今すぐタバコを止めよう!禁煙するべき3つの理由
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どうも、禁煙に成功したよつぶです。
僕はかれこれ6年くらいタバコを吸っていましたが、2年前に禁煙して以来一本も吸っていません。
タバコをやめた大きな理由は、子供の頃から持っていた喘息です。タバコを吸う度に悪化していましたし、医者にも止められていました。
禁煙経験者として、今タバコを吸っている人達に向けて禁煙するべき理由を書いて行こうと思います。
タバコは大きな出費
まず第一に、タバコを吸っていると相当なお金を消費してしまいます。現在のタバコの価格は1箱数百円程度です。
僕は大体1日1箱吸っていたので、年間計算すると、16万円以上ものお金をタバコに使っていることになります。
もちろん、1日一箱以上吸っている人はもっとお金をタバコに使っています。
タバコを吸うのを辞めただけでこんなにも使えるお金が増えるんだから辞めるメリットは相当ありますよね。
さらに、タバコは値上げ傾向にあります。子供の頃はタバコは200円程度でした。それが今では500円近くになっています。2020年の東京オリンピックまでには1,000円までになると予想されています。
一箱1,000円なら年間で36万円も使うことになります!これはきついですね。
まあでも僕の住んでいたカナダではすでに煙草一箱1,000円くらいですが。
日本での室内全面禁煙
屋内全面禁煙は海外の先進国ではほとんど進んでいるのですが、日本では未だに多くの飲食店でタバコをプカプカ吸える状況があります。特に飲み屋では。
分煙は進んではいますが、完全禁煙の海外からすると、分煙も生ぬるいって感じです。
ですが、そんな日本でも屋内全面禁煙となる動きがあります。これも東京オリンピックがあるのが原因で海外観光客を気にした動きではありますが、やっとって感じですね。
日本の屋内喫煙に慣れている喫煙者からしたら相当なダメージになりますが、それくらいしないと喫煙率は下がらないですよね。
なので、今後日本でもタバコを吸うのが窮屈になるので今のうちに止めた方が得ですね。
健康被害
最後に煙草といえば一番注目されるのが健康被害ですよね。これは誰もが認める通り、相当被害があります。
まず自分に対する健康被害は大きいです。肺がんや他のガンの発生リスクは高まります。
僕の場合は、喘息の悪化、皮膚荒れ、鼻炎の悪化、胃腸の機能低下など結構色々と体にきていました。特に喘息は酷かったです。
さらに、一番厄介なのが副流煙です。副流煙は相当体に悪いと実験で証明されています。何より悪いのは、吸っていない人が影響を受けるということです。
まだ吸っている人は体に悪いことを承知で吸っていますが、副流煙はリスクは承認していないので吸わされているようなものです。
匂いなども相当周りには迷惑をかけています。飲食店なんかで吸われると、ご飯の味も落ちますし、テンションも下がりますよね。
僕もたばこを止めてから、副流煙が相当辛くなりました。でもたばこを吸っている時期は中々そういった周りのことを考えれていなかったので、喫煙者の気持ちもわからなくはないです。
でもやっぱり自分の体、そして周りの人の体を気にして煙草を止めるべきではあります。
まとめ
以上が禁煙に成功した僕が喫煙者に禁煙を進める大きな理由です。
禁煙できない人は多いですが、僕は割とすんなりできたので禁煙のコツなどは特にありません。
個人差も相当あると思いますが、かなり依存している人は中々簡単に禁煙はできないのかなとも思います。
そういう方は禁煙外来などに通うのも一つの手だと思います。