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日本でも実践できる日常英会話:道案内編


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どうも、最近英語を教えるのが楽しいよつぶです。

日本にいると、中々英語って使う機会ないですよね。だから英会話で現地で使うフレーズとか習っても中々覚えられないうちに忘れてしまいます。

 

ということで、最近は外国人が増えて来ている日本でも使える英会話フレーズを教えています。

 

今回は、恐らく一番使う可能性の高い英語フレーズ、道案内の英会話について話していこうと思います。

 

外国人に道を聞かれることってよくありますよね?都会に住んでいたら尚更!

これを読んだ後は、外国人に道を聞かれてもしっかりと英語で答えましょう!

 

 

英語での道の尋ね方

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まずは、英語でどうやって道を尋ねるのかを学びましょう。

そうすれば道を尋ねられた時も理解できます。

 

代表的な英会話での道の尋ね方は以下の4つです。

 

Do you know the way to ◯?(◯への行き方を知っていますか?)

e.g. Do you know the way to Tokyo station?(東京駅への行き方を知っていますか?)

 

Where is ◯?(◯はどこですか?)

e.g. Where is Narita Airport?(成田空港はどこですか?)

 

Which way is ◯?(◯はどっちですか?)

e.g. Which way is Shibuya?(渋谷はどっち方向ですか?)

 

I'd like to go to ◯(◯に行きたいのですが)

e.g. I'd like to go to Roppongi(六本木に行きたいのですが)

 

それぞれの英語フレーズのニュアンスは若干違いますが、全て道を尋ねています。

キーワードは"way""go""where"です。これのどれかの英単語が出て来たら、道を尋ねられているんだなと認識しても大丈夫です。

 

 

英語で道を尋ねられた時の答え方

次は、英語で上のように聞かれた場合の正しい答え方についてです。

答え方は様々あるので、よく使いそうなフレーズをいくつか紹介します。

 

  1. ◯ is that way(◯はあっちの方だよ)
  2. Go straight to this way(この道を真っ直ぐ歩いて行ってください)
  3. Turn right next intersection(次の交差点を右に曲がってください)
  4. ◯ is next to △(◯は△の隣です)
  5. ◯ is behind △(◯は△の後ろです)
  6. Sorry, I don't know. I don't live here.(すみません、私はここに住んでいないので知りません)

 

英語で道を尋ねられた時の答え方は様々ありますが、この6つを覚えれば大抵のことは答えられます。

 

最初は1番だけでも覚えておけば大体の方角は示せます。

より詳細を教えるには3番以降の英語フレーズも覚えて置くとかなり有効に使えます。

 

6番は本当に道がわからない時に使いましょう。

 

 

英語での距離の尋ね方

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英語で場所や道を尋ねられる場合は、距離も同時に尋ねられる場合も多々あります。

そんな時の為に英語での距離の尋ね方も勉強しておきましょう。

 

英語での距離の代表的な聞き方は以下の2つです。

 

How far is ◯?(◯はどのくらいの距離ですか?)

e.g. How far is Kyoto? (京都はどのくらい遠いいですか?)

 

How long does it take to ◯ by walk? (◯までは歩いてどのくらいかかりますか?)

e.g. How long does it take to Meiji shrine by walk?(明治神宮までは歩いてどのくらいですか?)

 

この2つは鉄板の英会話フレーズなので覚えておきましょう。

2つ目の方がより正確に距離を聞いていますね。

 

 

英語で距離を尋ねられた時の答え方

英語で距離を聞かれた場合の答え方としては、主に2つの答え方が使えます。

 

It's about ◯ minutes by walk (歩いて◯分くらいです)

e.g. It's about 5 minutes by walk.(歩いて5分くらいです)

 

It takes ◯ minutes(◯分くらいです)

e.g. It takes 30 minutes.(30分くらいです)

 

答え方はシンプルなのでそこまで難しく考える必要はありません。

数字をしっかりと答えていれば上の英語フレーズを全部使う必要もないので、まずはしっかりと質問を理解することが大事です。

 

まとめ

以上、日本で割と遭遇するであろう英語を使う場面を想定した英会話の授業でした。

 

道案内は最近東京や大阪、京都などにいるとざらに外国人に聞かれることはありますので、そういった場合にしっかり答えられればかっこいいです。

 

英語だからって"I can't speak English"を使ってる日本人はダサすぎるので今すぐやめましょう!

 

 

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