超簡単!退職後に起業した人の確定申告
スポンサードリンク
どうも、昨年2016年に退職し、2017年1月に起業したよつぶです。
確定申告の締め切りが迫ってきたので、ついに人生初の確定申告に行って参りました。
思っていた以上に簡単で、速攻で終わったので、これからやる人用にサクッと紹介してみたいと思います。
めんどくさくて先延ばしにしている人はすぐに税務署行きましょ!すぐ終わりますよ!
前提として
まず、前提として僕の確定申告した時の状況を説明したいと思います。
2016年7月に会社を退社して、2017年1月に起業しました。起業するまでは準備と副業を少しやっていましたが、収益がほとんどなかったため、ほぼ無職という感じです。
なので、退職した後の収益や経費などの申告は一切なかったです。一応弥生のクラウドやっていたんですが、今回は申告するものがなかったので、一切使いませんでした。
必要なもの
次に、確定申告しに行くときに必要なものです。
僕と同じ状態の人であれば以下のものだけで十分です。
- マイナンバー
- 前職の源泉徴収票
- 国民健康保険支払い証明書
- 厚生年金支払い証明書
- 通帳
僕は保険は親の扶養で、年金は免除されていたので、マイナンバーと源泉徴収票だけで十分でした。
通帳は還付金があった場合に振り込みする用に登録するのに使います。キャッシュカードでも口座番号など全てがわかれば問題無いです。
税務署にGO
退職後の確定申告に必要なものを揃えたら、最寄りの税務署に行きましょう!
税務署に着いたらまず総合案内みたいな所で、初めての確定申告をしたい旨伝えましょう。書類は一切作ってないことも一緒に伝えると話が早いです。
そうすると、相談員が今の現状とか書類とか色々聞いてくるので、素直に答えてあげましょう。
その後、僕の場合はパソコンを使っている職員の隣で、僕の情報をパソコンで間違っていないか確認し、銀行口座の情報を打ち込みます。
そうすれば後は、書類を印刷して終了です。
待ち時間はほぼ0で、合計で5分くらいで終わりました。まあ田舎町だったから早かったのもあると思います。東京とかだと結構待たされそうですし。
還付金は1ヶ月くらいで振り込まれるらしいです。ちなみに僕は55万もの還付金がもらえるそうで、その額の多さに驚愕しました。前の会社どんだけ税金払い過ぎてんねん!て感じですね。
まとめ
以上が僕が初めてやった確定申告です。すごく面倒臭いんだろうなと思っていたので、驚きました。めっちゃ簡単でした。
でも、個人事業主として収益や経費の計算があるともっと大変なんでしょうね。青色とかは想像もつかないです。
でも退職後、個人事業をしていても、まだ収益や経費を申告しない人は、すごく簡単な手続きですので、すぐに税務署に行きましょう!
こちらもどうぞ。