田舎あるある:飲み代が高い!物価が安いはずなのになんで!?
スポンサードリンク
どうもー!最近飲みすぎのよつぶです。
北海道の実家に来てからというもの、とにかく飲みに行っています。そしてまだ会社の収益もほぼないのに貯金を切り崩して飲んでます(笑)
まあ何が言いたいのかというと、田舎は飲み代が高い!ということです。これ田舎の人は分かってくれるあるあるです。分かってくれない人は僕が住んでいる北海道の田舎よりは都会ってことです。
田舎は物価が安いと思ってるあなた!田舎で飲むと相当お金使うので要注意!
ということで今回は、田舎で飲みに行くとなぜ高額になるかUターンで田舎に戻って来た僕が分析してみようと思います。
田舎には飲み放題がない
まず、田舎での飲み代が高くなる原因の一つとして、田舎には飲み放題があるお店が少ない又はないからです。
都会の人驚きですよね?中々ないんです。だからみんな単品注文でガブガブ飲むので高額になります。
そもそも田舎には飲み放題があるようなチェーン店がないですからね(笑)
田舎は単価が高い
「飲み放題がないなら単価は安いんじゃない?」 って思いがちですが、そんなことないです。
東京にあるような「全品300円」みたいなお店はないです。普通に東京でいったら中堅クラスのお店だけなので、単価もそこそこ高いのです。
田舎の人はめっちゃ飲む
「飲み放題ないし単価も高いならあんま田舎の人は飲まないんだよね?」って言われそうですが、逆です。田舎の人はなぜかめっちゃ飲みます。飲み方も異常です。
東京で飲み歩いていたプレイボーイが田舎に来て田舎の若者と飲むと、ノリと飲み方
についていけずに根を上げるのを何度も見ました。
やはり第一次産業の方が多いのが原因だと思います。漁師や農家は飲み方がエグいです。酒を浴びるように飲んでます。サラリーマンじゃ勝てません。。。
羽振りがいい
そして第一次産業の人は羽振りも相当良いです。あんまり値段とか気にせず飲んで払っています。結構奢ってもくれます。
でも、そうゆう中で生活していると僕もあんまり値段を気にしなくなって来ました。
そうすると普段なら高いと感じるのに感じないから知らないうちに結構お金を使ってしまうんですね。
終電が関係ない
これも結構関係してくるのですが、田舎では終電を気にするといった文化がほぼないです。終電で帰っていた皆さん、「終電あるんで帰ります」といった言い訳は田舎では通用しないので気をつけてください。
そもそも電車やバスで飲みに出る人はいないです。みんな歩きかタクシー。住んでいる距離が近いのは良いことですが、その分何時まででも飲めてしまうので、いっつも遅くまで飲んでしまいます。
普通に3時4時は平気です。ひどい時は6時とかまで飲んでしまいます。お店も田舎なので融通きいて延長してくれるんですよね。
そうなると飲み代はひどいです。
はしごしまくる
終電を気にせず夜中まで飲むのが当たり前になってくると、色々なお店をはしごしまくります。
これがまた相当な出費に繋がるんですよね。一件でずっと飲んでいたらまけてくれるのに、すぐ色々な店に顔を出したがる。この前は1日に6件くらい行きましたね。これが普通です。
安心して酔える
最後に、田舎は終電もないし、家も近いし、知り合いもそこら中にいるので、安心して飲めます。
安心して飲めるということは、それだけたくさん飲むということです。めっちゃ酔っ払います。吐きます。
そうするとお金は飛ぶし、酔っ払って金銭感覚もおかしくなります。
一回の飲み会の出費が高いはずですよね(笑)
まとめ
以上が北海道の田舎町でアルコールにお金を使いまくっているよつぶの田舎分析でした。
なんか田舎の悪口を言ってるように聞こえるかもしれませんが、僕は出費が多くともこの田舎での飲みは大好きです。
金額だけ見れば高いですが、それ以外に田舎での飲みには良いことがたくさんあります。
皆さんも一度田舎でお金を消費して見てはいかがでしょうか?(笑)
こちらもどうぞ。