「How are you?」はもう卒業しよう!実はたくさんある英語での挨拶の仕方
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どうも、よつぶです。
最近ブログの更新が滞っていましたが、再開します。
最近海外留学経験を活かして、英会話サークルなるものを立ち上げて、少人数ですが、英語の講師として活動を始めたので、授業の内容をここに書いて行きたいなと思います。
まず最初は、"How are you?"以外の挨拶の仕方を覚えよう!という会です。
「How are you?」は基本ですし、間違ってはいないのですが、それ以外にも挨拶の仕方は実はたくさんあるのです。
そして色々なフレーズを使い分けることによって、よりかっこよく、ネイティブみたいな会話をすることが可能となります。
なので、できるだけ、毎日挨拶の仕方を変えてフレーズをたくさん覚えることをおすすめします。
一般的な英語の挨拶フレーズ
これは基本的には仲の良い人でも、そこまで深く知らない人でも誰にでも使える挨拶フレーズです。
How are you doing?
これは結構な頻度で外国では使われる英会話フレーズです。"How are you" に「doing」を足しただけで意味は全く同じなのですが、少しかっこ良く聞こえますね。
How is everything?
これも結構な頻度で使われています。日本語で直訳すると「全て(身の回りの)の調子はどう?」という意味ですが、ニュアンスは「元気?」と同じです。
他にも"How's everything going?"や"How's everything doing?"と言った使い方もされます。
How do you do?
これは僕の親世代(60代)が教科書で習った人が多いフレーズだと思います。外国ではそこまで多くは使われてない気がします。フォーマルな場面の方が使われやすいです。
親しい人と挨拶フレーズ
友達や家族、親戚など近しい人とのフレーズも実はたくさんあります。こう言った間柄の人とは色々なフレーズを使ってみるのが一番会話が弾みます。
How's it going?
これはめちゃめちゃ使います。そして個人的にはかなりかっこいいフレーズです。僕も留学時代は毎日のように使っていました。このフレーズをすらすら言えると「こいつ英語できるな」と思われるので、初心者でもどんどん使ってみてください。
How are things?
上の挨拶に比べればそこまで頻繁には聞かないかもしれません。日本語に訳すと「物事はうまく言ってる?」って意味ですね。
What's new?
これは留学したての頃に聞いて戸惑いました。「新しいこと」をすごく頭で考えました。でも普通の挨拶(How are you?)だと思えば全然楽に答えられるので、混乱しないようにしましょう。
What's happenning?
これも混乱しやすいです。状況によっては本当に「何が起こっているの?」になってしまいます。でも会った冒頭に言われたのであれば、挨拶のフレーズなので、普通に返して問題ないです。
Good to see you
これは質問というよりも、"Hello"に近いです。でももっと親しみを込めて「会えて嬉しいよ」という意味なので、逆にこっちから"How are you?" 関連のフレーズを使ってみましょう。
What's up?
これは若者の間ではめちゃくちゃ使います。留学仕立ての頃はすごく戸惑った単語です。ニュアンスは"what's new?"に近いので、最近起こった面白いこと、または単純に今の調子を答えても大丈夫です。
他にも 略して"sup"などと使う人もいるので注意が必要です。
まとめ
挨拶フレーズって"How are you?"以外にもこんなにあるんです。日本語ではあまりないですよね。でも英会話では日常的に何種類もの挨拶フレーズが飛び交うので、頭に入れておかないと答えられなくなります。
自分も毎回同じ挨拶フレーズを使うのではなく、色々なフレーズを使い分けられるようになれば、英語力が低くてももっと会話が楽しくなります!まずは色々なフレーズをチャレンジしてみましょう!
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