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北海道の田舎町で活動する起業家が気になることをどんどん発信していきます!

クラウドファンディングはアイデアの宝庫!行き詰まった時はのぞいて見よう!

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こんにちは、若干事業アイデアに行き詰まっているよつぶです。

 

皆さん、アイデアたくさん持ってますか?

「これなら売れる!」「これなら儲かる!」「これは楽しい!」といったアイデアありますか?

 

僕はなくはないです。

でも最近自信のあるものがない気がするので、若干行き詰まってます。

 

そんな時はクラウドファンディングのプロジェクトを見よう!

ってな感じですごくアイデアで溢れているクラウドファンディングのプロジェクトについて話していきたいと思います。

 

 

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングとは、起業や商品開発、イベント企画、CD制作など、何かにチャレンジしたい人の資金をインターネットを通じて不特定多数の人から募る新しいサービスのことです。

 

資金を集めたい人は、資金の使い道や自己紹介などをプロジェクトとしてインターネット上で公開し、そのプロジェクトに共感してくれた人から支援を頂きます。

 

共感を得られないと資金は集まらないので、奇抜で面白いアイデア、社会貢献性の高い事業、地域活性化に繋がるイベントなど、共感を得られやすいプロジェクトが資金を集められる可能性が高いのです。

 

クラウドファンディングの利点としては、アイデアはあるけど資金がなくて実行できない人に資金を集める方法を提供している点です。チャレンジしたい人を応援する画期的なサービスなのです。

 

それゆえに、クラウドファンディングのプロジェクトはアイデアで溢れかえっているのです。

 

 

アイデアで溢れているクラウドファンディングのプロジェクト

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僕は今回自分の事業の資金を集めようとクラウドファンディングのサイトに掲載されているプロジェクトを参考までに見ていたのですが、そのアイデアの豊富さに感動させられました。

 

みんな必死に資金を集めようとしているため、そのプロジェクトの内容は面白いものばかりでした。

 

例えば、

 

camp-fire.jp

これは谷間を制する男を描いた商品開発の費用を募っているプロジェクトです。

製品自体のアイデアがすごく面白いのでかなりの資金が集まっています。

 

camp-fire.jp

こちらのプロジェクトでは、財布がなくなったので、なくなったお金を取り戻す為に資金を募っています。普通に考えたら、「は?」ってなりますが、夕張市の地域活性化に繋がる面など社会性もあり、面白さもあるので、相当な金額が集まっています。

 

このように、クラウドファンディングのプロジェクトは面白く斬新なアイデアで溢れています。

 

アイデアに行き詰まっている人には刺激になりますし、めちゃくちゃ勉強にもなります。

 

 

モチベーションを上げるにはクラウドファンディング!

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クラウドファンディングのプロジェクトを見ることはアイデアの勉強以外にも、モチベーションを上げるという効果があります。 

 

斬新で面白く、かつ成功しているプロジェクトは見ているとやる気がみなぎってきます。「俺も面白い企画考えて成功してやる!」って思ってくるわけです。

 

僕もクラウドファンディングの色々な面白いプロジェクトアイデアを見ていて、めちゃめちゃモチベーションが上がりました。

 

最初は結構行き詰まって落ち込んでいたのに、今じゃやる気満々で興奮してます!(笑)

 

まあ、やる気が出たから成功する訳ではないですが、モチベーションが低いと行動もできないので、まずクラウドファンディングの面白いアイデアを見ながらやる気を向上させるのは良いと思います。

 

 

まとめ

以上、クラウドファンディングで資金を集めようとしてて、まだ何もしていないのにすごく得たものが大きかったよつぶでした。

 

クラウドファンディングは事業資金を集めるという目的以外にも、他人の面白い事業や活動をたくさん勉強する良いソースでした。

 

悩んだら一回クラウドファンディングで他人のアイデアのぞいて見ましょう!おすすめです。

 

 

筋トレをしてビジネスで成功しよう!意外と知らない筋肉とお金の関係!

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どうも、最近筋トレにハマっているよつぶです。

筋トレはいざとなった時に負けないためと、自信をつける為にやっているんですが、最近こんな本を読んだらすごい筋トレのよさに改めて気付かされたのでシェアしたいと思います。

 

 

「お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?」という本を読めば、筋トレがいかにビジネスやお金に密接に関係しているかがわかります。

むしろ筋トレはビジネスだけでなく、人生を豊かにしてくれます(笑)マジで!(笑)

 

ということで、今回は「お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?」の名言をいくつか紹介しながら筋トレのよさを伝えていきたいと思います。

 

 

筋肉のある人は信頼されやすい

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人を信頼する時ってその人の何を見てますか?「経歴、実績、中身」と答える人は多いと思います。でもじゃあその人のことを何も知らない状態で信頼しなければいけない場合はどうでしょう?

 

答えは「見た目」です。

情報が少ない時、人は見た目で全て判断するのです。

 

じゃあそんな時、ガリガリでひ弱な人と、デブで臭そうな人と、マッチョで爽やかな人なら誰を信頼しますか?

答えは大体「マッチョ」です。

 

本では、

「頼りになりそう」とは体が大きいということだ

 と紹介されています。

 

筋トレをしている営業マンはその他の営業マンに比べて頼りにされ、信頼されやすいそうです。

 

 

筋肉があると喧嘩、口論にならない

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これは最近僕も実感してきたことですが、筋トレをしてある程度筋肉が付いてくると、不思議と自分に自信が付いてきます

 

自分に自信がない人は是非とも筋トレをしてください!!自信つきますよ!

 

そして、筋トレにより自信が付いてくると、不思議と余裕が出てきます。なので、普段言われたら怒るようなことを言われても、「こいつはかわいそうなやつだからな」と一歩引いて冷静になれるのです。

 

無駄な口論に発展しないわけです。

これは科学的にも証明されていて、男性ホルモンが増えてくると口数が減ってくるそうです。

 

本ではこう言ってます。

胸板が厚くなると、口論が減る

 

 

そして逆に、男性ホルモンの少ないガリガリ君は、自分に自信がない為、虚勢を貼ります。だからむやみに人に噛み付くような発言をして口論になりやすいのです。

 

へなちょこ野郎は、アゴマッチョになって嫌われる

と本では説明していますが、口ばっかり達者になるのでアゴの筋肉だけ発達するということです。

 

さらに、筋肉があるとなめられません。逆に一目置かれるわけです。そういう人には人が集まってくるわけです。

誰だってなめられるような人より、なめられない人と一緒にいたいのです。

 

誰だってヘナチョコ野郎より、強い男と一緒にいたい

 

強い男はなめられないので喧嘩も売られません

よく誰かれ構わず喧嘩をふっかけるチンピラがいます。

でも彼らもわざわざ自分より体が大きくて強そうな人に喧嘩を売ったりしないです。

自分より弱そうで、なめてる人に喧嘩を売るのです。

 

なので、筋肉があれば口論だけでなく、喧嘩も未然に防げるのです。

無駄な争いを黙っていても防げるなんて最高ですよね。

 

腕が太いと喧嘩を売られない

 

筋肉がある人はタイムマネジメント能力が高い

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筋トレとは、ある程度時間を費やさないと効果が出ないものです。そして、それは継続的に行わないといけないものです。

 

社会人になってから継続的に一定の時間を筋トレに費やすのって意外と難しいです。夜遅くまで残業をしたり、休日出勤したり、同僚や上司と飲みに出かけたりと社会人の生活は忙しいですから。

 

でもそんな忙しい生活の中で、しっかりと継続して筋トレに時間を使える人はタイムマネジメントに長けている人です。

 

タイムマネジメント能力はビジネスにおいても必須となります。時間をうまく使える人ほど、ビジネスの世界でも成功しています。

 

これは何においてもそうです。スポーツや趣味などももちろん。

世の中時間を制することができる人はどの世界でも成功を納めることができるのです。

 

筋トレを継続するためには、タイムマネジメント能力が必須

筋トレの時間も割けないようでは、本物の成功者ではない

 

筋肉があればどんな状況でも成功できる

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筋トレにより磨かれたタイムマネジメント能力、自信、行動力、そして信頼感。

こういった物が揃っていれば、どんな状況に陥っても成功できるのです。

 

会社が倒産して、無職になっても、自信と行動力、そして信頼される能力、タイムマネジメント能力があれば、一人でも簡単にお金を稼いでいけます。

 

こういう人はお金や肩書き、土地や財産など全てを失ったとしても、すぐに1から富を築いていけるのです。

 

逆にガリガリで、自信も行動力もなく、ただただ会社の看板にぶら下がっていただけの人であれば、そういった状況では何もできなくなるのです。

こういった人は、あくまで会社の看板があるからこそ生きていけるわけで、それがなくなるとなんの価値も残らないのです。

 

そう考えると、しっかりと自分を磨き、どんな状態になっても一人で生きていける能力(筋肉)をつけていくべきです。

 

いざとなったら自分の身くらい、自分で守れる男になれ

スッポンポンこそ、真の実力だ

 大富豪の最大の資産は、土地でも株でもない

 

まとめ

僕自身、筋トレにハマったのは最近で、「お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?」 の著者「千田 琢哉」さんがいうほど、めちゃめちゃマッチョになりたいわけではないのですが、この本に書いてあることには99%くらい共感と納得をしました。

 

確かに筋トレとビジネス、そしてお金は深く関わっていて、筋トレをすればするだけお金持ちになれるというのは実に真実だと思います。

 

これからはもっとお金持ちになれるよう、筋トレに励んで生きたいと思います。

 

 

 

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仕事や社会での人間関係の問題はモチベーションの違いから来る温度差が原因!

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どうも、最近人間関係で悩んでいるよつぶです。

学生時代も人間関係で悩む時は有りましたが、社会に出てからの方が圧倒的に悩んでいます。

 

特にサラリーマンを辞めて起業したあとは、かなり人間関係の悩みは増えました。

 

人間関係の問題で色々と悩み、考えた挙句、一つの結論に辿り着いたので今回はそれについて説明していこうと思います。

 

社会に出てから仕事や地域活動など色々な場面で人と接する場面があると思いますが、そういった場面で他の人と上手くいかない大きな原因は物事に対するモチベーションの違いから来る温度差です。

 

 

よつぶの人間関係の悩み

人それぞれ色々な人間関係の悩みがあると思いますが、今回は僕のケースを紹介しながら説明していこうと思います。

 

僕が最近悩んでいた人間関係はイベントの運営に関するものです。

今年に入ってから、地域活性化を掲げて、様々な新しいイベントを開催したり、既存のイベントに参入したりとイベント関係に大きく会社としても個人としても関わってきました。

 

特に新しいイベントを開催する際は、一人ではどうしても難しいので、仲の良い友達と共同で運営をしていたのですが、普段はプライベートで仲良い友達でも、イベントの運営を一緒にやると色々と揉め事が起きてしまうものなのです。

 

こういったイベント活動を行う上で、よく見られるのが責任感のない行動です。

 

実際にイベントを行う前にアイデアを話し合ったりしますが、その際はみんなすごくアイデアを出し合い、共感し、可能性を感じるものです。

でもいざ、運営を開始してみると実際に自ら行動に移す人って少ないんですよね。

結局口だけ人間が世の中には多いというわけです。

 

今回の僕のケースも、実際に行動に移すまでは全く順調でしたが、運営がいざ始まると、中々動いてくれなかったり、お互いのタスク内容の件で言い合いになったりと色々と揉めました。

 

結局動いている方も動いていない方も不満が溜まっていたのです。

動いている方は、「もっと動けや!」と怒りますし、言われた方は「なんで指図されなきゃいけないんだ!こっちだってやってるわ!」となるわけです。

 

人それぞれ仕事や地域活動に対するモチベーションが違う

今回の人間関係の件で勉強になったのは、まず、仕事をするにも、イベントをするにも、地域活動をするにも人によってその行為に対するモチベーションが違うということです。

 

行政主催のイベントであっても、行政関係者よりも民間の関係者の方がモチベーションが高いことは多々有ります。行政関係者の中には仕事として言われたからやっている人もたくさんいるので、自らボランティアで参入してきた民間の人とはモチベーションが違うのは当たり前なのです。

 

今回の僕のケースですと、イベントの趣旨や目的、内容はみんな賛同していたのですが、モチベーションがそれぞれ違うため、イベント運営にかける労力の違いが如実に出てしまったのです。

 

僕の場合は、「このイベントを大成功させて来年は規模を5倍くらいにして、2、3年で周辺地域で一番のイベントにしたい!」という思いが有りました。

でも他の人は、「とりあえず面白そうだから参加しよう」や、「声をかけられたからなんとなく参加した」、「1回目だからそれなりに成功すれば良い」など色々とモチベーションが違うわけです。

 

こういうモチベーションの違いは最初の段階ではわからないものなのです。

 

 

温度差がわからず期待してしまう

仕事やイベント活動などに対するモチベーションの違いが個々であると、それぞれの温度差が全く違うということになります。

 

この温度差の違いは意識しないと中々わからないものです。

 

人間油断するとすぐ相手も自分と同じ考え、モチベーションで動いているんだと思ってしまいがちなので、人それぞれ考え方モチベーションは違うということを意識しなければ社会に出てから人間関係で痛い目にあいます。

 

僕も実際この温度差がわからないまま、自分の思いを相手も持ってると思って色々と進めて行きましたが、結局自分の思いが強すぎて相手とは全然噛み合いませんでした。

 

温度差がわからないと、「自分ならこうする!」っていう考えで相手に期待をしてしまいます。そして、相手が期待通りに動いてくれないと、失望し、相手への怒りに変わるのです。

 

これは温度差を常に意識することによって、過度の期待はしないですみますし、その人のモチベーションにあった期待をできるので、失望や怒りなどの感情に悩まされないですむのです。

 

役割分担と理解が大事 

仕事や地域活動などで、温度差があると、高い人は「なんでそんなにやる気がないんだろう?」と思いがちです。僕も最初に温度差に気付いた時にはそう思いました。

 

でも、温度差は悪いことではないのです。むしろあって然るべきものです。人間はそれぞれ考え方が違うので、モチベーションのレベルが全く同じなんてのはありえないのです。

 

大事なのは、それぞれの温度差をしっかりと理解し、その人のモチベーションのレベルにあった役職と役割をしっかり分担することです。それができれば無駄なマイナスの感情を産んだり、言い争いになったりしません。

 

なので、一番モチベーションが高い人は必然的にリーダー的立ち位置に行くべきです。ただし、ここで部下や他のメンバーに自分と同じ思いを期待してはいけません。

 

それぞれのモチベーションのレベルを理解し、そのレベルにあった仕事を提供してあげればその人も自分のできる範囲でやるから不満も出ないのです。

 

まとめ

最近、色々な人と共同で事業やイベントを進めて行くことが多くなってきましたが、誰かと何かをするということはその人との人間関係がかなり重要となってくるということです。

 

友達でもここで揉めると仲が悪くなったりして最悪です。そして事業自体もお互いに足を引っ張りあうので上手く進まなくなります。

 

もっと相手の考えていること、思っていることを理解して、お互いに譲歩しながら進めていくことが大事なんだと気付かされました。

 

今後はそういった部分で揉めないように上手くみんなと協力できればと思ってます。

 

 

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実は知らないゴールとビジョンの違い!会社経営するなら覚えておこう!

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どうも、よつぶです。

会社経営を初めてはや半年が経ちます。

業績は全然ですが、楽しくやっています(笑)

 

今日は会社経営する上で、自分の方針や考えをぶれさせないために、設定しておく必要がある、会社のゴールとビジョンについて話していこうと思います。

 

僕も実際起業する前は色々と勉強してゴールとビジョンを設定しました。でもこの会社のゴールとビジョンの違いをよくわかっていない人って意外と多いように感じます。

 

そこで、今回はそのゴールとビジョンの違いを説明できればと思います。

 

 

ゴールとは

ゴールとは、期間や達成すべきレベルなど、具体的な数値を含めた目標のことです。 

 

ブログをやっている人であれば、「今年中に月間PV数10万以上を達成し収益も月間10万円達成する」などがゴールとなります。

 

このようにゴールの特徴は具体的で、達成したかどうかがわかりやすい所にあります。

 

会社でもよく、年間ゴール(目標)や四半期ゴール(目標)などで、売り上げや純利益の数値を具体的に定めていると思います。

 

ゴールは仕事以外にも、勉強や趣味、部活など様々な努力できる分野で設定されています。

 

ビジョンとは

ビジョンとは、ゴールに比べるともっとざっくりとした将来像のことです。具体的な達成までの期間や数値などは特に定めていなく、将来的にどうなりたいかを単純に漠然と描いたものです。

 

なので、ビジョンは達成できるかどうかは問題ではないのです。むしろ達成できたかどうかは判断しづらく、達成できないものが多いくらいです。

 

ゴールのような目標というよりも、会社や自分の行動方針に近いです。「将来こういう社会を実現したい」、「自社サービスによって平和な社会を実現したい」など、かなりふわっとしていますが、自分が追い求める将来の形なのです。

 

ビジョンとゴールは密接に関わっていて、ビジョンを追い求めるために、様々なゴールを設定するのが基本です。なのでゴールはいわばビジョンに向かう為の通過点といった意味合いでもあるのです。

 

ビジョンが「地方の少子高齢化をストップする」であれば、1つのゴールは、「ある町での出生率を5%増加させる」といった形になります。このように、様々なゴールを達成しながらビジョンに向けて進んでいくわけです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。わかっているようでわかっていないのが、ゴールとビジョンです。それも、密接に関わっているからこそ混合してしまっているケースが多いのですね。

 

会社でゴールやビジョンを設定する場合は、基本的にはビジョンから設定します。まず、会社の目指すべき将来像を決めてから、それにそってゴールを設定していくわけです。

 

これから起業をする人、個人でさらに高みに行きたい人などは是非あらためてゴールとビジョンを設定してみてください。

 

すでに設定している人も、たまに自分のゴールとビジョンを再確認し、自分を見失わないようにしてみてください。

 

 

 

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"I'm fine thank you"はダサすぎる!覚えよう正しい"How are you"の返し方

Talking

 

どうも、海外に8年間留学していたよつぶです。

英語に対する情熱が再び増してきたので、また英語記事書こうと思います。

 

今回は、日本人なら誰しも学校の英語の授業で習う挨拶の基本についてツッコミを入れていきたいと思います。

 

今日は色々と英語フレーズも教えていきますが、これだけは絶対に覚えておいて下さい。

"How are you?"と聞かれて"I'm fine thank you."はナンセンス!

 

外国人でこの回答を使っている人はいないと行っても過言ではないです。今すぐやめましょう。 

 

 

How are you?の答え方1:かなり良い

自分の調子がかなり良い時は以下のような回答で答えましょう。

意味は全て「めっちゃ良いよ!」といった感じです。

 

  • Great!
  • Excellent!
  • Couldn't be better!
  • Awesome! 

 

単語だけでも良いですし、冒頭に"I'm"とつけても大丈夫です。

 

How are you?の答え方2:良い

普通より少し良いくらいの時は以下の回答を使いましょう。

 

  • Good!
  • Not bad!
  • Ok!
  • All right! 

 

How are you?の答え方3:普通

良くもないけど悪くもない時は以下で答えましょう。

ただし、日本人はこれを使い過ぎる傾向があるので、もう少しメリハリをつけないと、いつも普通でつまらない人間と思われてしまいます。

 

  • Soso
  • Not too bad
  • Same as usual 

 

How are you?の答え方4:悪い

悪い時は以下のような回答になります。

 

  • Bad
  • Not good
  • Could be better
  • Not feeling good  

 

How are you?の答え方5:かなり悪い

最後にめちゃめちゃ悪い時は以下のように答えます。

 

  • Pretty bad
  • Awful

 

まとめ

 How are you?に対する答え方は実は、数えきれないくらいたくさんあります。ただし、日本の学校で習う"I'm fine thank you."は意味としては通じますが、かなりダサいしセンスがないので、それ以外のものを活用しましょう。

 

そして、毎回同じ回答をすると会話も弾まないし、英語も上達はしないので、できる限り毎日違う回答をするように意識して答えるのが良いでしょう。

 

 

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〇〇に貢献するの「貢献」は英単語の"contribute"を使おう!

Party

 

どうも最近英語を忘れつつあるよつぶです。

たまに「そーいや〇〇って英語でなんて言うんだっけ?」って言うシーンが訪れます。昔ならパッと出てきた英語が出てこない。こんな悲しいことはない。

 

そこで、このように思いつきででてこない英語たちを記事にして忘れないように自分に言い聞かせようと思います。

完全に自己満の記事ですが、英語に興味のある人は少しだけ参考になるかもなので是非チラ見していってくださいね♪

 

それでは今日の思いつき英単語は"contribute"です。

イベントの準備の話をしていて、「俺今回こんだけ貢献したんだよなー」と思ってふと「貢献」って英語でなんだっけと思ったので説明していきます。

 

 

contributeの意味

基本的に僕は「貢献する」といった意味だけで使っていました。でも他にも「寄付する」、「寄贈する」、「与える」などの意味があるそうです。

 

contributeの使い方

今回のケースだと「僕は今回のイベントにかなり貢献した」を英語で言いたいので以下のようになります。

"I have contributed a lot to this event."

 

contributeをcontributionに変換すると以下のような言い回しができます。こっちのが僕的にはしっくりきますね。

"My contribution to this event was very big."

 

まとめ

以上が今日の思いつき英単語のcontributeでした。

「貢献」という言葉を英語 で言いたい時は是非使ってください。

「寄付」などは僕的には"donate"の方がしっくりきますので"contribute"は微妙かもです。

 

 

 

「How are you?」はもう卒業しよう!実はたくさんある英語での挨拶の仕方

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どうも、よつぶです。

最近ブログの更新が滞っていましたが、再開します。

最近海外留学経験を活かして、英会話サークルなるものを立ち上げて、少人数ですが、英語の講師として活動を始めたので、授業の内容をここに書いて行きたいなと思います。

 

まず最初は、"How are you?"以外の挨拶の仕方を覚えよう!という会です。

 

「How are you?」は基本ですし、間違ってはいないのですが、それ以外にも挨拶の仕方は実はたくさんあるのです。

そして色々なフレーズを使い分けることによって、よりかっこよく、ネイティブみたいな会話をすることが可能となります。

なので、できるだけ、毎日挨拶の仕方を変えてフレーズをたくさん覚えることをおすすめします。

 

 

一般的な英語の挨拶フレーズ

これは基本的には仲の良い人でも、そこまで深く知らない人でも誰にでも使える挨拶フレーズです。

 

How are you doing?

これは結構な頻度で外国では使われる英会話フレーズです。"How are you" に「doing」を足しただけで意味は全く同じなのですが、少しかっこ良く聞こえますね。

 

How is everything?

これも結構な頻度で使われています。日本語で直訳すると「全て(身の回りの)の調子はどう?」という意味ですが、ニュアンスは「元気?」と同じです。

他にも"How's everything going?"や"How's everything doing?"と言った使い方もされます。

 

How do you do?

これは僕の親世代(60代)が教科書で習った人が多いフレーズだと思います。外国ではそこまで多くは使われてない気がします。フォーマルな場面の方が使われやすいです。

 

 

親しい人と挨拶フレーズ

友達や家族、親戚など近しい人とのフレーズも実はたくさんあります。こう言った間柄の人とは色々なフレーズを使ってみるのが一番会話が弾みます。 

 

How's it going? 

これはめちゃめちゃ使います。そして個人的にはかなりかっこいいフレーズです。僕も留学時代は毎日のように使っていました。このフレーズをすらすら言えると「こいつ英語できるな」と思われるので、初心者でもどんどん使ってみてください。

 

How are things?

上の挨拶に比べればそこまで頻繁には聞かないかもしれません。日本語に訳すと「物事はうまく言ってる?」って意味ですね。

 

What's new?

これは留学したての頃に聞いて戸惑いました。「新しいこと」をすごく頭で考えました。でも普通の挨拶(How are you?)だと思えば全然楽に答えられるので、混乱しないようにしましょう。

 

What's happenning?

これも混乱しやすいです。状況によっては本当に「何が起こっているの?」になってしまいます。でも会った冒頭に言われたのであれば、挨拶のフレーズなので、普通に返して問題ないです。 

 

Good to see you

これは質問というよりも、"Hello"に近いです。でももっと親しみを込めて「会えて嬉しいよ」という意味なので、逆にこっちから"How are you?" 関連のフレーズを使ってみましょう。

 

What's up?

これは若者の間ではめちゃくちゃ使います。留学仕立ての頃はすごく戸惑った単語です。ニュアンスは"what's new?"に近いので、最近起こった面白いこと、または単純に今の調子を答えても大丈夫です。

 

他にも 略して"sup"などと使う人もいるので注意が必要です。 

 

まとめ

挨拶フレーズって"How are you?"以外にもこんなにあるんです。日本語ではあまりないですよね。でも英会話では日常的に何種類もの挨拶フレーズが飛び交うので、頭に入れておかないと答えられなくなります。

 

自分も毎回同じ挨拶フレーズを使うのではなく、色々なフレーズを使い分けられるようになれば、英語力が低くてももっと会話が楽しくなります!まずは色々なフレーズをチャレンジしてみましょう!

 

 

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勉強のやる気(モチベーション)を上げるには中途半端に作業を終わらせろ!

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どうも、よつぶです。

勉強って基本的にやる気出ないですよね。学校のテスト勉強や、受験、資格の勉強など、人生の中で勉強はつきものです。

 

今回は、そんな勉強のやる気を出して学習効果を倍増させる方法を紹介していきたいと思います。

 

 

勉強のやる気を出すには中途半端な所で止める!

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普段中々やる気の出ない勉強のやる気を出すには、中途半端な所で勉強をストップすることがかなり効果的なんです。

 

例えば、教科書を読んでいるのなら、1章毎にストップするのではなく、章の途中の中途半端な所で止めるということです。

問題集をやっているのなら、ページの途中で中断します。

 

ここで重要なのは、キリの良いところまでやらないことです。 

あえて、キリの悪いところで休憩したり、その日の勉強は終わりにしたりすることが大切です。

 

キリの良いところまで終わらせると、スッキリするので気持ちは良いですが、気持ちが良い分、次の勉強を始めるのがものすごい苦になります。気持ち良い状態をキープしたいからです。

 

でも、キリの悪いところで中断すると、モヤモヤするので早くキリの良いところまで終わらせたい気持ちが強くなります。そうすると、必然的にスッキリしたいので勉強したい!となるわけです。

そうなると次に勉強するまでの期間が短くなるので、定期的に勉強することが可能になるのです。

 

さらに、中途半端な所で中断すると、そのことを忘れないように無意識に考えてしまうため、最後まで終わらせてスッキリした場合に比べて、強く印象に残ります。ということは、記憶にも強く残ると言うことです。

 

ツァイガルニク効果

この途中で作業をやめることによって、逆にモチベーションが上がる効果を心理学会では「ツァイガルニク効果」と言います。

 

人間は作業を途中で止めたり中断すると、 その作業のことを強く意識するため、記憶にも残りやすく、次回の作業開始へのモチベーションアップにも繋がるのです。

 

これは心理学の実験でも証明された科学的根拠のある効果なのです。

 

仕事のパフォーマンスにも応用可能

ツァイガルニク効果は勉強などの学習作業には最大限に応用できますが、もちろんこれは社会人になった後の仕事にも応用できます。

 

例えば、毎日残業して入れば、朝仕事に行くのが嫌になりますよね?そんな時は、あえて仕事を残して帰ることで、翌日のモチベーションアップに繋がります。嫌嫌行っていた仕事がそこまで苦じゃ無くなります。

 

さらに、仕事を残して行くことは不安があります。その不安が記憶力を強くしますので、仕事でのうっかりミスやど忘れなどを防いでくれます。

 

ランチもキリの良いところまで終わらせてから行くのではなく、あえて中途半端なまま行った方が午後のモチベーションアップ及び、効率アップに繋がるのです。 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

勉強や仕事の効率やモチベーションを上げたいのであれば、毎回中途半端な所で中断して見てください。

 

中々最初はモヤモヤしていてやりづらいかもしれませんが、科学的に証明されているのだと信じてやればいつもより効果がアップするはずです!

 

 

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旅行ってなんで疲れるの?旅行先で疲れてしまう5つの原因

Trip art


どうも、旅行が大好きで月1でどっかに行っているよつぶです。

 

旅行は楽しいし、自分を成長させてくれると信じているので、行きまくってはいるんですが、いつも旅行中と旅行後の疲れが半端ないです。

 

そこで今回はなぜ旅行はあんなにも疲れるのか分析をして行きたいと思います。

 

 

旅行中は常に睡眠不足

Sleeping


旅行先で疲れる一番の原因は睡眠不足です。これは気付いていない人も多いかもしれないですが、意外と旅行先のホテルや旅館などで寝れていない人は多いのです。

 

もちろん、旅行をしたらお酒を飲んだりして朝まで騒いだりする場合は自覚がありますし、疲れてもしょうがないと思うと思います。

 

ですが、そうでない時も実は睡眠がしっかりと取れていない場合が多いのです。

 

どんなに綺麗で環境が良い宿泊所であっても、普段自分が寝ている環境とは大きく異なります。慣れていない環境で寝ると大抵の人は熟睡ができずその日の疲れを翌日に持ち越してしまうものなのです。

 

僕も旅行をすると初日は全く問題ないのですが、どんなに早く寝ても、2日目からは一気に疲れが来ちゃいます。

これがなければもっと旅行楽しめるのにと思いながいつも過ごしています。 

 

旅行先では胃腸への負担が多い

Deadly Listeria Food Poisoning: Who are at Risk?

 

これもあまり意識されている人は少ないかもしれませんが、旅行ではかなり胃腸が消耗します

 

旅行の中で旅行先の食べ物というのはかなり重要ですよね?普段食べれない美味しいものをたくさん食べると思います。

そう、普段はあんまり食べないのに、旅行に行くとつい食べ過ぎてしまうのです。ホテルの朝ごはんですら、バイキングで美味しいものがたくさんあるとつい取り過ぎてしまうものです。

 

さらに、旅行中の食事は全て外食です。外食は体に悪い油や添加物が多く含まれています。そうしたものを何日も食べ続けるとそりゃ胃腸は消耗しますよね。 

 

そして、出店やお土産屋などでもちょいちょい間食しますよね?旅行中ほど間食をたくさんする時は中々ないのです。この間食もかなり胃腸を苦しめます

 

このように、美味しいものを食べて幸せな気分になっていても、胃腸はちっとも幸せではないんですね。

 

旅行の移動はかなり疲れる

2016 - China - Wuhan to Hangzhou - Bullet Train 2 of 4

 

旅行が疲れる3つ目の原因は旅行につきものの移動です。

旅行というものはある程度普段自分が住んでいる場所から離れている場所に行くので、移動が伴います。飛行機やバス、電車、車など色々ありますが、長時間移動は絶対に疲れます。

 

海外旅行なんて、飛行機で10時間とか乗る場合もあるので、ついた頃にはくたくたです。

 

自家用車で行ったとしても長時間の運転は相当疲れるものです。運転しなくても同じ姿勢で長時間過ごしているだけで体は疲れてしまいます。

 

中々避けることは難しい旅行中の移動ですが、少しでも疲れを抜くために、色々と工夫をする必要がありますね。

 

旅行は歩き疲れる

Walking

 

旅行先で疲れる4つ目の理由は、歩き疲れです。

旅行中は基本歩きますよね。移動は車や電車でも、いざ観光スポットについたらその周りをたくさん歩きます。

 

マンポケとかで測ってみると普通に5キロ以上歩いている時もざらにあります。

もちろんお土産を買っている時も歩いていますし、ご飯を食べに行く時も歩きます。

 

普段生活したらこんなに1日で歩くことなんてしない人が大半だと思います。そうなると、疲れるのは当たり前ですよね。

 

特に運動不足の人は要注意です。

 

旅行先では精神的ストレスが半端ない

Domestic quarrel

 

最後に、旅行先で疲れる原因の一つに精神的ストレスがあります。

これもあまり意識していない人が多いと思いますが、旅行中にストレスは結構溜まって行くのです。

 

そもそもまず、旅行とは普段行っていない場所、知らない場所に行きますが、人間は知らない所に行くとストレスを感じる生き物なのです。

 

知らない所、特に海外などでは、交通ルールや食事のルール、あらゆるものが自分の常識とはかけ離れているので不安がたまり、それがストレスになって行くのです。

 

さらに、複数人数で旅行に行く場合は人間関係も結構ストレスになります。晩御飯を何食べるか、明日どこのスポットを回るかなど、必ずしも自分の希望のことができるとは限りません。妥協することで人間関係の悪化はまぬがれますがストレスはたまります。よく旅行中に喧嘩をする家族やカップルを見かけますよね。

 

そして、旅行も後半に差し掛かると、普段の日常に戻る自分を想像してテンションがガタ落ちします。仕事に行きたくない病が旅行中からスタートしてしまうのです。

 

このように、旅行には色々なストレスがつきまとい、それと戦って行かなくてはいけないのです。 

 

まとめ

以上が旅行中と旅行後に疲れる5つの原因でした。

人によっては全ての原因が当てはまらないかもしれませんが、いくつかは確実に当てはまるかと思います。

 

旅行で疲れを貯めない方法については次回の記事で詳しく説明して行きたいと思います。

 

 

 

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言語は使わないと母国語ですら忘れていくもの。

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どうも、海外に8年間留学していたよつぶです。

 

言語って覚えるの大変ですよね。でもやっぱり外国に長年いれば覚えられるものです。

現に僕は海外に行くまでは英語はからっきしでしたが、外国に住んでから英語を覚えて大学も卒業しました。

 

それでも言語は使わないと衰退して行くものです。日本人が英語を覚えられないのってここにありますよね。どんなに勉強しても普段使う機会がほぼないから、外国で通用するような英語は覚えられないのです。

 

 

日本にいたら英語を忘れる

僕は海外に8年間いたことで相当英語力を高めました。大学の授業は普通に理解できるし、普通にテストやプレゼンテーション、論文などをこなして卒業しました。

 

もちろん、私生活で使う英語も問題ないです。専門的なことでなければ普通に日本語と同じくらい英語で会話できるレベルに到達しました。

 

それでも、大学を卒業して日本に帰ってきてから2年以上経ちますが、僕の英語力は急激に落ちています。

 

その一番の原因は、日本に住んでいると英語をほとんど使わないことです。仕事で使える人はいいですが、僕の場合は仕事で使わないし、周りに英語で会話できる外国人もいないです。

 

やはり8年間で身につけた英語力も日本にいると少しずつ衰退して行くのです。悲しいですね。 

 

 

海外に長くいると日本語を忘れる

帰国子女が英語を忘れるというのはよくある話なのでみんな納得してくれますが、逆に日本人が留学して日本語を使わないと、日本語を忘れることもあるのです。

 

これは完全に留学生によります。留学していても日本人とつるんで英語を話さない人もいるので、そうゆう人たちは英語もあまり上達しません。

 

でも逆に留学先で外国人と仲良くなって英語ばかり使っていると母国語である日本語を忘れてしまうのです。

 

僕も実際カナダに留学してた時は英語ばかり使っていて、たまに日本に帰ると会話中によく日本語が出てこなくて言葉に詰まることがよくありました。

よく「日本語忘れちゃった!」と言って周りにびっくりされたものです。

 

今は逆に英語が出てこなくて困っているんですけどね(笑) 

 

 

とにかく言語を使って勉強することが大事

勉強した言語や母国語を忘れない方法はとにかく使いまくることです。 ですが、これが中々難しいんですよね。

 

外国に留学していれば、周りに日本人が一切いないこともありますし。まあ留学中は日本語のことは忘れた方が英語の勉強に集中できるからそこまで問題はないと思いますが(笑)

 

逆に日本に帰ってきてから忘れるのを防止させたいけど、日常で英語をほぼ使わないって人は結構苦労します。

 

そんな時は、とにかく英語の映画やドラマを見まくることです。これなら楽しんで英語を聞けますし、勉強にもなります。

今の時代わざわざDVDを借りてこなくてもパソコンやスマホからいつでも見れちゃうので、楽しみながら勉強はしやすい時代になってきていると思います。

 

オススメは作品数が豊富で無料トライアルのあるHulu です。

 

さらにできるなら英語の新聞や本を読めば単語力は逆に強くなったりします。でもやっぱり自分が話さないと意味がないので、外国人の友達作ったり英語サークルに入るなりしてたまには英語を話すようにした方がいいでしょう。

 

 

まとめ

何事もそうですが、使わなくなると能力というものは衰退していくのですね。

最近僕の能力で衰退して困っているのは、英語力とサッカーと体力ですね。

中々普段のライフスタイルに取り込めれていないので、今後はもっと生活の中にいれて昔を取り戻せたらと思います。

 

 

 

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日本人は批判することが大好きな人種である。

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どうも、よつぶです。
昨日久しぶりに記事を更新したらなんと結構バズりました。

 

公務員(行政)は完全実力主義にすべき!年功序列と給与の安定性がもたらす5つのデメリット

 

ブクマの数が70超えていて今も増え続けています。これはいままでゆるくやってきた僕の最高記録ですね!

ただコメントの内容は90パーセントくらい批判的なんですけどね!笑

時間をあまりかけずにさらっと行政に対する不満を書いてしまったので僕が悪いんですが....

正直もっと分析や文章構成に時間をかけるべきだったと反省はしています。なのでそのうちリライトはします。

 

でも今回バズって思いましたけど、やっぱり日本人は本当に批判をするのが大好きですね。さすがクレーム大国なだけはあります。

 

そこで今回は、日本人の批判について思ったことを色々と書いていこうと思います。

 

 

日本人は批判することで他人より優位に立とうとする

日本人は文化的に、はっきりと自己主張ができない人種です。なので、自分の凄さを周りに直接PRすることなんて普段はできません。

 

そこで、日本人は自分の良い所をPRするのではなく、相手を批判することによって、相手を低く見せ自分を優位にするのです。そうすることで自分の能力の高さをPRしているのです。

 

例えば、両親に「明日から起業して大儲けするんだ!」と言えば、だいたい「世の中を甘く見るな。もっと経験をつめ!」と怒られます。

 

これは単純にその人のことを思っているのもありますが、経験のない人を下にみせ、経験のある自分を上に見せているのです。

 

日本人は批判でストレス発散をしている

日本人は世界からみてもかなりストレスを溜め込んでいる民族です。その原因の一つは休みの少なさにあります。

 

外国人は夏休みなど1ヶ月など休みをとって色々な所にバカンスをしに行きます。でも日本人は多くても数日しか休みを取れません。

 

なので日本人はストレスを貯めやすい上に、発散する時間も中々取れないのです。そこで、ネットなどで他人を批判することによって普段貯めているストレスを少しでも発散しているのです。

 

インターネットの普及と依存が日本人に批判をさせやすくしている

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インターネットの普及は人を確実に批判させやすくしています。特にネット依存が多い日本人はかなり影響を受けているはずです。

 

それはやはり、ネット上では匿名でコミュニケーションが取れるのが大きな要素です。

匿名で顔を隠して会話が可能なので、本来であれば言えないこともズバズバ言えます。名前を隠せれば直接責められることも責任を負わされることもないからです。

 

ツイッターでよく芸能人が炎上しますが、批判している人は本当に本人を前にして同じことを言えるんでしょうか?言えないですよね。ネットで誰かを特定されないからあんなに言えているんです。

 

さらに、インターネットでは思った瞬間に批判ができます。現実の世界だと批判しようと思ったら一旦考える場面が多いと思います。その批判内容が正しいのか、他の人がいる前でしてもいいのかなど。

 

でも、ネット世界ではそうゆうことを一切気にしなくて済むし、スマホ一つあればいつでもどこでもできるので、より日本人が批判をしやすい世の中になったなーと思います。

 

日本人は自分に徳のある人しか褒めない

日本人は昔からお世辞をたくさん使う民族です。お世辞を使うことによって仕事やプライベートでコミュニケーションをうまく取ろうとしています。

 

でもこれは自分に徳があるからしていることで、本当に褒めるべき内容かどうかよりも、褒めることによって自分に利があるかどうかを気にしています

 

例えば、上司の作った資料がものすごく酷くても、褒めることによって自分の評価を上げることができるので部下は上司を褒めます。

 

でもインターネットの世界では自分は匿名なので、相手を褒めたところで、自分に利はあまりないのです。

 

なので、自分が匿名な限りはお世辞はほぼないと言っていいでしょう。こうしてインターネットの世界で批判が溢れかえっているのです。

 

まとめ

色々と日本人が人を批判することを批判したような内容を書いてしまいましたが、僕も意識しないといつも批判してしまいます。

 

でも批判されるとわかりますが、やっぱり批判されるのは気持ちいいものではありません。批判する側は気持ちよくてもダメなのです。

 

自分が批判しそうになったら、まず本当にそれは批判しなければいけない内容なのか考えてみてください。それでも批判しなければいけない時は、まず相手の褒めれる所を褒めてから批判してください。そうすれば相手も少しは認めてくれているのだと気持ちは楽になります。

 

僕ももっと批判をせず、そして批判をされない男になりたいなと思います。

 

 

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日本人が仕事を辞められない理由とその対策 - よつブログ。

 

 

公務員(行政)は完全実力主義にすべき!年功序列と給与の安定性がもたらす5つのデメリット

Bacolod Government Center


こんにちは、よつぶです。

僕のメインの仕事は地方活性化事業です。

まだ柱となる事業がないので、可能性があるものは全てに手を出しています。

 

そこで、仕事柄最近すごく町役場の人たちと接する機会が多いのですが、行政の人間と民間の人間ではものすごく仕事に対する意識の違いがあるなと実感しています。

 

まあ、民間と行政では組織の仕組みが全然違うので当然ですが、それでも僕は現在の行政の仕組みについては即刻変えるべきだと思います。

 

正直民間からすると今の行政のスタンスはものすごくやりづらいし、腹が立ちます。そして行政の人(特に若い人)にとっても悪い仕組みが多く存在しています。

 

行政の仕組みで最も直すべきところは年功序列と給与の安定性です。これを撤廃して欧米の企業のような完全実力主義に変えるべきだと僕は思います。

 

今回の記事では、今の行政の仕組み、特に年功序列と給与の安定が招く5つのデメリットを紹介していきます。

 

 

無能な上司

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大抵どこの組織を見ても無能な上司は存在しますが、年功序列な組織、特にお役所では多く見かけます。

 

これは、実力ではなく、働いた年数に応じて昇進していく古い制度のせいで、力もない人がどんどん上に行ってしまうから起きてしまうのです。

 

公務員の経験がある人はもちろん、年功序列の企業を経験した人もこうした能力のない上司は多く見てきたと思います。

 

無能で能力のない上司が多くいればいるほど組織は上手く回らなくなるものです。そのせいでは無駄に残業ばかりしている公務員が多いのはかわいそうです。実際に僕の友達の公務員も毎晩遅くまで残業しています。

 

押さえつけられる若い才能

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年功序列制度がある限り、どんなに優秀な人でも若いうちは重要なポジションにはつけません。能力がある人も他の凡人と同じようにただひたすら待つしかないのです。

 

それでも中には若いうちから上司に逆らい実力で成上ろうとする公務員も存在します。ただし、そう行った人たちは大抵上の人から押さえつけられます。無能な人たちからです。

 

パワハラ・セクハラは当たり前で、様々な嫌がらせで邪魔してきます。昇進の邪魔もしてくることから大抵は自分の将来を考えてそう行った能力のある人も抵抗をやめてしまうのです。

 

この前、友達と飲んでいて、1人の自営業の友達が公務員の友達に向けて「自分の意見はなんと言われようとも主張し続けろよ」と言いました。もちろん公務員は反論しましたが、僕には両方わかります。上の圧力に屈して欲しくないのはもちろんあるし、それが理想です。でも現実的に家族がいて将来公務員として続けていきたいならあまり無理して主張し続けると色々と障害がありすぎるのです。

 

そういった意味でも、公務員の年功序列制度は若い才能を潰してしまう制度なのです。

 

民間と行政の埋まらない溝

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最近仕事をしていると、役場の人間と、民間の人間での口論がものすごく目につきます。毎回すごく揉めるんです。

 

最初、僕は中立の立場で物事を見ていましたが、僕も中心の立場になるといつのまにか役場相手に怒っていました。

 

行政と民間の間には深い溝があり、なかなか両者は分かち合うことができないのが現状です。日本のどこの自治体を見てもこの溝は確認できます。逆にこの溝をできるだけ埋めて上手く協力している自治体は成功しています。

 

これはお互いの立場が違いすぎることはもちろん、役場の保守的な態度もかなり影響してきます。

 

僕が役場に地域活性化のイベントの提案をした時は、「補助金はもらえればいいけど無理なら全然いいや」というノリで説明したのですが、なぜか「どうせ補助金目当てなんでしょ」と思われていました。

 

そうゆう役場の姿勢はとても腹が立ちますし、物事が全然スムーズに進まなくなります。こうしていつも民間と行政の間では口論に発展してしまうのです。

 

リスクを恐れて現状維持

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公務員(特に役場などの役所)の特徴として、何かをする時は常にリスクを回避し現状維持に徹するという傾向があります。

 

なので、何か新しいことができるチャンスがあっても、それに少しでもリスクが伴うと、まずやりません。リスクが限りなくゼロにならない限り現状維持です。

 

僕は今活動している田舎町の役場に、地域活性化のイベントの立案をしています。それはこれまでにない、地元の漁師の技術を競う大会で成功すれば全国的に有名になれると信じています。役場もこのイベントの可能性には納得してくれましたが、リスクがあるので一回目は可能な限り民間だけでやり、成功したら2回目以降は役場もお金を出して参加したいとはっきりと言ってきました。

 

これは正直に言えば、ただのいいとこ取りなのでかなり腹が立ちましたが、行政とはやはりそうゆうものなのです。

 

年功序列で給与もそれに比例して安定しているため、何か新しいことにチャレンジをして成功したとしても、昇給や昇格など直接的な恩恵は一切受けられないのです。ただし、もしチャレンジして失敗した時はその責任は取らされますので、チャレンジすることはリスクでしかないのです。

 

これは本当に公務員の仕組みがチャレンジをできなくさせているのです。

 

とにかくスピードが遅い

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最後に、行政(公務員)はとにかくスピードが遅いです。仕事柄、行政と一緒に事業を進めることもありますし、行政を通さないと自分の事業が進まない時も多々あります。

 

そういった場合は常にあっちで止まることが多いです。

 

例えば、共同事業の企画書を僕が作った時も、あっちの内部での確認に2週間もかかったりします。

 

今僕はふるさと納税の体験型返礼品を扱っているのですが、それをネットに掲載するまでに4ヶ月もかかりました。これも基本的には行政待ちな状態が多かったり、質問や指摘が一度ではなくバラバラに時間を変えてきたりしたからです。

 

とにかく、役場はスピードというものをそこまで意識していないんじゃないかと思います。スピードに関する危機感だけは全くないと思っています。

 

それはやっぱり急いで失敗するよりも、ゆっくり討論して間に合わなければキャンセルしてリスク回避すればいいといった考えがあるのかもしれません。

 

まとめ

以上、公務員の今の仕組みだと周りも本人たちにもデメリットはたくさんあるということを紹介してきました。

 

もちろん、今までは今の仕組みで上手くいってきたから続いているのは認めます。ただし、その仕組みが段々と時代に合わなくなってきているんじゃないでしょうか。

 

企業も元々行政と全く同じ仕組みですが、グローバル化が叫ばれている中、実力主義にして若い経営者が増加している企業もたくさん出てきました。

 

行政もそろそろ時代にあった仕組みに変更するべきだと思います。大阪の橋下元市長が同じことを言っていてかなり共感しました。

 

世間に声が届く人がもっと公務員の制度変更について言及していって欲しいです。

 

意外と方言や訛りが強い北海道の田舎弁を紹介してみる

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どうも、北海道の田舎町に生まれて、今も住んでいるよつぶです。

 

北海道って日本の標準語って言われるくらい言葉が綺麗ってよく言われますよね?東京とかの方が色んな人がいて言葉が変とかってよく言われています。

 

確かに札幌に行くと、かなり言葉は綺麗な人が多いです。「なまら」って使う以外はほぼ標準語なんじゃないでしょうか?

 

ただし、これは札幌の話で、他の町に行ってみると全然綺麗じゃないんです。北海道の田舎の町はめっちゃ訛ってます。特に漁師町なんかは。

 

そこで、北海道の田舎町でもあり、漁師町でもある町に住んでいる僕が、北海道の田舎町の方言をいくつか紹介していこうと思います。

 

 

北海道の田舎の方言:名詞編

じぇんこ→お金

まずは「じぇんこ」です。他にも「ぜんこ」や「ぜに」、「だら」とか呼び方は多々ありますが、意味は「お金」という意味です。

 

使い方としては、飲みの誘いに『じぇんこ(お金)ないから行けない』といったように、気軽に「お金」の代わりに使います。

 

北海道の田舎だと若い人でも使っている人はたくさんいる方言なので覚えておきましょう。

 

わらす→子供

「わらす」は「子供」という意味です。田舎では年配の人と話すときは大抵『どこどこのわらす(子供)』といった話になるので、そういったシーンでよく使います。 

 

わらしゃんど→子供(複数形)

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「わらしゃんど」は「わらす」の複数形になります。日本語なのに単語に複数形があるって面白いですよね。

 

使い方は「わらす」と同じで、『お前の家はわらしゃんど(子供たち)何人いるの?』といったように、子供の数を聞いたり話したりする時に使われます。 

 

北海道の田舎の方言:動詞編

あわくう→急ぐ

「あわくう」は「急ぐ」という意味です。

『あの人あわくって(急いで)走って行ったよ』といった感じで日常生活でよく使います。

 

こさえる→作る

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「こさえる」は何かを「作る」という意味で、『弁当をこさえる(作る)』みたいな使い方が多いです。

 

ちょす→いじる

「ちょす」は何かを「いじる」といった意味で使われます。

『車好きな友達は自分の車をよくちょしてる(いじっている)』といったように使います。

 

北海道の方言:形容詞編

はんかくさい→あほ

「はんかくさい」は「あほ」や「間抜け」、「どじ」などという意味です。

『あそこの息子ははんかくさい人ばっかりだね』みたいに、人をけなす時によく使います。怒る時にも使えます。

 

みったくない→みっともない

「みったくない」は「みっともない」や「ブサイク」という意味で使われます。

『あそこの娘はみったくない(ブサイク)顔しているね』といった感じで、これも人をけなす悪口として使われます。

 

ゆるくない→楽じゃない

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「ゆるくない」は仕事や勉強や環境などが「楽でなはい」、「辛い」といった意味で使われます。

『漁師の仕事はゆるくない(楽ではない)』といったように、何かが辛い時の表現として使われます。

 

せわしない→落ち着きがない

 「せわしない」は「落ち着きがない」という意味です。

『あの人はいつもせわしない(落ち着きがない)』といったように使います。

 

まとめ

以上が北海道の田舎で主に使われている方言です。札幌などではもうほとんど使われていないかもしれないですが、田舎に行くとまだまだ若くても使ったいる人は多いです。

 

ただ、もしかすると東北地方とかでも全然使われているかもしれないですね。北海道の田舎に住んでいるとそもそもどの言葉が鈍っていて、どの言葉がここの方言なのかって中々区別がつかないです。

 

ただ、東京に行ったり札幌に行くとよく通じない単語があったり、『なまってるね』って言われたりするので、少し意識するようになってきました。

 

北海道の札幌以外の町に行く場合は是非今回紹介した方言を覚えて積極的に使って行って欲しいです!

 

 

 

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評価は直接ではなく間接的に!ウィンザー効果を利用してビジネスで勝とう!

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どうも、心理学大好きなよつぶです。

 

皆さん自社商品や自分自身の評価ってどうやってあげていますか?どうやって商品や自分を売り出していますか?

もしかして、自分で直接お客さんにアピールしまくっていませんか?

実は評価は直接よりも関節的にPRする方が効果があるんです。

 

今日はそんな心理学では"ウィンザー効果"と呼ばれている人間の心理現象について話していこうと思います。

 

 

ウィンザー効果とは

心理学の世界では有名な心理現象であるウィンザー効果とは、人間が情報を本人から直接言われるよりも、第三者から関節的に言われた方が信憑性が増すという現象です。 

 

例えば、AさんがBさんに自分から「俺は良い人だよ」って言ってもBさんは「何この人?」ってなりますよね?

でもCさんがBさんに「Aさんって良い人なんだよ」って言うと直接言われるよりも納得しやすいです。

 

人間は物や人を評価するときに、本人から直接PRされるよりも、他の誰かによって聞かされる方が信頼しやすいんです。

 

物を売るときはレビューを活用

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このウィンザー効果という心理学的現象を上手く使っているのが食べログやヤフオク、amazonなどのメディアです。

 

食べログは、実際に食べた第三者の口コミを大いに利用しています。お店が直接PRするのではなく、他人が評価した星や感想を見て行く場所を選んでいます。

 

同じくヤフオクやamazonなどのネットショッピングも、商品やお店のレビューを見て買うものを選んだりしています。

 

このように、お店が直接チラシやHPでPRするよりも、実際に利用した第三者のお客さんがレビューすることによって信憑性が上がっているのです。 

 

知名度を上げたい時は噂を活用

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ウィンザー効果は商売だけでなく、幅広い分野で活用できます。例えば、自分や商品の知名度を上げたい場合は、直接自分でPRするのではなく、噂を上手く使うのです。

 

噂も第三者が本人がいない場で話すことなので相当信憑性が高いのです。これは良い噂も悪い噂も同じく広まった時は本人が否定しても中々信じてもらえないものです。

 

悪い噂はマイナスでしかないですが、この噂を上手く使えれば自分や自社商品の知名度をぐんとあげることができます。

 

実際に、サクラを使って噂を流したりしている政治家やビジネスマンはたくさんいます。

 

この噂の効果は僕らが思っているよりも絶大で、噂によって人生が転落したり、上がったりする人がたくさんいるのです。注意が必要ですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。心理学ではかなり有名なウィンザー効果という心理現象は、良くも悪くも我々にはかなり身近で影響力の高いものです。

 

今後自分や自分の店、商品などをアピールしていきたい人は是非上手くウィンザー効果を使ってPRしていって下さい。

 

僕も上手く使って今の会社や事業を発展させて行けたらと思います。とりあえず会社の良い噂を流そうかな(笑)

 

 

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僕が全てにおいてリーダーになると決めた5つの理由

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どうもよつぶです。

 

いきなりですが、最近全てにおいてリーダーになると決めました(笑)

「は?」って思うかもしれませんが、プライベートや仕事など全ての局面で僕が中心になってみんなを引っ張って行く存在になるときめたのです。

 

まあ昔から僕はそのような立ち位置で生きて来ていましたが、別にそこまで強く意識したことはなかったです。

 

ただ、今回ははっきりと今後は自分がみんなを引っ張ることを意識しながら全てにおいてリーダー的行動を取ると決めました。

 

なので、なぜリーダーになると決めたかを5つの理由と共に説明していこうと思います。

 

 

自分は行動力が一番の強み

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まず、大前提で僕は行動力がずば抜けていると自負しています。むしろ、僕の強みは何かと聞かれれば"行動力"しかないんじゃないかと思います。

 

なので、「思い立ったら即行動!」、「やらないで後悔よりもやって後悔」が僕を表すキャッチフレーズのようなものです。

 

これは今までの僕の人生にも現れていて、中学の時に「英語をもっと勉強したいなー」と思って高校からすぐ留学してみたり、就職してからも「自分の好きなことやりたい!」と思って2年も経たずして会社を辞めて企業したりしました。

 

だから自分が良いと思ったらリスクがあってもやって見る性格だし、誰もやらないなら自分が先頭切って行っていたので、行動力には自信があります。

 

昔は意識はしていなかったけど、今考えて見るとリーダーって行動力大事だよなーって思ってみたり。

 

あまり深く考えないで自然にリーダー的なことは今までやっていましたが、今後は意識してやった方が色々と上手く行くんじゃないかと最近気付きました。

 

周りは動くのが遅い

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僕がリーダーになると決めた2つ目の理由は、僕から見て、周りの人はアクションをするのが遅すぎるからです。

 

例えば、誰かとイベントをやろうって話になったとします。そうすると、こんなイベントが良いよねって話はすごく盛り上がりますが、誰1人いつやるかどこでどうやってやるかって話をし始めません。

だから僕が「いつやる?」って話すと、「それは今度決めれば良いじゃん?」ってなって中々前に進まないことはよくあります。

 

これは遊びの予定や仕事の予定もそうです。僕は少しでも良い話が出たらすぐ具体的なアクションを起こします。でも周りの人は中々自分からアクションを起こす人はいません。

だったら僕がみんなの引き金になれたらなと思っちゃったんですよね。 

 

所詮口だけの人が多い

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リーダーになろうと思った3つ目の理由は、結局口だけで行動に移せない人が多いからです。

 

みんな口では理想やかっこいいことをたくさん言います。でも実際にそれを行動に移せる人って中々いないですよね。僕は今まで口だけの人と何人も出会って来ました。

 

例えば、旅行の話をして、今年はあそこに行こう!ってなっても実際に旅行の計画は立てず、行けずじまいなんてのはよくある話。

 

それは、リーダー的な人がいないからです。なので、僕がリーダーになれば、みんなの理想やかっこいいことを実現できるんじゃないかと思いました。

 

現に子供の時から遊びや旅行の計画は全て自分が主導でやってましたしね。

  

みんな責任を取りたがらない

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僕がリーダーになると決めた4つ目の理由は、みんな責任を取りたがらないからです。 リーダーになると何かあった時に責任を取らないといけないですよね。それが嫌でみんなリーダーにはならず、他のリーダーに従っています。

 

でも僕は自由が好きで自分が好きなことをしたいので、自分がリーダーになって好き放題やりたいです。その為なら責任も持ちます。

 

誰も責任を取らなくてできないことがあるなら、僕が責任を取ってできるようになる方が何倍もマシだと思っています。

 

リスクを恐れずにどんどんチャレンジして行くのが僕のスタイルなので、責任取らない人の代わりに取ることで行動範囲が広がるってことですね。

 

共同経営でも揉める&動きが鈍くなる

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僕が全てに置いてリーダーになると決めた最後の理由は、今共同経営で会社をやっているのですが、リーダーが2人いると毎回揉めるし、それで動きが鈍くなるからです。 

 

これは結構大きくて、会社を2人で始めてからと言うもの、何かを決めるときは必ずと言っていいほど揉めました。

 

最初はお互い納得するまで正直に話せるのでいいのかなと思いましたが、さすがに毎度毎度言い合いをしていると疲れますし、動きが遅くなります。

 

そこで、僕のパートナーが一歩身を引き、僕がリーダーになり主導権を握って経営をして行く提案をして来たのでやってみようと思いました。

 

それと同時に、今後は仕事だけでなく、全てにおいて自分が何でもリーダーになって進めて行かないとなと決心しました。

 

そうすると誰かの行動を待つ必要がないので、スピード感を保ちながら色々なことに挑戦できます。

 

なので今回共同経営で揉めたのは大きな心境の変化に繋がりました。

 

まとめ

以上僕が全てにおいてリーダーになると決めた5つの理由ですが、周りの環境が大きかったですね。

 

やっぱり僕は何でもやりたい人ですが、誰かがやるのを待っていられない体質なんです。だったら僕が何でも最初にやって他の人を巻き込んで行けたらって思ってます。

 

とりあえず今後はどんどん自分がうざいくらいリーダーに徹して、色々と新しいことに挑戦しまくりたいです。

 

暴走しすぎないようには気をつけます。