日本でも実践できる英会話:飲食店での外国人への接客方法!
スポンサードリンク
どうも、最近通訳と翻訳も始めたよつぶです。
「日本でも実践できる英会話シリーズ」が何故か結構バズっているので、引き続き、シリーズの記事を更新していこうと思います。
今回は、飲食店で働く人必見!お店に外国人が来た時の英語での接客フレーズをいくつか紹介して行きます。
もし飲食店で外国人の接客に対応しなければいけない場合になったら、今回紹介する英会話フレーズを使ってみてください!
英語で値段を聞かれる
飲食店などで外国人相手に接客していると、値段を聞かれて英語で答えなければいけない場合は多々あります。
飲食店で英語値段を聞くフレーズはこれです。
"How much is this?"(これはいくらですか?)
基本的にはこの英語フレーズさえ覚えておけば、問題ないです。
たまに"this"の部分を商品名などに変えられる場合もあるので、"How much"の部分に注目しましょう。
どの商品かわからない時は指を指してもらえば大丈夫です。
また、英語で値段を聞かれた場合の答え方は基本的には値段を数字で言えば伝わるのですごく簡単です。
- "◯ yen"(◯円です)
- "It's ◯ yen"(それは◯円です)
値段を英語で答える方法は上の2つのどちらでも構いません。まずは正確な数字を英語で言えることを意識しましょう。
英語でオススメを聞かれる
飲食店で働いていると、オススメのメニューを聞かれることは多々あると思います。これは外国人からも聞かれることはあるので、英語での聞かれ方と返し方は覚えておく必要があります。
オススメを英語できくフレーズは有名なのがいくつかあります。
- "What do you recommend?"(あなたのオススメは?)
- "Can you recommend somthing for me?"(何かオススメを紹介してくれますか?)
- "What is your recommendation?"(あなたのオススメはなに?)
- "Which is good?"(どれが美味しい?)
どの英語フレーズも意味は同じですが、若干ニュアンスが違います。
とにかく覚えて欲しいのは"recommend"(勧める)という単語です。これはかなり使われる可能性の高い単語なので、まず覚えておきましょう。これさえ覚えておけば、文全部を聞き取れなくても、意味はわかるはずです。
飲食店で外国人にオススメを聞かれて返答する英語フレーズは以下です。
- "I recommend ◯"(◯がオススメです)
- "◯ is good"(◯が美味しいです)
ここの接客で"recommend"を使えればもう完璧ですね!
最初は、単純にメニューを読んだり、指差して"This!" というだけでも全然英会話としては成り立っているので、まずはオススメをしっかり返してあげましょう。
英語で会計
最後は、飲食店での会計の際に使われるフレーズをいくつか紹介します。
会計をしたい時は、基本的には以下の2フレーズを使います。
- "Check please!"(お会計お願いします)
- "Bill please!(お会計お願いします)
"check"と"bill"はどちらも「会計」という単語なので覚えておきましょう。
そして、会計時に値段を言う際は以下の英会話フレーズを使いましょう。
"Your total is ◯ yen"(トータルで◯円です)
これも数字さえ言えればある程度は伝わりますが、"total"(合計)と言う単語も加えた方が誤解を招かないので覚えておくと便利です。
まとめ
以上が、日本の飲食店ですぐにでも実践できる外国人の接客英会話でした。
今の時代、日本の飲食店で働いていれば外国人のお客さんがくるのは普通になってきています。
もちろん、日本語を喋れる人なんてほとんどいないので、少しでも英語で接客ができるとトラブル防止にもなるしスムーズに接客ができます。
英語での接客がしっかりできれば店の評価も上がるかもしれないので、少しでも必要な英語フレーズを覚えて対応しましょう!
こちらもどうぞ。