よつブログ

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新しいワークスタイル、リモートワークでストレス軽減して仕事の生産性を上げよう!


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最近ベンチャー企業を中心に浸透しつつあるリモートワークという新しいワークスタイル。テクノロジーの進化によって、全社員で同じ時間同じ場所に出勤して働くクラッシックな仕事スタイルは、近年段々と変化して行っているように思います。

 

まだまだ導入が出来ていない大手企業はありますが、今回は大手企業を退職し、現在Wi-Fiさえあれば大抵どこでも仕事ができるリモートワーカーの僕がでリモートワークの良さを書いていこうと思います!

 

 

そもそもリモートワークって何?

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リモートワークとは、仕事をする場所を会社のオフィスに限らず、自宅やカフェ、公園等、様々な場所で業務をするといった海外では既に流行っている新しいタイプのワークスタイルです。

 

日本では最近大手企業のリクルートが導入し、他にもイケイケのスタートアップ企業を中心に浸透しつつあります。

 

最近カフェでパソコン広げてカタカタやってる人多いですよね!自分の好きな場所で仕事できるのって想像したら最高ですね。ああいう人たちは"リモートワーカー"や"ノマドワーカー"と呼ばれています。

 

毎日好みで違う場所でリモートで仕事ができるので、新しいアイデアがたくさん浮かんでくるかもしれませんね! 

 

でもコミュニケーション不足ってやっぱり問題?

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でも、リモートワークによって社員がバラバラな場所で仕事をすると、会社では簡単に取れていたコミュニケーションが取れない事が大きな問題にはなりますね。

 

最近では社員同士のコミュニケーションを取りやすくする為に、オープンで広々な職場にして、それを売りにしている企業も多いので、そういった企業からすると中々導入は難しい事だとは思います。

 

でも、下の記事でも紹介していますが、オープンな職場って意外と生産性下がるんですよね。

オープンなオフィスは生産性を下げる!?生産性を上げたいならクローズドオフィスを採用するべき!

 

就活していた頃は「このオープンでコミュニケーションが取れる環境はいいな!」と思ってたんですが、働いて2年も絶つと逆に一人の方が集中して作業効率が上がるって思ってくるんですよね。

 

たまにみんないない時に出勤した時は、ものすごく業務がはかどったのを覚えています。

 

このオープンスペースでの業務はコミュニケーションが取りやすいメリットはあるが、逆にその分ノイズがたくさんあるので、集中力を保つのがすごく難しいです。

 

単純に僕の集中力がないだけなのもありますが(笑)、それでも一日中電話が鳴ったり、世間話が聞こえたり、説教が聞こえたりしている環境で集中力を常に保つのは不可能だと思います。

 

そもそもコミュニケーションって新卒で入ったりして何も知らないうちはすごく大事だと思うけど、ある程度慣れたあとはそんなに取らないですよね?

 

業種によって全然違うとは思いますが、僕が昔いた企業は、基本的な業務は一人で出来るので、本当に重要な決断をしなければ行けない時だけ上司に相談していました。

 

確かに報連相が少なくなりはすると思いますが、むしろ早いうちから社員にたくさん考え、決断させるチャンスを与えた方が早く強く育つんじゃないかと思います。

 

なので個人的に僕はホウレンソウはしない方が良いと思っていて、実際にあまりしてないなかったので上司にはいつもそれで怒られていました(笑)

 

まあ今の時代skypeやFacetimeでいつでも簡単にテレビ電話ができるので、必要な時だけテクノロジーを駆使してコミュニケーションを取れば良いんじゃないですかね。

  

出勤しない事でストレスを激減!

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出勤てやっぱりストレスですよね。特に田舎出身の僕には東京の電車通勤は本当にしんどかったです。僕の場合は会社から割と近かったから良いですが、人によっては朝1時間以上も満員電車に乗って通勤したりしてますけど、あれは想像しただけで耐えられないですね。

 

会社に着くまでに疲れ切ってしまい、集中力が続くはずもないですね。しかも遠いと移動に時間がかかってしまい、非常に時間がもったいないです。

 

でも、リモートワークだと自宅で仕事もできるので、朝起きたらすぐそのまま仕事も可能です!僕は絶対朝起きてすぐにはしたくないですが。(笑)

 

通勤も時間をずらしたり、歩いて近くのカフェに行ったりと、時間短縮とストレス改善にはかなり効果的です。

 

むしろ、東京等の都会に住む必要性さえも無くなりますね!僕は田舎が大好きなので、前の会社を辞めた後は、地元の北海道で仕事をしています。

 

必要な時だけテレビ電話で対応すればいいので、基本的にはストレスが溜まりにくい田舎の大自然の中で仕事を充実できてます。 

 

スカイプ飲みという文化

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リモートワークをいち早く導入した大手企業、リクルートでは、社員が様々な地域で仕事をしているため、スカイプ飲みなんていう文化を作ったそうです!

 

遠方にいる社員とも仕事以外でコミュニケーションを取ることが出来るのですごくいいアイデアだと思いました。お互い自分の家なので費用もほとんど掛からないので参加しやすいですよね!

 

スカイプ飲みが広まれば、リモートワークで懸念されているコミュニケーション不足を補えますし、社員が日本や世界の様々な場所で働くことができますね。

 

そうなると採用の幅が広がるので地域を指定する必要もないですし、大げさに言うと全世界の人を採用して簡単に会社をグローバル化できます。

 

以前のように同じ場所で同じ部署の人と仕事をするといった考え方は、近い将来古いと思われるでしょう。

 

色々な地域の人達とスカイプ等でコミュニケーションを取ったりすることで視野がかなり広がるので、グローバル化が遅れている日本にとってリモートワークでの仕事は必要かもしれません。

 

スカイプ飲みの様に、スカイプ合コンスカイプお見合い等どんどん新しい文化や行事が生まれていけば色々な可能性が広がっていくので、もっとリモートワークの考え方が広がっていってほしいです。

  

まとめ

完全に僕の個人的な目線からリモートワークの事を色々と書いてきましたが、職種によっては本当にリモートワークが合っている職種もあると思うので、一度ワークスタイルについて考えてみてもらいたいです。

 

仕事でストレスを溜め込む人は本当に多いと思います。僕もめっちゃ貯めてました。

 

僕は自由が本当に好きな人間なので、会社が決めた場所、時間に出勤するのが苦でしょうがなかったです。(ただのわがままですね)

 

なのでほぼ自由なリモートワークはすごく魅力的だったので記事にしちゃいました。

少しでも共感してくれる人がいたら嬉しいです。

 

 

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