仕事、勉強に集中できない人必見!集中力を高める5つの方法
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どうも、よつぶです。
みなさん集中力ありますか?集中したい時にしっかりと集中できてますか?
僕はできている時とできていない時があります(笑)
集中力を維持するのってそんなに簡単じゃないんです。
自分もそうですが、周りの環境にも大いに影響されるのが集中力です。
そこで今回は、集中力を高める方法を5つ紹介していきたいと思います。
勉強や仕事でもっと集中してパフォーマンスをアップさせたい人は一度試して見てください。
関係のない情報をシャットアウトする
集中力を高める為にまず必要なことは、仕事or勉強以外の情報を全てシャットアウトすることです。
集中したい内容に関係のない情報があると、気がちり集中できません。意識的に無視していても脳が勝手に情報を取り込んだりもするので、可能な限り他の情報を周りから撤去しましょう。
具体的には視覚、聴覚、嗅覚に関する情報が一番厄介なので、この3つを中心に意識的に情報を排除していきましょう。
視覚に関する情報
視覚に関する情報は、目に見える情報です。例えば、仕事や勉強をしている机にある関係のないもの。本や漫画、雑誌、新聞など全く関係のないものは知らず知らずのうちに視覚から脳に情報がいってしまうので、何も置かないことがベストです。
これは机だけではなく、作業をする場所も重要です。人通りのすごく多いカフェなんかで作業をすると、ついつい人に目がいってしまい集中ができないので、できる限り静かな場所がオススメです。
聴覚に関する情報
聴覚に関する情報は、関係のない音です。
カフェにいるなら他の人の話し声や音楽も集中を妨げる情報になります。
1人で家で作業していても、テレビをつけていたり、音楽を聞いていると全然集中できないのは、脳が音を情報として拾っているからです。
なので、作業をしている最中に携帯電話の通知がなることも集中力を阻害する大きな要因です。
そこでメールを見て返信したりすると、視覚でも情報を受け取ってしまうので、さらに悪いです。
集中したいときは携帯が全く鳴らないようにし、作業が終わるまでは一切見ないようにしましょう!
嗅覚に関する情報
聴覚と視覚だけでなく、匂いの情報も集中力を阻害する要因です。
例えばカフェで美味しそうなパンが焼けた匂いがすれば、脳がそれを情報としてインプットするので、集中力が途切れます。
「美味しそうだな」「お腹すいたな」と思った時点ですでに集中が切れているわけです。
匂いに関しては、中々シャットアウトすることは難しいですが、なるべく匂いの刺激が少ない場所で作業することをオススメします。
睡眠をしっかりと取る
集中力を高めるには、睡眠は必要不可欠です。
時間がないからといって睡眠時間を削ってしまっては、集中すれば1時間で終わる作業をだらだらやって3時間もかかるなんてこともざらにあります。
どんなに忙しくても睡眠はしっかりと取りましょう!最低でも6時間は睡眠を取らないと、集中力が大きく下がってしまいます。
ただし、人それぞれ必要な睡眠時間は違うので、気になる方はこの記事で確認して見ましょう。
昼寝も集中力アップに効果的
しっかりと睡眠を取っても眠い場合もあります。
どんなに気をつけていても睡眠が取れない日もあります。
そんな時は昼寝をして集中力をアップさせましょう!
昼寝をする際の注意点は以下の2点です。
- 20分以上寝ない
- 布団で寝ない
20分以上寝てしまうと起きるのが辛くなり、その後の集中力低下に繋がります。
さらに、布団で寝てしまうと深い眠りに入ってしまう可能性があるので、スッキリ起きれなく、これもまた集中力低下に繋がります。
昼寝をする時は、ソファか机で20分以内で済ませましょう!
ブドウ糖を取って脳に栄養を
集中力をアップさせるには脳にたくさん栄養を与えてあげる必要があります。集中力は脳の働きと直結しているので、脳が栄養不足だと集中もできないのです。
そこで、一番脳に良い栄養素はブドウ糖です。
ブドウ糖は飴やチョコレートなど、甘いものに多く含まれているので、甘いものを摂取するのが効果的です。
疲れた時は甘いものと言いますが、それは脳に良いからです。
ガムとカフェインで集中
割とすでに実践している人も多いと思いますが、ガムを噛むことと、カフェインを取ることは集中力アップに繋がります。
「職場でガムはちょっと」と思うかもしれませんが、接客業でない限り気にすることはありません。会社としてもそれでパフォーマンスが上がるなら喜んでガムを配ることでしょう。むしろ外国では接客業でもガム噛んでいますし、口臭対策にも繋がりますしね!
カフェインも定期的に摂取することで、脳に刺激を与え、集中力を高めます。ただし、カフェインは取りすぎると逆効果だったり、夜遅くに飲むと眠れなくなって睡眠不足になるので、考えて摂取しましょう。
時間を区切って休憩をこまめに挟む
一定期間で集中したい時は、集中する時間と休憩する時間をしっかりと区切り、作業が中途半端でもしっかりと休憩することで集中力を大幅にアップできます。
正直、これがめちゃめちゃ集中できます!集中力をアップさせたい人は何よりもまずこれをやってみてください。すぐに効果を感じられるでしょう。
具体的には25分の作業と5分の休憩が理想です。なので、25分集中して作業したら作業が途中でも5分絶対休憩する。そしてまた25分作業するを繰り返します。
これを4セット行ったら一度30分の休憩を取るとさらに集中力を持続できます。
これは「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれているテクニックで、重要なのは作業の運行状況に合わせるのではなく、あらかじめ決めた時間に従うことです。
途中で作業をやめないといけないのはもどかしいかもしれませんが、そのもどかしさが逆に集中力をアップさせているのです。
このカラクリについては以下の記事で説明していますので、きになる方は読んでみてください。
勉強のやる気(モチベーション)を上げるには中途半端に作業を終わらせろ!
まとめ
以上、集中力を高める5つの方法を紹介してきました。
どれもそこまで実践するのが難しくない内容なので、仕事や勉強の際に是非活かしてみてください。
集中力を高めて時間を効率よく使うことができれば、仕事や勉強で成功するだけでなく、新しいことにも色々とチャレンジできるので、まずは上で紹介した5つのことを試してみましょう!
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