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ビジネスと心理学を中心に気になった事をどんどん発信していきます。

アベノミクスを本当に理解している?『図解 90分でわかる!日本で一番やさしい「アベノミクス」超入門』は丁寧に解説してくれます


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どうも、よつぶです。

今の期間は個人的にインプットの時期だなと思っているので、最近かなりの情報をジャンル問わずに吸収しているのですが、どうしても経済は苦手意識が抜けません。

 

学生時代も経済は苦手で諦めてしまったくらい嫌いなんですが、起業するからには経済は克服しないとなと思い、今回はアベノミクスについて本で勉強しました。

 

アベノミクスは安倍政権になってからずっと話題になっていますが、結局正しく理解している人は多いんでしょうか?

 

正直僕は全然理解していなかったので、今回この本でやさしく教えてもらいました。

本の内容や特徴も含めいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

 

やさしいけど最低限の知識は必要

本書は「超入門」とか「やさしい」とか書いているのでもちろん経済に詳しくない僕でも簡単に理解できるような内容になっています。

 

例えば、日本の長い不況の原因デフレについても

2年以上継続的に一般物価が下落している状態

 

賃金の下落こそがデフレの正体

 

などデフレ自体の説明からそれが不況やアベノミクスにどう関わってくるのかを図と一緒にわかりやすく説明してくれます。

 

ただし、その他の簡単な細かい経済用語は説明がない場合もあります。例えば、「日銀」とか「金利」、「GDP」などの用語は「デフレ」のように詳しい解説はありません。

 

なので、そう言った知識がゼロの人には少し難しい箇所も多々あります。

 

そんな時は超簡単な経済学の本を読んだりして勉強した後に改めてアベノミクスを勉強するとわかりやすいです。

 

お勧めは「中学生でもわかる経済学」という本です。

経済学は苦手な人は本当に苦手ですから、いきなり大学レベルだと中々難しいので、中学レベルからスタートするとスムーズに学ぶ事ができます。

 

 

アベノミクスは世界的には珍しくない

アベノミクスは名前や注目度から見ても、何かとてつもなく画期的な政策のイメージが強いですよね!でも実際世界から見たらアベノミクスは画期的でも何でもないんです。

 

既に同じような政策が実施されている国もあります。

 

本書によると、

安倍首相がやろうとしている日本経済の立て直しの方策は、アメリカの経済学者アーヴィング・フィッシャーが提唱したリフレ政策の考え方をもとにしています。リフレ政策というのは、極端に言うと「穏やかで安定的なインフレ(物価上昇)を目指す政策」のことです。

 と説明しています。

 

さらに本では詳しく説明していますが、アベノミクスの3本の矢の政策も、既に他国では進められている政策が多いんです。

 

こうした内容を読んでいく中で、経済大国であるはずの日本の経済政策は実は意外と他国に比べて遅れていたという事を実感させられました。

 

 

ビジネスマンに経済知識は必須

当たり前かもしれませんが、この本を読んで改めてビジネスマン、特に経営者には経済の知識は必須なんだなと実感させられました。

 

例えば、アベノミクスのおかげで日本企業の株価は上がり、会社の実績の上昇、社員の給料の上昇を期待できますが、恩恵をうけられるタイミングは業種によってバラバラだそうです。

 

国が公共投資をすると、建設関係の会社は一番に恩恵をうけます。そしてその建設関係の社員の給料が上がると社員はお金を使うので、飲食業界や物販業界に次に恩恵が届くなどの基本的ではありますが、普段は意識もしない事を本書は再認識させてくれます。

 

このように、今後起業しようとしている僕にとっては、自分の知識の少なさを気付かされもしたので、今後はもっと経済のニュースや本を読んでいこうと思います。

 

アベノミクスへの提案

本書ではアベノミクスの内容について詳しくわかりやすく説明していますが、それ以外にもアベノミクスをさらに加速させるための提案をいくつかしています。

 

その提案のうちの一つが、法人税率を下げる事です。日本は世界でもかなり法人税率が高く38%もあるそうです。収益のほとんど持ってかれちゃいますよね。

 

法人税が高いと外国の企業は日本に参入しづらいし、優秀な日本企業も海外に拠点を移したりしちゃいます。

 

そうなると日本経済にはマイナスに働くのであえて法人税率を下げて優秀な日本企業、外資系企業をどんどん日本に誘致することで経済効果を高める事ができるそうです。

 

長い目で見ると法人税率を下げたほうがプラスなんですね!確かに起業する僕にとっても法人税は下げてもらったら有り難いですね。

 

このように、政策の説明だけでなく現実的な提案をしているので、「自分も他に何かないかな?」と自然に考えさせられます。

 

 

まとめ

アベノミクスの詳細についてはここで説明するとすごく長くなるのであえて説明しませんでした。

 

代わりにこの本の特徴や意外だったことなどを中心に説明してみました。

 

経済は一見難しくてつまらなく感じますが、その内容や真相をしっかりと理解する事が出来れば個人にも密接に関わってくる事なのですごく面白い事だと思います。

 

ビジネスマンや経営者なんかは特に密接に経済に関係していくので、最低限の知識は必要だと思います。

 

もっともっと経済を勉強して、政治や政策、そして今後の日本の未来の経済を予測したり提案したりできるようになりたいです。

 

 

 

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