日本でも実践できる日常英会話:バーでの外国人との会話
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どうも、よつぶです。
前回書いた日本でも実践できる日常英会話:道案内編 がとても好評だったので、シリーズ化しちゃおうと思います。
コンセプトは、「日本でも起こりうる英会話のシチュエーションに合わせて使える英語フレーズを覚えよう!」です。
そこで、前回の道案内に使う英会話に続き、今回は日本のバーで外国人と出会ってお話をする際に使う英会話フレーズを紹介したいと思います。
最近日本でも外国人は増加しているので、おしゃれな洋風バーに行くと外国人と出会う確率も高いです。
僕もバーで外国人と仲良くなって友達になったことも多々あります。
なので、まずはバーで出会った外国人相手に使える基本英会話フレーズをいくつか覚えて、来たる日のために準備をしましょう!
英語でお酒について話す
バーでの会話でよくありがちなのは、相手の飲んでいる飲み物について話す会話です。
相手の飲み物を聞く際によく使う英会話フレーズは、
"What are you drinking?"(何を飲んでいますか?)
です。
飲んでいるお酒を尋ねる際はこのフレーズが基本ですので、自分からも積極的に使ってみましょう!
バーで外国人に飲んでいる飲み物を尋ねられた場合の答え方としては、以下の3つが使えます。
- "I'm drinking ◯"(私は◯を飲んでいます)
- "This is ◯"(これは◯です)
- "It's ◯"(これは◯です)
どの英語フレーズもニュアンスは違いますが、飲んでいるものを回答している点では同じなので、回答としてはどれでも問題ありません。
ドリンク名を言えばいいだけですから難しく考えないのがベストです。
英語でお酒を奢る
バーで飲んでいると、相手にお酒を奢ってもらったり、逆に自分が奢るなんてシチュエーションがよくありますよね。
そんな際に使える英会話フレーズを紹介します。
"Would you like some drinks?" (何か飲みませんか?)
"Would you like something to drink?"(何か飲み物はいりませんか?)
どちらの英語フレーズも意味はほぼ同じです。どっちを使っても構いません。
バーで外国人に上の英語フレーズで飲み物を聞かれた場合は以下のような答え方が使えます。
- "Yes, I wanna drink ◯"(はい、私は◯を飲みたいです)
- "I would like to drink ◯"(私は◯を飲みたいです)
- "◯ please"(◯でお願いします)
- "No, it's fine "(いいへ、大丈夫です)
このように、答え方はいくつかありますが、まずはYesなのかNoなのかはっきりしましょう。Yesであるならば何を飲みたいかまで伝えられればバッチリです。
英語で酔っているか聞く
バーでの外国人との英会話で結構使われるフレーズは、相手に酔っているか確認するフレーズです。日本人同士でも「酔ってる?」って普通に聞きますよね。
酔ってるかどうかを英語で聞くには以下の2つの聞き方があります。
"Are you drunk?"(酔っているの?)
"Did you drink a lot?"(たくさん飲んだの?)
2つ目は酔っているかより、飲んだ量を聞いていますが、それでも量を聞けばだいたい酔っているかはわかります。
「酔う」は英語で"drunk"なので覚えておきましょう。
答え方としては状態別に以下の英語フレーズで答えられます。
- "Yes, I am quite drunk"(はい、割と酔っています)
- "No, I'm sober"(いいへ、シラフです)
- "Umm, I'm just tipsy"(えーと、ほろ酔いです)
"sober"は「シラフ」、"tipsy"は「ほろ酔い」という意味です。バーやパブなどではよく使われるので覚えておきましょう。
まとめ
以上がバーで外国人と英語で喋るときに使える英会話フレーズでした。どれも基本的で覚えやすいものなので、何喋っていいかわからない時は、まずこれを使ってみましょう。
また、逆に外国人から聞かれることも多い英語フレーズですので、答え方も覚えておくと、会話が弾みます!
外国人の友達を作りたい人は今すぐバーに行きましょう(笑)
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