よつブログ

よつブログ。

北海道の田舎町で活動する起業家が気になることをどんどん発信していきます!

【実践英会話】初めて会った人と話す時に使えるフレーズ


スポンサードリンク

f:id:yoshihiroakai10:20170801202802j:plain

 

どうも、英語が大好きなよつぶです。

英会話ってどこから勉強すればいいかわかりませんよね。

 

文法や英単語をまず覚えるのもいいですが、僕のオススメは、まず実践で使える英会話フレーズを覚えることです!

 

ということで今回は、初めて会った人(外国人)との会話で使える基本英会話フレーズを紹介していこうと思います。

 

 

 

初めて会った外国人には出身地を英語で尋ねよう!

f:id:yoshihiroakai10:20170801195504j:plain

 

 

初めて会った外国人との英会話でもっとも無難で盛り上がる話は出身地の話です。

 

アメリカやカナダ、ニュージーランドやオーストラリアなど留学先で有名な国には結構色々な国からの移民や留学生がたくさんいます。

 

特に、語学学校に通っていると留学生だけです。

日本に住んでいても、日本にいる外国人は世界各国から来ているので、出身地の話をすればかなり話題が続きます。

 

ということで、英会話での出身地の代表的な聞き方は以下です。

 

"Where are you from?"

 

基本的にはこの聞き方が一番メジャーでもっとも使われますので、これさえ覚えとけば割と安心です。

 

答え方は正式には

"I am from Japan."(私は日本出身です。)

と使いますが、シンプルに国だけを言っても全然問題ないです。

"Japan"

 

聞かれたら必ず相手にも聞き返しましょう。

聞き返し方はそのまま"Where are you from?"でもいいですし、

"What about you?" (あなたはどうなの?)

でも大丈夫です。

 

そして、答えた後にさらに聞かれる可能性のあるフレーズが、

"Which part of Japan?"(日本のどこ出身?)

 

これは英語での会話を続けて行くにはかなり有効なので、自分が聞いた場合でも、追加で使ってみましょう!

 

 

初めて会った外国人には年齢を英語でを聞こう!

f:id:yoshihiroakai10:20170801195843j:plain

 

初めて会った人との英会話では、年齢を聞くのも鉄板です。

「女性に年齢を聞くなんて」と思うかもしれませんが、外国人はあんまり気にしません。日本人が意識しすぎなだけだと思います(笑)

 

年齢の聞き方は学校で習ったと思いますが、

"How old are you?"

です。

 

答え方は、正式な"I am 27"(私は27歳です。)と言った形でもいいですし、

シンプルに

"27!"

だけでも全然問題ありません。

 

 

初めて会った外国人には趣味を英語で聞こう!

f:id:yoshihiroakai10:20170801200006j:plain

 

初対面の人との英会話では、少し専門用語が出て来て難しいかもしれませんが、趣味を聞くのも無難です。 

 

趣味は英語で"hobby"なので、単純に

"What's your hobby?"

と言った形で使えます。

 

さらに、少しニュアンスは変わりますが、

"What do you usually do on the weekend?"

(週末いつも何してるの?)

と言った形でも趣味について聞けます。

この聞き方は結構使っている人がいるので覚えておいた方がいいでしょう。

 

答え方は単純に、単語一つで趣味の名前を答えていいです。

例えば、

"Fishing!"(釣り)

"Soccer"(サッカー)

などです。

 

さらに一言加えて、

"I like fishing!"(私は釣りが好きです。)

と言った答え方も使えます。

 

 

初めて会った外国人には仕事を英語で聞こう! 

f:id:yoshihiroakai10:20170801200006j:plain

 

初対面で外国人と英語で話す時は、仕事の話をするのも便利です。

 

仕事も専門的な用語が出てくる場合があるので少し中級者向けですが、初心者でもどんどん使っていきましょう!

 

聞き方は以下の4つを気分で使い分けましょう!

 

"What's your job?"

これはシンプルで覚えやすいので、一番最初に使ってみるといいかもしれません。

 

"What's your occupation"

これは少し硬いですが、友達とも使えます。"job"に比べて"occupation"の方がビジネスや公用の場で使われます。

 

"Where do you work?"

「どこで働いているの?」とニュアンスは変わりますが、同じ意味です。

外国では割とこれを使っている人は多いです。

 

"What do you do?"

直訳すれば「何してるの?」ですが、「仕事を何してるの?」と言った意味でよく使われます。

フランクなので、気軽に使って欲しい英語フレーズですね。

 

 

まとめ

初めて会った人との会話については、日本人同士で話すような内容を英語にすればいいだけなので、特にそこまで考える必要はありません。

 

ただ、無難で話しやすい英語フレーズを今回は紹介したので、もしそうゆう状況があって迷ったら使って見てください!

 

 

 

こちらもどうぞ。

"I'm fine thank you"はダサすぎる!覚えよう正しい"How are you"の返し方

「How are you?」はもう卒業しよう!実はたくさんある英語での挨拶の仕方