2016年ももう終わり。今年を振り返って来年に備えます。
どうも、よつぶです。
なんかみんな今年の振り返りや来年の抱負を書いていたので、負けじと僕もやってやろうと思います。
本当は「お金にならないし、PVも稼げないからなー」と思ってたんですけど、一度今年を振り返るのは個人的にもプラスだと思いやって見ました。
今年について
まずは今年について振り返って見ます。思えば激動の年でしたが、反省点も多々あります。。
ブログ
思えばブログは今年に始めました。今年の3月に初めてもう9ヶ月も経つんですね。
冷静に数字を分析して見たらブログ初めて9ヶ月にしては結構成長スピード遅いような気がします。周りに強すぎる人がいるってだけで気のせいですかね?笑
- 読者数:68人
- 月間PV数1万くらい
- 記事数:合計93記事(めっちゃさぼってる。。。。)
- 収益:まだ4桁なので話にならない
周りに比べればちっぽけですけど、それでもブログ見てくれた方、コメントくれた方、メッセージくれた方にはとても感謝しています。僕は批判コメントは全然気にならないですが、きちんと見てくれていいコメントやメッセしてくれる人にはとても助けられています。
そもそも「お金稼ぎたいな」って軽い気持ちで初めてここまで来ましたが全然稼げていないのが反省点です。ただ記事を投稿するだけで分析や対策を怠っていました。。
来年はそこんとこ気をつけようと思います。
仕事
仕事はまさに激動でした。7月に新卒入社して1年半くらい勤めた会社を退職し、フリーランスデビュー!!
と言ってもブログ一本とかではなくて、元々やりたかった地方に関わる仕事の準備をすべく早めにやめて地元の北海道に移って来ました。
今年は起業はできなかったけど、準備は結構進んでいて、色々と動きがありつつ、少し成果も出ているのでそこは良かったなと素直に思います。
でもまだまだお金の部分の不安もあるし、事業自体の不安もあるのでそこはもっと分析して煮詰めていかなければと思っています。
正直仕事やめて最初は遊びすぎたなって所もありました。笑
でも「楽しく仕事する」がモットーなので、そこは忘れずに来年は気合入れていきたいです。
プライベート
プライベートはまあ、フリーになった分、たくさん遊ばせてもらいました。満足かと言われたら欲は尽きないもので、まだまだ遊び足りないです。
特に今年は旅行にたくさん行き、お酒をたくさん飲み、釣りをしまくった印象が強いです。サッカーが全然できなかったのは反省点です。
あとは遠距離中の彼女ともなんとか付き合って3年を迎えることができました。無職になっても続けられている現状、そして彼女に感謝です。早くお金を稼がなければ....
来年について
来年は今年よりも激動の年になると思います。むしろ勝負の年と言ってもいいですね。来年しくじったら僕の人生もかなり下ってしまうので気合入れて頑張るために目標をたてたいと思います。
ブログ
ブログは継続的に続けたいです。僕自身楽しいとも思いますし、始めた理由の「小遣い稼ぎ」ができていないのでしっかりやりたいです。
来年はとりあえずこんな感じを目指します。
- 読者数300人突破
- 月間PV数30万突破
- 月間記事数40突破
- 月間収益30万突破
今の現状考えると無謀かもしれませんが、無謀に挑戦することほど楽しいことはないと思います。そして無謀な挑戦を達成した時の達成感は半端ないと思うので、それに向けてギアを切り替えて行きます!
仕事
来年は年が明けたらすぐに株式会社を立ち上げる予定なので、まずはしっかりと事業を進めることですね。そして会社の名前をどんどん打ち出して行きます。
といことで、目標としては来年は会社の利益を800万出すことに専念します!ちなみに社員は僕入れて2名なので2人に分配すると年収400万くらいってことですね。
少ないかもしれませんが、再来年の下準備もたくさん含めているので、まずは生きていける金を稼ぐ。そして次に向けた布石をどんどん打っていく年にしたいです。
プライベート
プライベートでは、とにかく友達をどんどん作りたいです。年齢層問わず。
仕事にも関係して来ますが、やっぱり人脈は大事だなって思い知らされたので、来年はとにかく色々な人に出会い、刺激や知識をもらい仲良くなることを目標にします。
目指せ友達200人!!
あとは、今年はあまり大物が釣れなかった釣りで大物釣りたいです。そして、サッカーもがっつりやりたいのでチーム作ろうと思います。
もちろん、彼女とも上手くやっていきたいので、より親密な関係になれるよう頑張る年にします!
まとめ
とまあ、周りにつられて書いてみましたが、意外と良いですねこれ。今年を振り返って来年の目標を立てる。当たり前のことですが、中々きっちりと出来ていない人が多いと思います。
何事もやっぱりPDCAサイクルなんですね。もっと上手く回していかなきゃダメだと実感しました。
来年はとにかく人間としてもっともっと成長し、カッコイイ大人になります!
そして金稼ぎます!!絶対!
それでは皆さん良いお年を。今年もお世話になりました。来年もよろしく!
怒ってはだめ!ミスを連発する部下への正しい7つの対応法
おはようございます、最近朝が辛いよつぶです。
最近父親の会社で何度言ってもミスを連発する社員をどうすればいいのかと相談され、真剣に調べたり聞いてみたりしながら対応法を考えてみました。
ミスを多くする人ってどこにでもいますよね。僕の前の会社にもミスをたくさんする人がいていつも上司に怒鳴られてました。
でもそうゆう人って何度怒られようがミスが減らないんですよね。それはもちろんミスをする人にも原因はありますが、上司の対応方法にも大きな原因があります。
そこで、今回はミスを連発する社員、部下への正しい対応方法を紹介していきたいと思います。
怒ってはいけない
まず第一前提として、ミスを連発する部下を頭ごなしに怒ってはいけません。よくみんなの前で「こんなこともできないのか!」「何度やったらわかるんだ!」とか罵倒している上司がいますが、これは論外です。部下のプライドを傷つけてモチベーション低下に繋がるだけで何のメリットもありません。
怒らないにしろ、部下に注意をする、訂正するなどは必要な場合は絶対にあります。それでも部下の仕事を指摘、訂正する時はできる限り二人きりの状態で行いましょう。「めんどくさいなー」と思われるかもしれませんが、部下のモチベーションの低下は新たなミスを誘発するきっかけになるので重要なことなのです。
原因を追求する
部下がミスを連発した時は、単純に正しいやり方を教えるだけではダメです。なぜミスを連発したのか理由を見つける必要があります。その理由を解決しない限り、同じミスは続くでしょう。
例えば、上司に確認や質問がしづらい状況があるため部下が独断で進めてしまってミスに繋がると言ったことはかなりあります。
「わからないことは何でも聞いてね!」と言いつつ聞いたら「そんなこともわからないのかよ!」と怒られ、それから何も聞けなくなってしまいミスに繋がると言ったパターンはよくあります。
ミスの原因が部下だけにあると思い込まずに、冷静に自分や周りの環境も含め、部下にヒアリングしながら理由を突き詰めて根本的な解決をする必要があります。
タスク管理の徹底
ミスを連発する部下や社員には自分のタスク管理が上手くできないという共通点があります。
どんな業務でもある程度タスクが増えてくると、頭の中だけでは整理できず、必ず漏れが発生します。この漏れを防ぐためにもタスクを頭以外で管理・整理することが必要です。
僕もコンサルでよく導入させるのが「タスク管理表」で、タスク一覧に内容と期日、優先度を書いて毎朝と仕事終わりにチェック&整理すると言ったものです。
こういったツールを利用することで、漏れはもちろん、効率化にも繋がりますし、常に自分の業務を把握できるようになるのでミスは激減されます。
メモとマニュアルの活用
ミスを連発する人はメモの活用ができていない人が多いです。「簡単だからメモしなくていいや」「後でやろう」などと頭で考えていると忘れてしまうといったことは少なくありません。
業務を指示されたらそのやり方と期日はしっかりとメモするようにしましょう。
複雑な業務やルーチン業務がある場合は上司が手伝いながら部下の業務マニュアルを一緒に作成しましょう。メモだけだとそのうち埋もれてしまいますし、マニュアルは新しい人が入ったらそのまま引き継ぐことができるので便利です。
優先順位の確認
ミスを連発したり、仕事が遅い人は優先順位を上手く付けられていない人が多いです。頼まれた仕事の順に作業したり、 新しく来た仕事から手をつけたりしていては、本当に大事な業務を見落とします。
そんな時は、上司から部下に優先順位の付け方や現状のタスクの優先順位を確認して、間違っていたら直してあげましょう。さらに、何でこの業務が優先されるのかも詳しく説明してあげることも必要です。
報連相の徹底
ミスを連発してしまう原因の一つは、上司に確認をせずに勝手に進めてしまうことです。自分の判断で進められるレベルに到達している人であれば問題ないですが、そうでない人は途中経過を何度も報告して確認する必要があります。
それは、上司が報連相を部下がしやすい環境や制度を作ってあげる必要があります。部下にただ「報連相もっとして!」と言うのではなく、どうやったら部下が報連相しやすいのかを考えて環境を作ってあげましょう。
なので、部下からの質問はどんなことであれ、何度目であれ、しっかりと聞いて答えてあげましょう。絶対に「何回言えばわかるの!」などと怒ってはいけません!
シンプルワークから始める
ミスを連発している原因の一つに、タスクの量や質がその人に重すぎるといったものがあります。例えば入社したばかりの新人に、いきなり会議の資料を作成させたり、多くのタスクを振っていてはそれはもちろん手に負えません。
さらに、マルチタスクが苦手な人は世の中にたくさんいます。そんな人に複雑な業務をいくつも振っては対応できない場合が多いです。
そんな時は、一度業務量を減らし、シンプルタスクを振ってあげましょう。それが上手くできるようになったら、少しずつ量や複雑な業務を増やしていけばミスは少なくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ミスを連発されるとついつい頭にきて、頭ごなしに怒ってしまいがちです。
確かに自分が若い頃と比べると、部下はできていない人が多いかもしれません。でも成長スピードや能力は人それぞれです。
もしかしたらあなたが特別できる人間なのかもしれません。自分や他の人と比較するのではなく、ゆっくりとその人の成長スピードに合わせて対応してあげることが上司の役割だと僕は思います。
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会話中に顔を頻繁に触る人は嘘をついている可能性あり!手の仕草でわかる人間の心理
どうも、2日間家に引きこもっているよつぶです。
そーいえば最近大学で勉強していた心理学を忘れつつあるなと思い、心理学に関する記事を書こうと思いつきました。
ということで、今回は会話中に顔を触る人の心理について話していきたいと思います。
会話中に顔を触る人っていますよね?僕も何も意識していませんが、色々と触ったりしてると思います。
でも実は触る箇所によってその人の心理状態がわかってくるんです。
頰を触る人は感情を隠している人
頰をよく触る人は、多くの場合自分の感情を隠している人が多いです。
主に恥ずかしさ、照れ、恋愛感情などを隠したい人は頰をよく触る傾向にあります。恥ずかしいとほっぺが赤くなると言いますもんね!
ということは、狙っている人と話している時に相手が頰ばっかり触っていたら少しは脈ありなのかもしれせんね!
鼻を触る人は嘘をついている人
鼻をよく触る人は、精神的に動揺している人に多いです。そして、情緒不安定になるので、嘘をついている可能性が高いので注意が必要です。
どうやら脳が精神的に不安定になると、鼻に信号を送って鼻がムズムズしたりするらしいです。
今度自分が精神的に不安定になった時に意識してみると、鼻を触っているかもしれませんね。
口を触る人は甘えたい人
会話中に口や唇などをよく触る人は甘えたい願望が強い人です。子供の頃はよく口に手を入れたり触ったりしてましたよね?なので甘えん坊は口をよく触るのです。
さらに、会話の中で不安を抱えて安心を求めたり、相手に甘えることによって不安を和らげたい時も口に手がいくので、不安を持っている可能性も十分にあります。
彼氏や彼女が口に手を当てていたら優しくしてあげるのがいいですね。
顎を触る人は頑固な人
会話中に顎をよく触る人は頑固でプライドの高い人が多いです。さらに人を見下している可能性もあるので、付き合い方には気をつけるべきです。
そして、ビジネスの場面などでは、相手の会話内容や商談内容に不満を持っていたり、自分の条件を譲る気のない人が顎をよく触るので、相手が顎を触っている時は値下げ交渉などはあまり効果的ではないかもしれません。
髪を触る人は退屈している人
会話中に髪の毛を頻繁にいじっている人は、その会話内容に飽きていたり退屈している人が多いです。
さらに、これは一般的ですが、普段からいつも髪を触っている人はナルシストな人が多いです。
女性でいかにもナルシストって人は結構髪触ってますよね。そうゆう人は褒めてあげると喜びますが、こっちの話にはほとんど興味を示さないので褒めてあげるか付き合わないかですね(笑)
まとめ
人間の心理とは怖いもので、表情や口調ではうまく隠せていても、手の仕草にはその人の感情や性格が出てしまっているんですね。
このような知識を学べば、人間関係やビジネスの交渉などがもっと上手くいくのは間違いないです。
現に一流のビジネスマンやカンセラーは、常に相手の仕草や動作を観察して、適切な対応や分析をしていますしね。
あのメンタリストのDaigoなんかは人の動きを読むのは相当上手です。
普段から人の動きを見ているのは大変ですが、習慣として身につけられれば大きな武器になるので実践して見てください。
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違った視点から戦争体験を捉える本「生きて帰ってきた男」
こんばんは、最近本を読むスピードが速くなってきたよつぶです。
今回はシベリア抑留を経験した一人の戦争体験者について書いた本を読んだので紹介していこうと思います。
歴史が好きな僕にとって、今までたくさんの歴史書や戦争の体験談などを読んできましたが、この本は今まで読んだ本の中では特に異質でした。
この本は第二次世界大戦末期に徴兵され、満州で終戦を迎え、当時のソ連軍によってシベリアに連行されて強制労働させられた小熊雄二さんの体験談を当時の情勢と合わせて描かれた本です。
戦争前、戦争中、戦争後の人生
「生きて帰ってきた男」が他の戦争体験談と大きく違うのは、戦争中の壮絶な体験談ではなく、戦前の生活、戦争中の生活、そして戦後の生活の3つの部門について詳しく説明されているところです。
主人公である小熊さんは戦争末期に徴兵され、ほぼ戦闘経験はなく終戦を迎えます。なので、どちらかというと、戦後の生活が詳しく描かれています。
シベリアでの抑留中の生活も詳しく記載されていますが、帰国後の日本での生活の難しさについてももっと詳しく描かれているため、戦争の直接的な影響だけでなく、間接的な不況、インフレなどの市民への影響についても学べることができます。
戦争というと、原爆や、無謀な突撃作戦などの話がよく上がりますが、この本を読むと、戦後の日本人がいかに大変な暮らしをしていたかを詳しく知ることができました。
低階級の体験談
さらにこの本が異質なのが、世に多く出回っている戦争体験談の多くは、階級が上である程度の学歴がある人の体験が多かったのに対し、「生きて帰ってきた男」では、家族も軍隊でも底辺の階級で学歴もない主人公の話ということです。
高い階級の人に比べて、低い階級の人たちは、戦時中はもちろん、戦後は特にものすごく大変な生活を送っていました。
それは日本で戦後の不況を生きていく上でもそうですし、シベリアでの抑留生活でも軍隊の階級は大きくその人の生活水準に左右したそうです。
そんな低層の人の目で見た戦前、戦時中、戦後の日本は、今まで知っていたものとは大きく異なっていたので新しい発見でした。
まとめ
シベリアでの抑留生活の体験談は僕は初めて読んだので、すごく刺激的で新鮮な内容でした。
さらに、戦後のリアルな日本の生活、そしてどうやって不況やバブルを低層の人たちが生きてきたか知れたのは、今後の僕の人生にも大きなプラスになるんじゃないかなと思いました。
この本は歴史や戦争に興味のある人はもちろん、主人公が底辺から会社の社長になって中流階級まで成り上がる様も描かれているので、商売をやっている人にもオススメの本です。
関連書籍
クリスマスを一人で過ごす方へ!クリぼっちを快適にする5つの方法!
どうも、よつぶです。
今年もクリスマスがやってきましたね。
今年は「クリぼっち」なる言葉が流行っているそうです。周りの女の子を見渡すと、なんとかクリスマスに予定を入れようとしてる人、男の子を見渡すとクリスマスまでに彼女を作ろうとしてる人など、みんな大変そうです。
僕は生まれてこのかた、あまりクリスマスを意識したことがなかったので、クリスマスを一人で過ごすことに抵抗感は特になかったです。
それでも日本のメディアはクリぼっちの寂しさとかを煽っているので、一人で過ごしたくない人も多いんじゃないでしょうか?
ということで、クリぼっちが全然平気な僕が、一人でも楽しめるクリスマスの過ごし方を5つ紹介していこうと思います。
家族と過ごす
これは一番おすすめで定番なクリスマスの過ごし方です。そもそもクリスマスは外国から来た文化です。そして外国ではクリスマスは家族と過ごすのが当たり前となっています。
なのに、なぜか日本では恋人と過ごすのが当たり前となっています。ですが、本場外国では家族と過ごすんですから日本でも家族と過ごしてもおかしくはありません。むしろ勝ち組なんじゃないかって僕は思っています(笑)
今の時代、恋人と過ごすとお金もかかるし、レストランを予約するのも大変なので、家族と家でのんびり過ごすのはすごくおすすめです!
友達と過ごす
実家が遠い、家族と予定が合わない、なんて人は友達と過ごすのもありです。家で友達とクリスマスパーティーをやって盛り上がるなど、子供の頃はみんなやっていたはずです。
あーゆう楽しみ方を久しぶりに大人になってからやってみても普通に楽しいので、一緒に過ごしてくれる友達がいれば誘ってみましょう!
仕事と過ごす
今年は珍しくクリスマスは3連休ですが、いつもは平日とかで普通に仕事で終わる人も多かったんじゃないでしょうか?
僕も去年は普通に仕事してました。仕事しているとクリスマスなんて全く関係なくなるので、変にお祝いしなくても普通に過ぎていくものです。
クリスマスに一人が寂しいなんて人は、あえて仕事に没頭したりするのもありです。会社が休みって人は、副業を始めるなりするのもいいかもしれませんね。
テレビと過ごす
テレビが好きな人にはクリスマスは最高かもしれません!クリスマスは色々な番組のスペシャルなどがやっていて、普段見られないような面白い番組や映画などが数多く放送されます。
なので、僕もクリスマスはいつもテレビを見ていましたし、外で遊ぶ場合は録画をしてました。
クリぼっちをするなら家でクリスマス限定のテレビ番組を見て楽しむのも、一人で快適にクリスマスを過ごす大きな方法と言えます。
趣味と過ごす
最後は自分の趣味に没頭する方法です。自分の好きなことをして過ごすと時間はあっとゆーまに流れて気づいたらクリスマスなんて終わっていたなんてこともあると思います。
インドアの人は読書、漫画、アニメ、映画、ドラマなどをひたすら続けていればすぐにクリスマスなんて終わるでしょう。
アウトドアの人はあえてクリスマスにスポーツしたり、山登りやウィンタースポーツに出かけるのも楽しいかもしれません!
街中から離れるとクリスマスっぽい雰囲気は無くなりますしね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クリスマスに一人で過ごすクリぼっちを意識しすぎると惨めで寂しい気持ちになりますが、そもそもクリスマスを恋人と過ごすなんてのは日本の商業戦略の一つなので、変に意識をしないことが大事だと思います。
それでも都会に住んでいると、街自体がクリスマスムード全開で意識せずにはいられないかもしれませんね。
僕が住んでる田舎では街に出てもそんな雰囲気は一切ないので安心です(笑)
今年のクリスマスをクリぼっちする人は是非今回紹介した方法を試して見ていただけたら嬉しいです。
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クリスマスで絶対に盛り上がるゲーム「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」
クリスマスで絶対に盛り上がるゲーム「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」
どうも、よつぶです。
寒いですね。もうクリスマスですね。
僕の地元の北海道の田舎町では全然クリスマスの雰囲気はないですが、東京や札幌では街がクリスマスの雰囲気をブンブン出してますね。
クリスマスといえば、やっぱりクリスマスパーティーですよね!日本では恋人と過ごすのが定番ですけど、やっぱりみんなでワイワイしたい方も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、クリスマスパーティーの定番ゲーム、「プレゼント交換」の最も盛り上がる「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」について紹介していこうと思います!
White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)とは?
「クリスマスにめっちゃ盛り上がるゲーム!」として紹介していますが、名前だけ聞いてどんなものを思い浮かべますか?
「白い象?で遊ぶの?」ってなる方も多いかと思います。
でも実は象は全く関係ないんです。「white elephant」は英語で「無用の長物」「いらないもの」って意味もあるんです。直訳したら負けですね。
つまり、「家にあるいらないものを持ち合ってみんなで交換しましょ!」っていうのが最初のアイデアだったんですね!
確かに自分はいらなくても他人は欲しいものってたくさんありますしね。
まあクリスマスなんで、家の不用品よりは、しっかりとした物でやった方が盛り上がるので、幹事さんはいくらくらいの物か、値段の指定をしてあげるのがいいと思います。
ルール
ルールは難しそうですが、至ってシンプルです。
簡単に説明すると、「人がもらったプレゼントを見ることが出来て、かつ、奪えるゲーム」なんです。
ね?面白いでしょ?笑
とは言っても細かいルールがないとカオスになるので、以下に詳細を書きます。
- 一人一つプレゼントを用意
- プレゼントをミックス
- 一人ずつ順番に好きなプレゼントをオープンしていく(公開する)
- 二番目の人は新しくプレゼントをオープンするか、前にオープンされた他の人のプレゼントを奪う
- 他の人に自分がオープンしたプレゼントを盗まれたら、新しくオープンするか盗むか選択
- これを全員のプレゼントが確定するまでひたすらやる!
※自分が盗まれたプレゼントは盗み返せない
※3度盗まれたプレゼントは3度目に盗んだ人の物になる
とまあルール全部書くとめっちゃわかりづらくなりますが、頑張って理解してください!笑
盛り上がり
実際に今年のクリスマスパーティでやってみましたが.......
めーーーっちゃ盛り上がりました!!笑
「ずるい!私のプレゼント返して!」、「うるせーこれは3度目だから俺のだ!」、「こんなプレゼントいらね...」などなど、暴言や面白い発言が飛び出していましたが、それでもみんなでワイワイ楽しく出来ました。
このゲームをきっかけに、仲良くなった人たちもたくさんいたので、すごく良かったなと実感した次第です。
まとめ
クリスマスパーティーになんかやりたい方、ただのプレゼント交換じゃ物足りない方、絶対にパーティーを盛り上げたい方は是非この 「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」を今年のクリスマスパーティーにやって見て下さい!
別にクリスマスパーティー以外の通常のパーティーでも全然できるので1年中できる楽しいゲームです。
ただし、人数が多い場合などは、しっかりとゲームの進行やまとめをしないといけないので、幹事さんは事前にしっかりと計画をしておきましょう。
それでは良いクリスマスをお過ごし下さい。
メリークリスマス。(笑)
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地方創生は紫波町から学べ!「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」
どうも、田舎に溶け込んでいるよつぶです。
最近、地元の町のみんなと町に欲しいものや将来について話す機会がありました。田舎でもこうやって意識を高く持って変えていこうって思えるのはすごいなと実感しました。
僕も今後地元の発展に関わる事業をしたいと思っていたので、他の町での成功体験を学ぼうと思い、猪谷千香さんが書いた「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」という本を読んだので紹介しようと思います。
この本は、岩手県紫波町という町で行われた「オガールプロジェクト」という革新的な地方創生プロジェクトのことについて紹介している本です。
オガールプロジェクトは、従来の補助金を使った町が主導の地域活性化事業ではなく、民間と町が一緒に企画から運営まで共同し、特定部門では民間主導で行っていく新しいスタイルの公民連携プロジェクトになります。
今では全国から注目されるオガールプロジェクトについて少しだけ紹介していこうと思います。
補助金に頼らない
オガールプロジェクトの大きな特徴の一つは、補助金に頼らない地域活性化事業ということです。
従来の地域活性化事業は国や町の補助金を目一杯使って、施設や公共事業を進めるといったものでしたが、オガールプロジェクトでは、補助金に頼らず、銀行から融資してもらったり、民間事業で得た利益で回していくなど、革新的な内容でした。
公民共同事業
2つ目の大きな特徴は、オガールプロジェクトを町だけでなく、民間も積極的に参入したことです。特に企画段階から民間が大きく参入したことが成功の鍵だったとも言われています。
従来の町は、ただ公共施設や商業施設を作ればなんとかなると考えていたケースが多くありました。民間企業からすると町は儲ける方法や上手く運営していく方法を知らなかったと言えます。
そこで、企画段階から、どうやって利益を出すのか、どうやって数年、何十年先まで運営させていくかを民間主導で一緒に考えることで、採算の取れる成功事業となったのです。
政府より先に動いた
そして、オガールプロジェクトの凄い所は、どこよりも先に動いたことです。
今ではみんな知ってる「地方創生」という言葉がありますが、それは政府が地方消滅と東京一極集中に危機感を感じて最近掲げたからですが、オガールプロジェクトは政府が動く前からすでに動いていました。
オガールプロジェクトを考えて進めた紫波町の元町長や関係者達は先見の明があったと言えますね。
まとめ
オガールプロジェクトの結果や中身だけ見ると、「なんて素晴らしいプロジェクトなんだ!」と思いがちですが、成功するまでに様々な苦悩や壁を乗り越えてきているのも事実です。
「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」では企画段階や運営段階での苦労や壁、そしてどう乗り越えていったかを詳しく書いています。
他の自治体で活性化事業をやる上で非常に参考になる本だと思います。
「自分の住んでいる町や故郷の町を良くしたい!変えたい!」って思っている方にはオススメの一冊です!
関連書籍
海外のオススメドッキリ映像6選!
どうも、よつぶです。
結構前に書いたこのドッキリの記事が好評だったので、第二弾やっちゃおうと思います!
日本のドッキリもユニークだけど、海外はやっぱりぶっ飛んでるよね!ってことで海外の面白ぶっ飛びドッキリを紹介していきます。
テロドッキリ
まずは前回紹介しましたが、悪ふざけが過ぎるテロリストドッキリです。宗教的に完全NGだとは思いますが、個人的には結構好きなドッキリです(笑)
これは外国だからできるってのもありますよね。日本でやってもあんなにびっくりしてくれる人はいないと思います。
内臓摘出ドッキリ
これは睡眠薬を飲ませて眠らせて、内臓をあたかに摘出したかのように見せるドッキリです。睡眠薬を飲ませるあたり行き過ぎてる感がしますが、外国ならではの過激ドッキリですね。
ドッキリかけられた側からすると結構なトラウマですよね。笑って済まされないドッキリですが、側から見れば面白いです。精神的なトラウマが残らなければいいですが。。。
クリロナドッキリ
これはびっくりするけど優しいドッキリですね。サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドがホームレスに扮して街中でサッカーを披露して最終的に姿を見せるっていう日本でもたまにやってるドッキリです。
クリロナは日本のテレビとかでは結構態度悪いですが、子供にはすごく優しいですよね!
椅子引きドッキリ
これは今までの手の込んだドッキリに比べればチープで簡素なドッキリですが、そのしょぼさから面白いです。僕も学生時代よくやってました。
普通に危ないんですけどね(笑)
でも全然知らない人にこれやられたらキレますよね普通。
シャンプードッキリ
これもチープで簡素なドッキリです。日本でもロッチの中岡にやったことのあるシャンプーが止まらないやつです。
警察まで出てくるあたりはちょっぴりドッキリかけられている人はかわいそうですが。。
エレベータードッキリ
最後はエレベーターで起きる様々なドッキリです。
エレベーターでのドッキリはたくさんあります。僕も大学時代に心理学の実験と称してエレベータードッキリ仕掛けました。
個人的にはう◯こを出すやつが最高に笑えました(笑)
汚いですけどね。
まとめ
やっぱり海外のドッキリはすごいですよね。日本だと犯罪になるんじゃないかってものがたくさんあります。むしろ海外でも犯罪かもしれませんけどね(笑)
そして圧倒的に一般人に仕掛けているものが多いです。日本はあんな過激なやつを一般人に仕掛けるのは難しいですもんね。そもそもテレビで放送しづらい内容が多いので。
これからも新しいドッキリに期待したいと思います。日本もユニークなのどんどん出してほしいものです。
こちらもどうぞ。
カジノを日本で合法化!IR法案のメリットは?
どうも、北海道の寒さに震えているよつぶです。
今日本でのカジノを解禁する法案、IR法案の可決に向けて議論が進んでいるということで、前回下の記事でカジノ解禁のデメリットについて話しましたが、今回は逆にカジノ解禁のメリットについて話していこうと思います。
既に知っている人は多いと思いますが、カジノ合法化の最大のメリットはその経済効果です。シンガポールやマカオ、ラスベガスはカジノによって、経済的に大きな恩恵を受けています。
そんな経済効果を4つに分類して説明していこうと思います。
税収増加
IR法案が成立してカジノを日本で合法化すると、約7兆円の経済効果があると言われています。既にパチンコや競馬が日本全国で流行っているのを考えると不思議ではないですね。
そうなると、タバコや酒のように、カジノの収益から税金を取っていけば莫大な税収が増えることになります。
国民としても消費税や所得税、住民税なんかを上げられるよりは、カジノ作ってそっちで取ってもらえれば嬉しいですよね。
外国人観光客増加
年々日本へ来る外国人観光客の数は増加しています。それは日本の魅力が外国人に相当ヒットしてるからだと思っています。
それにカジノを作ればプラスアルファの魅力として、より多くの外国人観光客は増えるでしょう。しかもカジノにつられて来る外国人は富裕層が多いので、日本で落としていくお金もまた莫大です。
現在外国人観光客が多く来るトップ5の国には全てカジノがあります。フランス、アメリカ、中国などです。それらの国はそれ以外にももちろん魅力はありますが、カジノも大きな魅力の一つとなっています。
留学していた頃によく、お金持ちの中国人と喋っていたのですが、その子らの親は、日本は美味しいものがあるし、綺麗なお寺もあるから行きたいけど、カジノがないからいつもシンガポールとか韓国に旅行に行くって言ってました。
そう考えると、カジノを日本に作ったら少なくともアジアではぶっちぎりで勝てるんじゃないかなって思います。ただでさえ魅力が高い日本にカジノがプラスされたら最強なんじゃないかと。
雇用創出
IR法案が可決されて、カジノが設立されることによって今までになかった雇用が生まれることも大きな経済効果のメリットと言えます。
ある大学の計算では、カジノが日本で合法化されることによって、新たに50万人ほどの誘発雇用が生まれると言われています。
新たに大規模の雇用が生まれれば、今の若い人たちに新しいチャンスも増えるということなので、大きな経済効果に繋がると言えます。
そして外国人労働者の方にもカジノは魅力的な労働だと言えますので、外国人誘致にも繋がる可能性も高いです。
地方の活性化
カジノが日本で合法化された場合、日本全国のいくつもの場所に作られる可能性が高いです。現在既に北海道の小樽、苫小牧、釧路から静岡の熱海、そして長崎の佐世保まで数多くの自治体から誘致の声が上がっています。
もし本当にIR法案が可決して地方にカジノができたら、それは大きな地方活性化に繋がることは間違いないでしょう。
苫小牧なんかは大きな港はあるのに観光地としては無名なので、カジノができれば観光客は国内外から訪れ、大きく潤うことでしょう。
今日本政府が推し進めている「地方創生」の一環としてもIR法案は地方に味方をしてくれるんじゃないかと思います。
まとめ
カジノのメリットをいくつか紹介してきましたが、意外とプラスなことは多いんじゃないでしょうか?
ただ単に「経済効果があるから」と説明されては、ピンと来ないかもしれませんが、具体的にどんな効果があるのかを知っておけば少しはIR法案について考えることができると思います。
前回下の記事で紹介したように、デメリットはありますが、それはきちんとメリットと比較して、対応策を考えれば大丈夫だと思います。
今後の展開に期待です。
こちらもどうぞ。
超個人的にカジノを日本に作って欲しい3つの理由
どうも、よつぶです。
前回まじめにカジノのデメリットについて以下の記事を書いたんですが、今回は不真面目に自分がカジノが欲しい理由を3つ挙げていきたいと思います。
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの? - よつブログ。
海外でカジノに一時期ハマっていたダメダメな僕の個人的視点の意見なので気に食わなければ批判してください(笑)
みんなでギャンブルを楽しみたい
一つ目の理由は単純にカジノはみんなでギャンブルを楽しむ事ができて、それが最高に楽しいからです。
パチンコや競馬などは個人プレーで一人で行く人も多いと思います。僕もスロットにハマった時期はありましたが、一人で黙々とやり続けるのが楽しくなくてやめてしまいました。
でもカジノはポーカーやブラックジャック、バカラやルーレットまで、みんなでワイワイ楽しむ事ができます。しかも、全然知らない人とも同じテーブルでプレーするので、友達も簡単にできたりするんです!
カナダではブラックジャックをよくやっていましたが、隣の人とはいつも仲良くなってお酒おごってもらったりしてました。こうゆうときに年下は特ですね。
一人で遊びたいって人には向かないかもしれませんが、みんなでワイワイしたい、友達増やしたいなんて人にはカジノはオススメですね!
24時間いつでも楽しめる場所が欲しい
カジノって基本24時間あいているんです。パチンコは遅くても11時くらいにはしまりますよね?競馬も24時間はやっていないです。
朝まで飲んでまだ遊び足りない場合に最後にカジノでご飯を食べて遊んで行くっていうのは以外に楽しいです。家で飲んでいて、夜中に出かけたくなった時もカジノなら24時間あいてるので便利です。
僕はよくクラブで深夜まで遊んだ帰りにカジノで少し遊んでご飯食べてから帰っていました。
深夜までオープンしている飲食店やコンビニは多いけれど、遊べるところは中々日本でもないですよね。
一発逆転を狙いたい
最後はやっぱりこれです。一発逆転狙いたいです。パチスロなんかじゃチマチマ稼ぐのでまず無理ですよね。競馬なら可能かもしれないですが、可能性は低いです。
でもカジノなら頑張れば1分で50万を100万にしたり、500万を1000万にすることも可能です。それ相応のリスクはもちろんともないますけどね。
それでもパチスロよりも勝率は高いし、ゲームも楽しいので僕はお金に余裕があれば一発逆転狙いたいですね。
まとめ
ギャンブルってやっぱり否定的な目で見られがちですが、それでも僕はそこまで悪いものではないんじゃないかと思います。
ギャンブルでお金を一瞬で無くしたり手に入れたりする事によって、普通に働いて稼ぐとは別のお金の見方ができますし、喜びや悲しみも通常よりも大きく感じれます。
アメリカなんかでは、子供の頃からお金の価値や計算をさせるために、ポーカーやブラックジャックを家庭で教えて遊ばせます。時にはお小遣いをかけてやったりもします。
日本はギャンブルに否定の目を向けながらパチンコ店が全国にたくさんあるなど、矛盾が多いので、そんな日本人がカジノを否定する立場にはないんじゃないかと思います。
もうちょっとギャンブルの悪い面だけでなく良い面についても注目されて欲しいなーと思います。そんなに良い面があるのかは疑問ですが(笑)
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IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの? - よつブログ。
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの?
どうも、最近パチスロ辞めたよつぶです。
東京オリンピック開催から議論されているIR法案(カジノ解禁法案)ですが、最近やっと進展がありましたね。
一応カジノ解禁の方向に一歩向かったわけですが、まだまだカジノ解禁に対する不安感は多いのかなーと実感します。
僕自身はカナダに住んでいた頃に何度もカジノに行って遊んでいたので不安感はなく、むしろ経済効果とかを考えると作った方がいいと思います。
それでもカジノ解禁のデメリットについてはしっかりと議論されるべきだと思うので、主に不安視されている3つのデメリットについて話していきたいと思います。
ギャンブル依存症
まず最も心配されているのがギャンブル依存症についてです。カジノを解禁すると依存者が増えるのではないかといった不安ですね。
実は日本人は他の国の人に比べて何かに依存する確率が高いんです。世界基準で見るとギャンブル依存発生率は1%なのに対し、日本人は6%もあるんです。さらに、今の日本で何かに依存している人は合計3000万人くらいいると言われていますね。
こうしたデータを見ると少々不安になりますが、カジノがある地域を見て見ると、そこまでギャンブル依存発生率は高くはないんです。マカオだと1%くらいで、あのラスベガスでも3%くらいです。
カジノのない日本の方が断然高いですね。こうしてギャンブル依存発生率を見て見ると、カジノが必ずしもギャンブル依存症に繋がるとは考えにくいと思います。
さらに、専門家によると、ギャンブル依存症を誘発しているのはカジノの存在ではないそうです。ギャンブル依存症に陥るほとんどの人は、普段の生活で何かしらのストレスや不満を抱えていて、それをギャンブルによって解消しようとしている人が多いんだそうです。
なので、そういった人達は例えカジノができなくても、パチンコや競馬に依存します。それらがなくなってもお酒やタバコ、麻薬などに依存していくんだそうです。
ということは、カジノの解禁どうこうではなく、そもそも依存に陥りやすい人たちが感じているストレスを社会からなくしてあげないと、依存の根本的な解決には繋がらないということですね。
治安の悪化
次に多く言われているのは、カジノができた地域の治安の悪化についてですね。やはりカジノ(ギャンブル)はマイナスなイメージがあるので、悪い人たちが集まるみたいな想像が働くことが多いんじゃないでしょうか。
パチンコや競馬、競艇などは基本的には低所得者の方が多く利用している傾向にあります。ただし、外国でカジノに行ったことがある人はわかると思いますが、カジノは低所得者はほとんどいません。ドレスコードがあったり、ある程度の資金がないと遊べないので、高所得者が多く集まる傾向にあります。
高所得者が多く集まるということは、治安の悪化にはほぼほぼ無縁ということになります。
事実、2010年にカジノを初オープンしたシンガポールでは、カジノオープン前と後で周辺地域の治安は悪化していないそうです。
犯罪組織の資金源に
これもよく言われるカジノ解禁のデメリットですが、カジノに暴力団などの犯罪組織が介入して主な資金源にされるといった不安です。
これに関しては、政府がしっかりと管理して、暴力団を一切介入できないように具体的な対応策を考えて表明すべきだと思います。
ラスベガスは一度マフィアに介入されて失敗しているので、今はきっぱりとマフィアとの関係を棲み分けているそうですね。
さらに、現状日本では違法カジノが多々存在しています。摘発しても摘発してもなくならないのは日本社会の大きな課題とも言われていますが、合法なカジノがオープンされれば、違法カジノでの収益の悪化は確実に想定されるので、逆に犯罪組織の収入源を激減させられる可能性があります。
昔のアメリカの禁酒法と同じで、法律で禁止しても、裏でやる人はたくさんいます。そうした場合は犯罪組織が大儲けしてしまうので、逆に合法化して政府がしっかりと監視すれば犯罪組織の撲滅にも繋がってくるんじゃないかなーと思います。
まとめ
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットについて改めて考えると、そこまで致命的な欠点はないのかなと思います。
それでも、国民にはその点が詳しく説明されていないのは事実で、不安だけが残っている状況だと思います。
デメリットがそこまでないのなら、カジノ解禁を推進している自民党の人たちはもっと国民に安全性や対応策を具体的に説明していく必要はあるので、今後に期待したいです。
釣りはギャンブルと同じである。
どうも、最近釣りばっかりしているよつぶです。
釣りは子供の頃から大好きで、地元に帰るたびに釣りに行ってました。東京でも釣りしてました。地元に長期滞在している今はほぼ毎週釣り三昧です。
そんなに釣りばっかりしていますが、実はほとんど釣れてません。今日も朝7時に起きて車で1時間もかけてホッケ釣りに行ったのに結果はイワシ3匹。ホッケじゃねー!!
ひどい時は数時間粘って0匹の時もあります。でも中々釣りをやめられないんですよね。だってほら、釣りはギャンブルみたいなものですから。
ギャンブルを中々やめられない
みなさんギャンブルにハマっていますか?僕はハマっていました。過去形です。カナダに留学してた頃はカジノでブラックジャックやポーカー三昧。日本に帰ってきてからはスロット三昧。クソ野郎ですね(笑)
でも一度ハマったことある人ならわかりますけど、中々負け続けてもやめられないですよね?あの一回バカ勝ちした日のことを思い出すと、何回負けてもまた勝てると思ってしまうんですよ。
怖い怖い。
釣りはやめる必要ない
そしてギャンブルと同じように釣りもやめられないものだと思っています。多分釣りを続けている人ってある程度過去にバカみたいに釣れまくった経験があるんだと思います。いわゆる爆釣ってやつですね。
ギャンブルと同じで、どんなに坊主(1匹も釣れない日)が続いても、いつかまたあの爆釣に出会えると信じて行き続けてしますんですよね〜。
そういう意味では釣りにハマる要素ってギャンブルと全く同じだなと思います。ただ、釣りは手軽ではない(少なくとも都会では)のでギャンブルに比べるとハマる人は少ないですが。
そして、ギャンブルは結局は負ける人が大半で、ハマっても良いことが一つもないけど、釣りはマイナス面がほぼないのでやめる必要がないってのは大きいですね。
まとめ
小学校から数えると数百回以上も釣りに行っていますが、結局爆釣したのって多分二回くらいだと思います。そしてすごい大物を釣ったのも二回くらいだったはずです。
ギャンブルでいうと完全に勝率が悪いのに、全然やめれない。むしろ日々釣りへの思いが強くなって行き、道具もどんどん高価になってくる。本当に釣りって不思議な魔力があるんだと僕は思います。
多分共感してくれる人は少ないだろうけど、釣りに行きまくってる僕の気持ちを吐き出してみました。
今度大物釣れたら報告しようと思います。
人付き合いって難しい…
どうも、よつぶです。
最近この歳になって少しづつ人付き合いの大変さを実感してきました。
僕は海外に長くいたせいもあってか、かなりドライな性格なので、無理をしてまで空気を読むことは好きではありません。
でも、時には無理をしても合わせることでビジネスや友情への悪影響をなくすことも大事なのかなーて最近は思います。
それでもやっぱり他人に合わせるのは好きではないなと思います。何が正しいのかはわからない難しい問題ですね。
ということで、人付き合いで悩んだことを4つ紹介していきたいと思います。共感してくれたり、意見やアドバイスをしてくれれば嬉しいです。
一緒にできない友達グループ
これは最近ではなく、高校生くらいから思っていたことなんですが、仲良くしている2人の友達またはグループがあって、同じ日に誘われた場合、どっちかを選ばなければいけないというジレンマです。
個人的には、「どっちも一緒に遊べばみんなハッピーじゃん?」って思うのですが、「あの人いるなら行かない」とかっていう人意外と多いんですよ。
僕は基本的には友達の好き嫌いはそんなにないので、誰がいても行かないみたいにはならないので不思議です。
お誘いの断り
人は誰しも都合があるので、飲みや遊びの誘いを断ることってありますよね?誘う側からすると断られるとちょっと残念ですよね?
そして断るのも少し嫌な感じがします(少なくとも僕は)。でも状況によっては断らなければいけない時があり、連続で断らなければいけない時もあります。
特に今の僕は個人事業主なので、ある意味いつ仕事もしてもいいので、仕事だからって理由で断りづらいんです。でも忙しい時はもちろん断りますけど、「ノリ悪いな」って思われてこの先誘われなくなるのも辛いです。
なので、いつも仕事ある時に誘われるとすごく悩みます。何が正解なんでしょうね。行って後悔することもあるし、行かなくて後悔することもあるので。
お酒の付き合い
これはグループによって異なるんですが、僕の地元や海外だと割と多かったです。東京ではあまりないケースでした。
お酒のペースをみんなで合わせたり、一気コールかけてガンガン飲んだりするやつです。若い頃はよくやってたし、たまにこうゆう激しい飲み方も楽しいのですが、僕は酒が弱い方なのでどうにも辛い時もあります。
でもそうゆう場でちょびちょび飲んでると言われるし空気悪くなる場合もあります。難しい所ですね。たまにならいんですけど頻繁に続くとね。。。二日酔いになったら次の日潰すのでめっちゃ辛いです。
多分、「そんな他人に飲みを強制する人とは付き合うな」みたいな意見はあると思うんですが、それでも昔からの友達や、飲みの席以外は良いやつだったりと、中々それだけで縁を切れないんですね。
まあ僕も本当に嫌な時は拒否したり帰ったりしますけどね。でもやっぱり、ある程度飲めなさそうな人には気使って飲ませないようにする優しさは必要ですね。ノリと勢いだけじゃこの歳では辛いだけですからね。
帰るタイミング
飲みに行くと帰るタイミングに非常に困ります。 年末やお盆などに久々に地元の友達と遊ぶなどであれば、別に朝まで飲むのは苦ではありません。
でも、普通の平日なんかに朝まで飲むのは、次の日の仕事にも影響が出るので頻繁にはやりたくないです。
それでも場合によっては、早く帰ろうとすると「ノリ悪い」みたいな言い方されたりするので、中々帰れない人も多いと思います。
僕はなんと言われても帰る時は帰るんですが、それでもそんな言い方されると気持ち良いわけないですよね。
誰にでも事情があるんだから、残るのを強制したり、悪い空気を作るのはよくないですね。
まとめ
人付き合いって本当に難しいですよね。仲の良い1人や2人だけと付き合っていれば楽かもしれませんが、僕は色々な人と仲良くしていきたいので悩む時もまああります。
僕も昔似たようなことをしていた時もあったんで、強く否定はできないんですが、やっぱり自分の価値観を人に押し付けるのは良くないと思います。
温泉から上がる時に水で流す?流さない?意外と知られていない温泉の常識
どうも、最近温泉にハマっているよつぶです。
北海道はもう雪が降っていてめっちゃ寒いですが、こんな寒い時期は温泉が本当に気持ちいいです。
でも温泉行くといっつも悩むのが、温泉から上がる時です。温泉から上がる時は一般的にシャワーで体を流してから上がる人と、そのまま上がる人の2パターンに分かれますよね?
なんとなくシャワーで流してから上がる人が多いような気がするんですが、本当のところどっちがいいんでしょう。
ということで今回は温泉から上がる時にシャワーで流した方がいいのかよくないのかについて話していきたいなーと思います。
基本は流さない
はい、もう答え言っちゃってますが、結論は温泉に入った時は、シャワーで洗い流さず、そのまま上がるのがベストなんです!
温泉って色々な効能があるって言われていますよね。肩こり、腰痛、皮膚病、ニキビ改善などなど。
そういった温泉の効果はもちろん温泉のお湯が皮膚から浸透することによって効果を発揮するので、上がる際にシャワーで洗い流してしまってはせっかくの効果がなくなるんだそうです。
なので、基本的にはシャワーで洗い流さない。もしどうしても気になるのなら、温泉の上がり湯や湧き出ている綺麗な源泉で洗い流すのがベストです。そうすれば温泉成分は体についたまま効果を発揮することができます。
源泉の種類によっては洗い流す
ただし、源泉の種類によっては、肌への刺激が強い場合もあるそうです。その場合は肌の弱い人は荒れちゃう可能性があるので、シャワーで洗い流す必要があります。
刺激の強い源泉は「硫黄泉」と「酸性泉」が刺激の強い泉質なので、もし温泉の源泉の説明の部分のこの2つの成分が含まれている場合はシャワーで洗い流した方が無難でしょう。
他にも強いアルカリ性の源泉や炭酸水素塩などの性質が入っていると、体の汚れを取ってくれるクレンジング効果が強い性質があり、乾燥肌とかになりやすいので注意が必要です。
何にでも効きそうな温泉の性質も肌の弱い人には意外と刺激が強すぎたりするんですね。
まとめ
やっぱりなんとなくわかってはいましたが、温泉に入った時は洗い流さずにそのまま上がるのが良いいんですね。
肌に浸透するとはいっても水道水で流したらなんかもったいない感じしますもんね。
今回は温泉から上がる際に水で洗い流すべきなのかどうかについて書いてみましたが、温泉の入浴方法は意外と正しい方法が知られていないのが現状だなと思います。
今後もより健康に気持ちよく入れるように温泉記事をたまに書いていこうと思います。
前にサウナについて書いた記事もあるので興味があれば是非!
今すぐサウナに通うべき!サウナがもたらす3つの効果 - よつブログ。
タトゥーの何がいけないの?未だに刺青が批判される時代遅れの日本
どうも、よつぶです。
この前行われていたサッカー日本代表の強化試合、日本vsオマーン戦を見てて発見してしまったんですが、後半から出場してゴールを決めた小林祐希選手の腕にタトゥーが入っているではありませんか!!
出典:http://doorto.net/soccerdaihyo-tatoo-3022
海外のサッカー選手ではタトゥーはかなりメジャーで、あのメッシなどを中心に、多くの選手が腕や足など見えるところにたくさん入れています。
でも、日本のスポーツ界では禁止されているのか、無言の圧力がかかっているのか、今までほとんど見えるところにタトゥーをした選手を見たことがありませんでした!
個人的にはタトゥーは全然OKなので、今回小林選手がタトゥーを入れてテレビに映ったことは良かったと思います。批判もあるとは思いますが、日本から刺青に対する偏見や差別がなくなる一歩になってほしいと思います。
ということで、日本でのタトゥーが忌み嫌われている現状や批判に対する意見などを書いていきたいと思います。
タトゥーが嫌われる理由
少しずつ日本でもタトゥーを入れている若い人が増えてきてはいますが、タトゥーへの理解はまだまだ難しく、基本的には忌み嫌われている状況は変わりません。
世界では文化やファッションとして多くの国で受け入れられているタトゥーが日本で嫌われている理由は大きく2つあります。
犯罪者の烙印
昔々、江戸時代の日本では、犯罪を犯した者へ戒めとして刺青を入れる習慣があったそうです。
今でこそ知っている人は少ないかもしれませんが、その頃の「刺青=犯罪者」という風習や考え方は今の時代にも受け継がれているからこそあんなに嫌われている可能性はあります。
反社会勢力
これは誰でも知っていることですが、少し前の日本では、タトゥーをしているのは基本的には暴力団などの反社会勢力のみでした。
なので、「刺青=ヤクザ」といったイメージが中々払拭できていないのは事実だと思います。
タトゥーが差別されている場面
日本では多くの場面でタトゥーが差別されています。タトゥーが入っている人には非常に住みづらい世の中だと思います。
温泉・プール・ビーチ
温泉や銭湯などの入浴施設ではよく、「刺青の入った人お断り」などの看板を見かけます。さらに、プールやビーチなどでさえ、タトゥー禁止の場所が未だに多く日本では存在します。
スポーツジム
これは知らない人も多いと思いますが、タトゥーが入っているからといった理由で、スポーツジムへの入会を断られたケースが多々あるんです。
痩せようと思い、スポーツジムに入会しようとしたらタトゥーがあると入れないそうで詰んだ。
— 中浦和の星 (@nakau627) 2016年8月12日
すぐ近所にスポーツジムあるから入会したいんだけど、ここも例にもれず「刺青・タトゥーお断り」だから行けない\(^o^)/
— 四葉?原稿は進んでるのか? (@Yotsuba_TFM) 2016年10月4日
向かいの道路レベルの近所だからシャワー使わず帰ってくるし、プールは入る気ないし、ウェアもぜったいチラ見えしないやつ着るけどそれでもダメ?w
親に嫌われる
多分大抵の親は自分の子供がタトゥーを入れることに反対でしょう。世間体が大事ですからね。
さらには友達の親や恋人の親にも嫌われる可能性はあります。結婚しようと思ったら相手の親から自分のタトゥーが原因で断られたなんてことはよくあります。
確かに自分の子供がタトゥーだらけの彼氏を連れてきたらびっくりしますけど、見た目だけじゃなくて中身も見た上で判断をして欲しいものです
就職&昇進できない
スーツを着ていても見えるタトゥーをしている人(首、指、顔とか)は大抵の大企業の面接は速攻で落ちるでしょう。髪型や服装ですらワーワー言われるんですからタトゥーなんて論外だと思われてます。
もし、隠して入ったり、入社後に刺青を入れたのが発覚した場合は、限りなく昇進が難しくなることは目に見えています。
見た目だけで判断するんじゃなく、実力で判断して欲しいですけどね。
タトゥー否定の意見
今の日本でタトゥーを否定する人は本当に多いです。でもそういった人の意見や理由を聞いてみると全然納得できないとゆうか、筋が通っていないことがほとんどです。
こちらの記事にはタトゥー否定派のひどい意見が多く紹介されているので面白いです。
上のブログ運営者も言っていますが、もうちょっとまともな主張をした上で否定して欲しいものです。日本人はどうしても「ルールだから」とか「昔からそうだから」とか、特にしっかりとした理由がない事に執着しすぎな所があります。
もうちょっと冷静に今までの考え方や行動を考えられるようになって欲しいです。
タトゥーの何がいけない
僕はあくまでタトゥー推進派です。だってダメな理由がほとんどないですもん。ちゃんとした理由がないのに反対する意味ないですからね。
誰にも迷惑かけていない
そもそも刺青したからと言って誰かに迷惑をかけていますか?「怖い」って意見が結構出るかもしれませんが、じゃあ生まれつき怖い顔をしている人はどうすればいいんでしょうか?「怖い顔の人」お断りって看板出すんですかね笑
そんなことよりも、実際に人に害のあるタバコの副流煙とかの方が問題だと思います。外国ではほとんど屋内では吸えないのに、日本では未だに分煙すらしていないお店も多いです。
もう2016年ですよ
確かに昔は犯罪者だけだったかもしれない。ヤクザだけだったかもしれない。でももう2016年で普通の真面目な若者でさえタトゥー入れてますよ。
昔のしがらみに囚われるのは良くないですね。新しい時代が来てるんだから考え方も新しくした方がいいです。
昔は恐怖の対象であった外国人だって今じゃ日本ではそこら中にいて普通に共同生活しているんですから。
東京オリンピック
今東京オリンピックに向けて外国人用に多くの改革をしようとしてますよね?例えば温泉マークが外国人に分かりづらいから変えるみたいなことをやってます。
いやいや、そんなことやる前に、まず日本の伝統文化の温泉に入りたい外国人が入れるようにするべきでしょ?タトゥーが入ってるからって温泉への入場を断られてがっかりした外国人はたくさんいます。
心が小さい日本人
タトゥーだけに限らず、日本人って心が小さいなって普段から思うことがよくあります。なんかあればすぐ「子供への影響」とか「不適切」とか言ってクレームが出ます。
タトゥーだって「怖い」とか「子供への影響」とか言ってますが、そもそも子供がタトゥー入れたいって言っても別に良いと思いますけどね。
なんでもかんでも子供のために規制ばっかりしていてはその子は自分の意思や考えを持たない大人になっちゃう気がします。
とにかく日本人は細かいことを気にしすぎ。。。
まとめ
訪日外国人が急増し、グルーバル化が叫ばれている日本社会でも未だにタトゥーは嫌われ差別されています。刺青が入っている人にはすごく住みにくい国です。
でもそんな国でタトゥーを入れている人たちは勇気があってすごいなと僕は思います。
ちなみに調べて見たら日本のサッカー界では小林だけじゃなく、槙野やハーフナーマイク、そして澤もタトゥーを入れているらしいですね!!
これからどんどんメディアでもタトゥー容認の動きが増えていってくれると嬉しいです。