違った視点から戦争体験を捉える本「生きて帰ってきた男」
こんばんは、最近本を読むスピードが速くなってきたよつぶです。
今回はシベリア抑留を経験した一人の戦争体験者について書いた本を読んだので紹介していこうと思います。
歴史が好きな僕にとって、今までたくさんの歴史書や戦争の体験談などを読んできましたが、この本は今まで読んだ本の中では特に異質でした。
この本は第二次世界大戦末期に徴兵され、満州で終戦を迎え、当時のソ連軍によってシベリアに連行されて強制労働させられた小熊雄二さんの体験談を当時の情勢と合わせて描かれた本です。
戦争前、戦争中、戦争後の人生
「生きて帰ってきた男」が他の戦争体験談と大きく違うのは、戦争中の壮絶な体験談ではなく、戦前の生活、戦争中の生活、そして戦後の生活の3つの部門について詳しく説明されているところです。
主人公である小熊さんは戦争末期に徴兵され、ほぼ戦闘経験はなく終戦を迎えます。なので、どちらかというと、戦後の生活が詳しく描かれています。
シベリアでの抑留中の生活も詳しく記載されていますが、帰国後の日本での生活の難しさについてももっと詳しく描かれているため、戦争の直接的な影響だけでなく、間接的な不況、インフレなどの市民への影響についても学べることができます。
戦争というと、原爆や、無謀な突撃作戦などの話がよく上がりますが、この本を読むと、戦後の日本人がいかに大変な暮らしをしていたかを詳しく知ることができました。
低階級の体験談
さらにこの本が異質なのが、世に多く出回っている戦争体験談の多くは、階級が上である程度の学歴がある人の体験が多かったのに対し、「生きて帰ってきた男」では、家族も軍隊でも底辺の階級で学歴もない主人公の話ということです。
高い階級の人に比べて、低い階級の人たちは、戦時中はもちろん、戦後は特にものすごく大変な生活を送っていました。
それは日本で戦後の不況を生きていく上でもそうですし、シベリアでの抑留生活でも軍隊の階級は大きくその人の生活水準に左右したそうです。
そんな低層の人の目で見た戦前、戦時中、戦後の日本は、今まで知っていたものとは大きく異なっていたので新しい発見でした。
まとめ
シベリアでの抑留生活の体験談は僕は初めて読んだので、すごく刺激的で新鮮な内容でした。
さらに、戦後のリアルな日本の生活、そしてどうやって不況やバブルを低層の人たちが生きてきたか知れたのは、今後の僕の人生にも大きなプラスになるんじゃないかなと思いました。
この本は歴史や戦争に興味のある人はもちろん、主人公が底辺から会社の社長になって中流階級まで成り上がる様も描かれているので、商売をやっている人にもオススメの本です。
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クリスマスを一人で過ごす方へ!クリぼっちを快適にする5つの方法!
どうも、よつぶです。
今年もクリスマスがやってきましたね。
今年は「クリぼっち」なる言葉が流行っているそうです。周りの女の子を見渡すと、なんとかクリスマスに予定を入れようとしてる人、男の子を見渡すとクリスマスまでに彼女を作ろうとしてる人など、みんな大変そうです。
僕は生まれてこのかた、あまりクリスマスを意識したことがなかったので、クリスマスを一人で過ごすことに抵抗感は特になかったです。
それでも日本のメディアはクリぼっちの寂しさとかを煽っているので、一人で過ごしたくない人も多いんじゃないでしょうか?
ということで、クリぼっちが全然平気な僕が、一人でも楽しめるクリスマスの過ごし方を5つ紹介していこうと思います。
家族と過ごす
これは一番おすすめで定番なクリスマスの過ごし方です。そもそもクリスマスは外国から来た文化です。そして外国ではクリスマスは家族と過ごすのが当たり前となっています。
なのに、なぜか日本では恋人と過ごすのが当たり前となっています。ですが、本場外国では家族と過ごすんですから日本でも家族と過ごしてもおかしくはありません。むしろ勝ち組なんじゃないかって僕は思っています(笑)
今の時代、恋人と過ごすとお金もかかるし、レストランを予約するのも大変なので、家族と家でのんびり過ごすのはすごくおすすめです!
友達と過ごす
実家が遠い、家族と予定が合わない、なんて人は友達と過ごすのもありです。家で友達とクリスマスパーティーをやって盛り上がるなど、子供の頃はみんなやっていたはずです。
あーゆう楽しみ方を久しぶりに大人になってからやってみても普通に楽しいので、一緒に過ごしてくれる友達がいれば誘ってみましょう!
仕事と過ごす
今年は珍しくクリスマスは3連休ですが、いつもは平日とかで普通に仕事で終わる人も多かったんじゃないでしょうか?
僕も去年は普通に仕事してました。仕事しているとクリスマスなんて全く関係なくなるので、変にお祝いしなくても普通に過ぎていくものです。
クリスマスに一人が寂しいなんて人は、あえて仕事に没頭したりするのもありです。会社が休みって人は、副業を始めるなりするのもいいかもしれませんね。
テレビと過ごす
テレビが好きな人にはクリスマスは最高かもしれません!クリスマスは色々な番組のスペシャルなどがやっていて、普段見られないような面白い番組や映画などが数多く放送されます。
なので、僕もクリスマスはいつもテレビを見ていましたし、外で遊ぶ場合は録画をしてました。
クリぼっちをするなら家でクリスマス限定のテレビ番組を見て楽しむのも、一人で快適にクリスマスを過ごす大きな方法と言えます。
趣味と過ごす
最後は自分の趣味に没頭する方法です。自分の好きなことをして過ごすと時間はあっとゆーまに流れて気づいたらクリスマスなんて終わっていたなんてこともあると思います。
インドアの人は読書、漫画、アニメ、映画、ドラマなどをひたすら続けていればすぐにクリスマスなんて終わるでしょう。
アウトドアの人はあえてクリスマスにスポーツしたり、山登りやウィンタースポーツに出かけるのも楽しいかもしれません!
街中から離れるとクリスマスっぽい雰囲気は無くなりますしね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クリスマスに一人で過ごすクリぼっちを意識しすぎると惨めで寂しい気持ちになりますが、そもそもクリスマスを恋人と過ごすなんてのは日本の商業戦略の一つなので、変に意識をしないことが大事だと思います。
それでも都会に住んでいると、街自体がクリスマスムード全開で意識せずにはいられないかもしれませんね。
僕が住んでる田舎では街に出てもそんな雰囲気は一切ないので安心です(笑)
今年のクリスマスをクリぼっちする人は是非今回紹介した方法を試して見ていただけたら嬉しいです。
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クリスマスで絶対に盛り上がるゲーム「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」
クリスマスで絶対に盛り上がるゲーム「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」
どうも、よつぶです。
寒いですね。もうクリスマスですね。
僕の地元の北海道の田舎町では全然クリスマスの雰囲気はないですが、東京や札幌では街がクリスマスの雰囲気をブンブン出してますね。
クリスマスといえば、やっぱりクリスマスパーティーですよね!日本では恋人と過ごすのが定番ですけど、やっぱりみんなでワイワイしたい方も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、クリスマスパーティーの定番ゲーム、「プレゼント交換」の最も盛り上がる「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」について紹介していこうと思います!
White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)とは?
「クリスマスにめっちゃ盛り上がるゲーム!」として紹介していますが、名前だけ聞いてどんなものを思い浮かべますか?
「白い象?で遊ぶの?」ってなる方も多いかと思います。
でも実は象は全く関係ないんです。「white elephant」は英語で「無用の長物」「いらないもの」って意味もあるんです。直訳したら負けですね。
つまり、「家にあるいらないものを持ち合ってみんなで交換しましょ!」っていうのが最初のアイデアだったんですね!
確かに自分はいらなくても他人は欲しいものってたくさんありますしね。
まあクリスマスなんで、家の不用品よりは、しっかりとした物でやった方が盛り上がるので、幹事さんはいくらくらいの物か、値段の指定をしてあげるのがいいと思います。
ルール
ルールは難しそうですが、至ってシンプルです。
簡単に説明すると、「人がもらったプレゼントを見ることが出来て、かつ、奪えるゲーム」なんです。
ね?面白いでしょ?笑
とは言っても細かいルールがないとカオスになるので、以下に詳細を書きます。
- 一人一つプレゼントを用意
- プレゼントをミックス
- 一人ずつ順番に好きなプレゼントをオープンしていく(公開する)
- 二番目の人は新しくプレゼントをオープンするか、前にオープンされた他の人のプレゼントを奪う
- 他の人に自分がオープンしたプレゼントを盗まれたら、新しくオープンするか盗むか選択
- これを全員のプレゼントが確定するまでひたすらやる!
※自分が盗まれたプレゼントは盗み返せない
※3度盗まれたプレゼントは3度目に盗んだ人の物になる
とまあルール全部書くとめっちゃわかりづらくなりますが、頑張って理解してください!笑
盛り上がり
実際に今年のクリスマスパーティでやってみましたが.......
めーーーっちゃ盛り上がりました!!笑
「ずるい!私のプレゼント返して!」、「うるせーこれは3度目だから俺のだ!」、「こんなプレゼントいらね...」などなど、暴言や面白い発言が飛び出していましたが、それでもみんなでワイワイ楽しく出来ました。
このゲームをきっかけに、仲良くなった人たちもたくさんいたので、すごく良かったなと実感した次第です。
まとめ
クリスマスパーティーになんかやりたい方、ただのプレゼント交換じゃ物足りない方、絶対にパーティーを盛り上げたい方は是非この 「White Elephant Gift Exchange(ホワイトエレファントギフトエクスチェンジ)」を今年のクリスマスパーティーにやって見て下さい!
別にクリスマスパーティー以外の通常のパーティーでも全然できるので1年中できる楽しいゲームです。
ただし、人数が多い場合などは、しっかりとゲームの進行やまとめをしないといけないので、幹事さんは事前にしっかりと計画をしておきましょう。
それでは良いクリスマスをお過ごし下さい。
メリークリスマス。(笑)
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地方創生は紫波町から学べ!「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」
どうも、田舎に溶け込んでいるよつぶです。
最近、地元の町のみんなと町に欲しいものや将来について話す機会がありました。田舎でもこうやって意識を高く持って変えていこうって思えるのはすごいなと実感しました。
僕も今後地元の発展に関わる事業をしたいと思っていたので、他の町での成功体験を学ぼうと思い、猪谷千香さんが書いた「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」という本を読んだので紹介しようと思います。
この本は、岩手県紫波町という町で行われた「オガールプロジェクト」という革新的な地方創生プロジェクトのことについて紹介している本です。
オガールプロジェクトは、従来の補助金を使った町が主導の地域活性化事業ではなく、民間と町が一緒に企画から運営まで共同し、特定部門では民間主導で行っていく新しいスタイルの公民連携プロジェクトになります。
今では全国から注目されるオガールプロジェクトについて少しだけ紹介していこうと思います。
補助金に頼らない
オガールプロジェクトの大きな特徴の一つは、補助金に頼らない地域活性化事業ということです。
従来の地域活性化事業は国や町の補助金を目一杯使って、施設や公共事業を進めるといったものでしたが、オガールプロジェクトでは、補助金に頼らず、銀行から融資してもらったり、民間事業で得た利益で回していくなど、革新的な内容でした。
公民共同事業
2つ目の大きな特徴は、オガールプロジェクトを町だけでなく、民間も積極的に参入したことです。特に企画段階から民間が大きく参入したことが成功の鍵だったとも言われています。
従来の町は、ただ公共施設や商業施設を作ればなんとかなると考えていたケースが多くありました。民間企業からすると町は儲ける方法や上手く運営していく方法を知らなかったと言えます。
そこで、企画段階から、どうやって利益を出すのか、どうやって数年、何十年先まで運営させていくかを民間主導で一緒に考えることで、採算の取れる成功事業となったのです。
政府より先に動いた
そして、オガールプロジェクトの凄い所は、どこよりも先に動いたことです。
今ではみんな知ってる「地方創生」という言葉がありますが、それは政府が地方消滅と東京一極集中に危機感を感じて最近掲げたからですが、オガールプロジェクトは政府が動く前からすでに動いていました。
オガールプロジェクトを考えて進めた紫波町の元町長や関係者達は先見の明があったと言えますね。
まとめ
オガールプロジェクトの結果や中身だけ見ると、「なんて素晴らしいプロジェクトなんだ!」と思いがちですが、成功するまでに様々な苦悩や壁を乗り越えてきているのも事実です。
「町の未来をこの手でつくる紫波町オガールプロジェクト」では企画段階や運営段階での苦労や壁、そしてどう乗り越えていったかを詳しく書いています。
他の自治体で活性化事業をやる上で非常に参考になる本だと思います。
「自分の住んでいる町や故郷の町を良くしたい!変えたい!」って思っている方にはオススメの一冊です!
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海外のオススメドッキリ映像6選!
どうも、よつぶです。
結構前に書いたこのドッキリの記事が好評だったので、第二弾やっちゃおうと思います!
日本のドッキリもユニークだけど、海外はやっぱりぶっ飛んでるよね!ってことで海外の面白ぶっ飛びドッキリを紹介していきます。
テロドッキリ
まずは前回紹介しましたが、悪ふざけが過ぎるテロリストドッキリです。宗教的に完全NGだとは思いますが、個人的には結構好きなドッキリです(笑)
これは外国だからできるってのもありますよね。日本でやってもあんなにびっくりしてくれる人はいないと思います。
内臓摘出ドッキリ
これは睡眠薬を飲ませて眠らせて、内臓をあたかに摘出したかのように見せるドッキリです。睡眠薬を飲ませるあたり行き過ぎてる感がしますが、外国ならではの過激ドッキリですね。
ドッキリかけられた側からすると結構なトラウマですよね。笑って済まされないドッキリですが、側から見れば面白いです。精神的なトラウマが残らなければいいですが。。。
クリロナドッキリ
これはびっくりするけど優しいドッキリですね。サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドがホームレスに扮して街中でサッカーを披露して最終的に姿を見せるっていう日本でもたまにやってるドッキリです。
クリロナは日本のテレビとかでは結構態度悪いですが、子供にはすごく優しいですよね!
椅子引きドッキリ
これは今までの手の込んだドッキリに比べればチープで簡素なドッキリですが、そのしょぼさから面白いです。僕も学生時代よくやってました。
普通に危ないんですけどね(笑)
でも全然知らない人にこれやられたらキレますよね普通。
シャンプードッキリ
これもチープで簡素なドッキリです。日本でもロッチの中岡にやったことのあるシャンプーが止まらないやつです。
警察まで出てくるあたりはちょっぴりドッキリかけられている人はかわいそうですが。。
エレベータードッキリ
最後はエレベーターで起きる様々なドッキリです。
エレベーターでのドッキリはたくさんあります。僕も大学時代に心理学の実験と称してエレベータードッキリ仕掛けました。
個人的にはう◯こを出すやつが最高に笑えました(笑)
汚いですけどね。
まとめ
やっぱり海外のドッキリはすごいですよね。日本だと犯罪になるんじゃないかってものがたくさんあります。むしろ海外でも犯罪かもしれませんけどね(笑)
そして圧倒的に一般人に仕掛けているものが多いです。日本はあんな過激なやつを一般人に仕掛けるのは難しいですもんね。そもそもテレビで放送しづらい内容が多いので。
これからも新しいドッキリに期待したいと思います。日本もユニークなのどんどん出してほしいものです。
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カジノを日本で合法化!IR法案のメリットは?
どうも、北海道の寒さに震えているよつぶです。
今日本でのカジノを解禁する法案、IR法案の可決に向けて議論が進んでいるということで、前回下の記事でカジノ解禁のデメリットについて話しましたが、今回は逆にカジノ解禁のメリットについて話していこうと思います。
既に知っている人は多いと思いますが、カジノ合法化の最大のメリットはその経済効果です。シンガポールやマカオ、ラスベガスはカジノによって、経済的に大きな恩恵を受けています。
そんな経済効果を4つに分類して説明していこうと思います。
税収増加
IR法案が成立してカジノを日本で合法化すると、約7兆円の経済効果があると言われています。既にパチンコや競馬が日本全国で流行っているのを考えると不思議ではないですね。
そうなると、タバコや酒のように、カジノの収益から税金を取っていけば莫大な税収が増えることになります。
国民としても消費税や所得税、住民税なんかを上げられるよりは、カジノ作ってそっちで取ってもらえれば嬉しいですよね。
外国人観光客増加
年々日本へ来る外国人観光客の数は増加しています。それは日本の魅力が外国人に相当ヒットしてるからだと思っています。
それにカジノを作ればプラスアルファの魅力として、より多くの外国人観光客は増えるでしょう。しかもカジノにつられて来る外国人は富裕層が多いので、日本で落としていくお金もまた莫大です。
現在外国人観光客が多く来るトップ5の国には全てカジノがあります。フランス、アメリカ、中国などです。それらの国はそれ以外にももちろん魅力はありますが、カジノも大きな魅力の一つとなっています。
留学していた頃によく、お金持ちの中国人と喋っていたのですが、その子らの親は、日本は美味しいものがあるし、綺麗なお寺もあるから行きたいけど、カジノがないからいつもシンガポールとか韓国に旅行に行くって言ってました。
そう考えると、カジノを日本に作ったら少なくともアジアではぶっちぎりで勝てるんじゃないかなって思います。ただでさえ魅力が高い日本にカジノがプラスされたら最強なんじゃないかと。
雇用創出
IR法案が可決されて、カジノが設立されることによって今までになかった雇用が生まれることも大きな経済効果のメリットと言えます。
ある大学の計算では、カジノが日本で合法化されることによって、新たに50万人ほどの誘発雇用が生まれると言われています。
新たに大規模の雇用が生まれれば、今の若い人たちに新しいチャンスも増えるということなので、大きな経済効果に繋がると言えます。
そして外国人労働者の方にもカジノは魅力的な労働だと言えますので、外国人誘致にも繋がる可能性も高いです。
地方の活性化
カジノが日本で合法化された場合、日本全国のいくつもの場所に作られる可能性が高いです。現在既に北海道の小樽、苫小牧、釧路から静岡の熱海、そして長崎の佐世保まで数多くの自治体から誘致の声が上がっています。
もし本当にIR法案が可決して地方にカジノができたら、それは大きな地方活性化に繋がることは間違いないでしょう。
苫小牧なんかは大きな港はあるのに観光地としては無名なので、カジノができれば観光客は国内外から訪れ、大きく潤うことでしょう。
今日本政府が推し進めている「地方創生」の一環としてもIR法案は地方に味方をしてくれるんじゃないかと思います。
まとめ
カジノのメリットをいくつか紹介してきましたが、意外とプラスなことは多いんじゃないでしょうか?
ただ単に「経済効果があるから」と説明されては、ピンと来ないかもしれませんが、具体的にどんな効果があるのかを知っておけば少しはIR法案について考えることができると思います。
前回下の記事で紹介したように、デメリットはありますが、それはきちんとメリットと比較して、対応策を考えれば大丈夫だと思います。
今後の展開に期待です。
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超個人的にカジノを日本に作って欲しい3つの理由
どうも、よつぶです。
前回まじめにカジノのデメリットについて以下の記事を書いたんですが、今回は不真面目に自分がカジノが欲しい理由を3つ挙げていきたいと思います。
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの? - よつブログ。
海外でカジノに一時期ハマっていたダメダメな僕の個人的視点の意見なので気に食わなければ批判してください(笑)
みんなでギャンブルを楽しみたい
一つ目の理由は単純にカジノはみんなでギャンブルを楽しむ事ができて、それが最高に楽しいからです。
パチンコや競馬などは個人プレーで一人で行く人も多いと思います。僕もスロットにハマった時期はありましたが、一人で黙々とやり続けるのが楽しくなくてやめてしまいました。
でもカジノはポーカーやブラックジャック、バカラやルーレットまで、みんなでワイワイ楽しむ事ができます。しかも、全然知らない人とも同じテーブルでプレーするので、友達も簡単にできたりするんです!
カナダではブラックジャックをよくやっていましたが、隣の人とはいつも仲良くなってお酒おごってもらったりしてました。こうゆうときに年下は特ですね。
一人で遊びたいって人には向かないかもしれませんが、みんなでワイワイしたい、友達増やしたいなんて人にはカジノはオススメですね!
24時間いつでも楽しめる場所が欲しい
カジノって基本24時間あいているんです。パチンコは遅くても11時くらいにはしまりますよね?競馬も24時間はやっていないです。
朝まで飲んでまだ遊び足りない場合に最後にカジノでご飯を食べて遊んで行くっていうのは以外に楽しいです。家で飲んでいて、夜中に出かけたくなった時もカジノなら24時間あいてるので便利です。
僕はよくクラブで深夜まで遊んだ帰りにカジノで少し遊んでご飯食べてから帰っていました。
深夜までオープンしている飲食店やコンビニは多いけれど、遊べるところは中々日本でもないですよね。
一発逆転を狙いたい
最後はやっぱりこれです。一発逆転狙いたいです。パチスロなんかじゃチマチマ稼ぐのでまず無理ですよね。競馬なら可能かもしれないですが、可能性は低いです。
でもカジノなら頑張れば1分で50万を100万にしたり、500万を1000万にすることも可能です。それ相応のリスクはもちろんともないますけどね。
それでもパチスロよりも勝率は高いし、ゲームも楽しいので僕はお金に余裕があれば一発逆転狙いたいですね。
まとめ
ギャンブルってやっぱり否定的な目で見られがちですが、それでも僕はそこまで悪いものではないんじゃないかと思います。
ギャンブルでお金を一瞬で無くしたり手に入れたりする事によって、普通に働いて稼ぐとは別のお金の見方ができますし、喜びや悲しみも通常よりも大きく感じれます。
アメリカなんかでは、子供の頃からお金の価値や計算をさせるために、ポーカーやブラックジャックを家庭で教えて遊ばせます。時にはお小遣いをかけてやったりもします。
日本はギャンブルに否定の目を向けながらパチンコ店が全国にたくさんあるなど、矛盾が多いので、そんな日本人がカジノを否定する立場にはないんじゃないかと思います。
もうちょっとギャンブルの悪い面だけでなく良い面についても注目されて欲しいなーと思います。そんなに良い面があるのかは疑問ですが(笑)
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IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの? - よつブログ。
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットって本当にあるの?
どうも、最近パチスロ辞めたよつぶです。
東京オリンピック開催から議論されているIR法案(カジノ解禁法案)ですが、最近やっと進展がありましたね。
一応カジノ解禁の方向に一歩向かったわけですが、まだまだカジノ解禁に対する不安感は多いのかなーと実感します。
僕自身はカナダに住んでいた頃に何度もカジノに行って遊んでいたので不安感はなく、むしろ経済効果とかを考えると作った方がいいと思います。
それでもカジノ解禁のデメリットについてはしっかりと議論されるべきだと思うので、主に不安視されている3つのデメリットについて話していきたいと思います。
ギャンブル依存症
まず最も心配されているのがギャンブル依存症についてです。カジノを解禁すると依存者が増えるのではないかといった不安ですね。
実は日本人は他の国の人に比べて何かに依存する確率が高いんです。世界基準で見るとギャンブル依存発生率は1%なのに対し、日本人は6%もあるんです。さらに、今の日本で何かに依存している人は合計3000万人くらいいると言われていますね。
こうしたデータを見ると少々不安になりますが、カジノがある地域を見て見ると、そこまでギャンブル依存発生率は高くはないんです。マカオだと1%くらいで、あのラスベガスでも3%くらいです。
カジノのない日本の方が断然高いですね。こうしてギャンブル依存発生率を見て見ると、カジノが必ずしもギャンブル依存症に繋がるとは考えにくいと思います。
さらに、専門家によると、ギャンブル依存症を誘発しているのはカジノの存在ではないそうです。ギャンブル依存症に陥るほとんどの人は、普段の生活で何かしらのストレスや不満を抱えていて、それをギャンブルによって解消しようとしている人が多いんだそうです。
なので、そういった人達は例えカジノができなくても、パチンコや競馬に依存します。それらがなくなってもお酒やタバコ、麻薬などに依存していくんだそうです。
ということは、カジノの解禁どうこうではなく、そもそも依存に陥りやすい人たちが感じているストレスを社会からなくしてあげないと、依存の根本的な解決には繋がらないということですね。
治安の悪化
次に多く言われているのは、カジノができた地域の治安の悪化についてですね。やはりカジノ(ギャンブル)はマイナスなイメージがあるので、悪い人たちが集まるみたいな想像が働くことが多いんじゃないでしょうか。
パチンコや競馬、競艇などは基本的には低所得者の方が多く利用している傾向にあります。ただし、外国でカジノに行ったことがある人はわかると思いますが、カジノは低所得者はほとんどいません。ドレスコードがあったり、ある程度の資金がないと遊べないので、高所得者が多く集まる傾向にあります。
高所得者が多く集まるということは、治安の悪化にはほぼほぼ無縁ということになります。
事実、2010年にカジノを初オープンしたシンガポールでは、カジノオープン前と後で周辺地域の治安は悪化していないそうです。
犯罪組織の資金源に
これもよく言われるカジノ解禁のデメリットですが、カジノに暴力団などの犯罪組織が介入して主な資金源にされるといった不安です。
これに関しては、政府がしっかりと管理して、暴力団を一切介入できないように具体的な対応策を考えて表明すべきだと思います。
ラスベガスは一度マフィアに介入されて失敗しているので、今はきっぱりとマフィアとの関係を棲み分けているそうですね。
さらに、現状日本では違法カジノが多々存在しています。摘発しても摘発してもなくならないのは日本社会の大きな課題とも言われていますが、合法なカジノがオープンされれば、違法カジノでの収益の悪化は確実に想定されるので、逆に犯罪組織の収入源を激減させられる可能性があります。
昔のアメリカの禁酒法と同じで、法律で禁止しても、裏でやる人はたくさんいます。そうした場合は犯罪組織が大儲けしてしまうので、逆に合法化して政府がしっかりと監視すれば犯罪組織の撲滅にも繋がってくるんじゃないかなーと思います。
まとめ
IR法案(カジノ解禁法案)のデメリットについて改めて考えると、そこまで致命的な欠点はないのかなと思います。
それでも、国民にはその点が詳しく説明されていないのは事実で、不安だけが残っている状況だと思います。
デメリットがそこまでないのなら、カジノ解禁を推進している自民党の人たちはもっと国民に安全性や対応策を具体的に説明していく必要はあるので、今後に期待したいです。
釣りはギャンブルと同じである。
どうも、最近釣りばっかりしているよつぶです。
釣りは子供の頃から大好きで、地元に帰るたびに釣りに行ってました。東京でも釣りしてました。地元に長期滞在している今はほぼ毎週釣り三昧です。
そんなに釣りばっかりしていますが、実はほとんど釣れてません。今日も朝7時に起きて車で1時間もかけてホッケ釣りに行ったのに結果はイワシ3匹。ホッケじゃねー!!
ひどい時は数時間粘って0匹の時もあります。でも中々釣りをやめられないんですよね。だってほら、釣りはギャンブルみたいなものですから。
ギャンブルを中々やめられない
みなさんギャンブルにハマっていますか?僕はハマっていました。過去形です。カナダに留学してた頃はカジノでブラックジャックやポーカー三昧。日本に帰ってきてからはスロット三昧。クソ野郎ですね(笑)
でも一度ハマったことある人ならわかりますけど、中々負け続けてもやめられないですよね?あの一回バカ勝ちした日のことを思い出すと、何回負けてもまた勝てると思ってしまうんですよ。
怖い怖い。
釣りはやめる必要ない
そしてギャンブルと同じように釣りもやめられないものだと思っています。多分釣りを続けている人ってある程度過去にバカみたいに釣れまくった経験があるんだと思います。いわゆる爆釣ってやつですね。
ギャンブルと同じで、どんなに坊主(1匹も釣れない日)が続いても、いつかまたあの爆釣に出会えると信じて行き続けてしますんですよね〜。
そういう意味では釣りにハマる要素ってギャンブルと全く同じだなと思います。ただ、釣りは手軽ではない(少なくとも都会では)のでギャンブルに比べるとハマる人は少ないですが。
そして、ギャンブルは結局は負ける人が大半で、ハマっても良いことが一つもないけど、釣りはマイナス面がほぼないのでやめる必要がないってのは大きいですね。
まとめ
小学校から数えると数百回以上も釣りに行っていますが、結局爆釣したのって多分二回くらいだと思います。そしてすごい大物を釣ったのも二回くらいだったはずです。
ギャンブルでいうと完全に勝率が悪いのに、全然やめれない。むしろ日々釣りへの思いが強くなって行き、道具もどんどん高価になってくる。本当に釣りって不思議な魔力があるんだと僕は思います。
多分共感してくれる人は少ないだろうけど、釣りに行きまくってる僕の気持ちを吐き出してみました。
今度大物釣れたら報告しようと思います。
人付き合いって難しい…
どうも、よつぶです。
最近この歳になって少しづつ人付き合いの大変さを実感してきました。
僕は海外に長くいたせいもあってか、かなりドライな性格なので、無理をしてまで空気を読むことは好きではありません。
でも、時には無理をしても合わせることでビジネスや友情への悪影響をなくすことも大事なのかなーて最近は思います。
それでもやっぱり他人に合わせるのは好きではないなと思います。何が正しいのかはわからない難しい問題ですね。
ということで、人付き合いで悩んだことを4つ紹介していきたいと思います。共感してくれたり、意見やアドバイスをしてくれれば嬉しいです。
一緒にできない友達グループ
これは最近ではなく、高校生くらいから思っていたことなんですが、仲良くしている2人の友達またはグループがあって、同じ日に誘われた場合、どっちかを選ばなければいけないというジレンマです。
個人的には、「どっちも一緒に遊べばみんなハッピーじゃん?」って思うのですが、「あの人いるなら行かない」とかっていう人意外と多いんですよ。
僕は基本的には友達の好き嫌いはそんなにないので、誰がいても行かないみたいにはならないので不思議です。
お誘いの断り
人は誰しも都合があるので、飲みや遊びの誘いを断ることってありますよね?誘う側からすると断られるとちょっと残念ですよね?
そして断るのも少し嫌な感じがします(少なくとも僕は)。でも状況によっては断らなければいけない時があり、連続で断らなければいけない時もあります。
特に今の僕は個人事業主なので、ある意味いつ仕事もしてもいいので、仕事だからって理由で断りづらいんです。でも忙しい時はもちろん断りますけど、「ノリ悪いな」って思われてこの先誘われなくなるのも辛いです。
なので、いつも仕事ある時に誘われるとすごく悩みます。何が正解なんでしょうね。行って後悔することもあるし、行かなくて後悔することもあるので。
お酒の付き合い
これはグループによって異なるんですが、僕の地元や海外だと割と多かったです。東京ではあまりないケースでした。
お酒のペースをみんなで合わせたり、一気コールかけてガンガン飲んだりするやつです。若い頃はよくやってたし、たまにこうゆう激しい飲み方も楽しいのですが、僕は酒が弱い方なのでどうにも辛い時もあります。
でもそうゆう場でちょびちょび飲んでると言われるし空気悪くなる場合もあります。難しい所ですね。たまにならいんですけど頻繁に続くとね。。。二日酔いになったら次の日潰すのでめっちゃ辛いです。
多分、「そんな他人に飲みを強制する人とは付き合うな」みたいな意見はあると思うんですが、それでも昔からの友達や、飲みの席以外は良いやつだったりと、中々それだけで縁を切れないんですね。
まあ僕も本当に嫌な時は拒否したり帰ったりしますけどね。でもやっぱり、ある程度飲めなさそうな人には気使って飲ませないようにする優しさは必要ですね。ノリと勢いだけじゃこの歳では辛いだけですからね。
帰るタイミング
飲みに行くと帰るタイミングに非常に困ります。 年末やお盆などに久々に地元の友達と遊ぶなどであれば、別に朝まで飲むのは苦ではありません。
でも、普通の平日なんかに朝まで飲むのは、次の日の仕事にも影響が出るので頻繁にはやりたくないです。
それでも場合によっては、早く帰ろうとすると「ノリ悪い」みたいな言い方されたりするので、中々帰れない人も多いと思います。
僕はなんと言われても帰る時は帰るんですが、それでもそんな言い方されると気持ち良いわけないですよね。
誰にでも事情があるんだから、残るのを強制したり、悪い空気を作るのはよくないですね。
まとめ
人付き合いって本当に難しいですよね。仲の良い1人や2人だけと付き合っていれば楽かもしれませんが、僕は色々な人と仲良くしていきたいので悩む時もまああります。
僕も昔似たようなことをしていた時もあったんで、強く否定はできないんですが、やっぱり自分の価値観を人に押し付けるのは良くないと思います。
温泉から上がる時に水で流す?流さない?意外と知られていない温泉の常識
どうも、最近温泉にハマっているよつぶです。
北海道はもう雪が降っていてめっちゃ寒いですが、こんな寒い時期は温泉が本当に気持ちいいです。
でも温泉行くといっつも悩むのが、温泉から上がる時です。温泉から上がる時は一般的にシャワーで体を流してから上がる人と、そのまま上がる人の2パターンに分かれますよね?
なんとなくシャワーで流してから上がる人が多いような気がするんですが、本当のところどっちがいいんでしょう。
ということで今回は温泉から上がる時にシャワーで流した方がいいのかよくないのかについて話していきたいなーと思います。
基本は流さない
はい、もう答え言っちゃってますが、結論は温泉に入った時は、シャワーで洗い流さず、そのまま上がるのがベストなんです!
温泉って色々な効能があるって言われていますよね。肩こり、腰痛、皮膚病、ニキビ改善などなど。
そういった温泉の効果はもちろん温泉のお湯が皮膚から浸透することによって効果を発揮するので、上がる際にシャワーで洗い流してしまってはせっかくの効果がなくなるんだそうです。
なので、基本的にはシャワーで洗い流さない。もしどうしても気になるのなら、温泉の上がり湯や湧き出ている綺麗な源泉で洗い流すのがベストです。そうすれば温泉成分は体についたまま効果を発揮することができます。
源泉の種類によっては洗い流す
ただし、源泉の種類によっては、肌への刺激が強い場合もあるそうです。その場合は肌の弱い人は荒れちゃう可能性があるので、シャワーで洗い流す必要があります。
刺激の強い源泉は「硫黄泉」と「酸性泉」が刺激の強い泉質なので、もし温泉の源泉の説明の部分のこの2つの成分が含まれている場合はシャワーで洗い流した方が無難でしょう。
他にも強いアルカリ性の源泉や炭酸水素塩などの性質が入っていると、体の汚れを取ってくれるクレンジング効果が強い性質があり、乾燥肌とかになりやすいので注意が必要です。
何にでも効きそうな温泉の性質も肌の弱い人には意外と刺激が強すぎたりするんですね。
まとめ
やっぱりなんとなくわかってはいましたが、温泉に入った時は洗い流さずにそのまま上がるのが良いいんですね。
肌に浸透するとはいっても水道水で流したらなんかもったいない感じしますもんね。
今回は温泉から上がる際に水で洗い流すべきなのかどうかについて書いてみましたが、温泉の入浴方法は意外と正しい方法が知られていないのが現状だなと思います。
今後もより健康に気持ちよく入れるように温泉記事をたまに書いていこうと思います。
前にサウナについて書いた記事もあるので興味があれば是非!
今すぐサウナに通うべき!サウナがもたらす3つの効果 - よつブログ。
タトゥーの何がいけないの?未だに刺青が批判される時代遅れの日本
どうも、よつぶです。
この前行われていたサッカー日本代表の強化試合、日本vsオマーン戦を見てて発見してしまったんですが、後半から出場してゴールを決めた小林祐希選手の腕にタトゥーが入っているではありませんか!!
出典:http://doorto.net/soccerdaihyo-tatoo-3022
海外のサッカー選手ではタトゥーはかなりメジャーで、あのメッシなどを中心に、多くの選手が腕や足など見えるところにたくさん入れています。
でも、日本のスポーツ界では禁止されているのか、無言の圧力がかかっているのか、今までほとんど見えるところにタトゥーをした選手を見たことがありませんでした!
個人的にはタトゥーは全然OKなので、今回小林選手がタトゥーを入れてテレビに映ったことは良かったと思います。批判もあるとは思いますが、日本から刺青に対する偏見や差別がなくなる一歩になってほしいと思います。
ということで、日本でのタトゥーが忌み嫌われている現状や批判に対する意見などを書いていきたいと思います。
タトゥーが嫌われる理由
少しずつ日本でもタトゥーを入れている若い人が増えてきてはいますが、タトゥーへの理解はまだまだ難しく、基本的には忌み嫌われている状況は変わりません。
世界では文化やファッションとして多くの国で受け入れられているタトゥーが日本で嫌われている理由は大きく2つあります。
犯罪者の烙印
昔々、江戸時代の日本では、犯罪を犯した者へ戒めとして刺青を入れる習慣があったそうです。
今でこそ知っている人は少ないかもしれませんが、その頃の「刺青=犯罪者」という風習や考え方は今の時代にも受け継がれているからこそあんなに嫌われている可能性はあります。
反社会勢力
これは誰でも知っていることですが、少し前の日本では、タトゥーをしているのは基本的には暴力団などの反社会勢力のみでした。
なので、「刺青=ヤクザ」といったイメージが中々払拭できていないのは事実だと思います。
タトゥーが差別されている場面
日本では多くの場面でタトゥーが差別されています。タトゥーが入っている人には非常に住みづらい世の中だと思います。
温泉・プール・ビーチ
温泉や銭湯などの入浴施設ではよく、「刺青の入った人お断り」などの看板を見かけます。さらに、プールやビーチなどでさえ、タトゥー禁止の場所が未だに多く日本では存在します。
スポーツジム
これは知らない人も多いと思いますが、タトゥーが入っているからといった理由で、スポーツジムへの入会を断られたケースが多々あるんです。
痩せようと思い、スポーツジムに入会しようとしたらタトゥーがあると入れないそうで詰んだ。
— 中浦和の星 (@nakau627) 2016年8月12日
すぐ近所にスポーツジムあるから入会したいんだけど、ここも例にもれず「刺青・タトゥーお断り」だから行けない\(^o^)/
— 四葉?原稿は進んでるのか? (@Yotsuba_TFM) 2016年10月4日
向かいの道路レベルの近所だからシャワー使わず帰ってくるし、プールは入る気ないし、ウェアもぜったいチラ見えしないやつ着るけどそれでもダメ?w
親に嫌われる
多分大抵の親は自分の子供がタトゥーを入れることに反対でしょう。世間体が大事ですからね。
さらには友達の親や恋人の親にも嫌われる可能性はあります。結婚しようと思ったら相手の親から自分のタトゥーが原因で断られたなんてことはよくあります。
確かに自分の子供がタトゥーだらけの彼氏を連れてきたらびっくりしますけど、見た目だけじゃなくて中身も見た上で判断をして欲しいものです
就職&昇進できない
スーツを着ていても見えるタトゥーをしている人(首、指、顔とか)は大抵の大企業の面接は速攻で落ちるでしょう。髪型や服装ですらワーワー言われるんですからタトゥーなんて論外だと思われてます。
もし、隠して入ったり、入社後に刺青を入れたのが発覚した場合は、限りなく昇進が難しくなることは目に見えています。
見た目だけで判断するんじゃなく、実力で判断して欲しいですけどね。
タトゥー否定の意見
今の日本でタトゥーを否定する人は本当に多いです。でもそういった人の意見や理由を聞いてみると全然納得できないとゆうか、筋が通っていないことがほとんどです。
こちらの記事にはタトゥー否定派のひどい意見が多く紹介されているので面白いです。
上のブログ運営者も言っていますが、もうちょっとまともな主張をした上で否定して欲しいものです。日本人はどうしても「ルールだから」とか「昔からそうだから」とか、特にしっかりとした理由がない事に執着しすぎな所があります。
もうちょっと冷静に今までの考え方や行動を考えられるようになって欲しいです。
タトゥーの何がいけない
僕はあくまでタトゥー推進派です。だってダメな理由がほとんどないですもん。ちゃんとした理由がないのに反対する意味ないですからね。
誰にも迷惑かけていない
そもそも刺青したからと言って誰かに迷惑をかけていますか?「怖い」って意見が結構出るかもしれませんが、じゃあ生まれつき怖い顔をしている人はどうすればいいんでしょうか?「怖い顔の人」お断りって看板出すんですかね笑
そんなことよりも、実際に人に害のあるタバコの副流煙とかの方が問題だと思います。外国ではほとんど屋内では吸えないのに、日本では未だに分煙すらしていないお店も多いです。
もう2016年ですよ
確かに昔は犯罪者だけだったかもしれない。ヤクザだけだったかもしれない。でももう2016年で普通の真面目な若者でさえタトゥー入れてますよ。
昔のしがらみに囚われるのは良くないですね。新しい時代が来てるんだから考え方も新しくした方がいいです。
昔は恐怖の対象であった外国人だって今じゃ日本ではそこら中にいて普通に共同生活しているんですから。
東京オリンピック
今東京オリンピックに向けて外国人用に多くの改革をしようとしてますよね?例えば温泉マークが外国人に分かりづらいから変えるみたいなことをやってます。
いやいや、そんなことやる前に、まず日本の伝統文化の温泉に入りたい外国人が入れるようにするべきでしょ?タトゥーが入ってるからって温泉への入場を断られてがっかりした外国人はたくさんいます。
心が小さい日本人
タトゥーだけに限らず、日本人って心が小さいなって普段から思うことがよくあります。なんかあればすぐ「子供への影響」とか「不適切」とか言ってクレームが出ます。
タトゥーだって「怖い」とか「子供への影響」とか言ってますが、そもそも子供がタトゥー入れたいって言っても別に良いと思いますけどね。
なんでもかんでも子供のために規制ばっかりしていてはその子は自分の意思や考えを持たない大人になっちゃう気がします。
とにかく日本人は細かいことを気にしすぎ。。。
まとめ
訪日外国人が急増し、グルーバル化が叫ばれている日本社会でも未だにタトゥーは嫌われ差別されています。刺青が入っている人にはすごく住みにくい国です。
でもそんな国でタトゥーを入れている人たちは勇気があってすごいなと僕は思います。
ちなみに調べて見たら日本のサッカー界では小林だけじゃなく、槙野やハーフナーマイク、そして澤もタトゥーを入れているらしいですね!!
これからどんどんメディアでもタトゥー容認の動きが増えていってくれると嬉しいです。
ドナルド・トランプ新大統領の当選は色々な所で予測されていた!?
どうも、よつぶです。
ドナルド・トランプ氏のニュースは未だに止む気配がないですね。
ということでトランプ記事第2弾にいっちゃおーと思います。
色々とトランプのニュースを見ていると、メディアは基本的にはヒラリーが勝つのを予測していたし、応援もしていました。でも、そんな中でトランプが勝つと予想していた人も結構いました。しかも結構面白い人たちがトランプ氏勝利の予想をしていたので、今回は事前に予測していた人たちについて書いていこうと思います。
インドのAIがトランプ氏勝利を予測
今流行りの人口知能(AI)は人間と会話したり、チェスや囲碁で人間に勝ったりと何かとニュースになっていますよね。
実はIT大国になりつつあるインドで、WEB上にある膨大なデータを元に、未来を予測するAI(人工知能)、「MoglA」が注目を浴びているそうです。
このAIは過去のインドの選挙、そしてアメリカ大統領の予備選の勝者ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプを見事に予測したそうです。
さらに、今回大統領選ではトランプ氏が勝利しましたが、「MoglA」は事前にトランプ氏勝利を予測していたそうです。
AIの予測能力も今後もっと期待できそうです。人間とのコミュニケーションよりもデータを元にした予測の方が早く実用的になるような気がします。
マイケル・ムーア氏がトランプ氏勝利を予測
あの有名なアメリカ人ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーアも4ヶ月も前からトランプが勝つことを予測していました。彼はトランプを支持していないのですが、5つの理由から、残念ながらトランプは勝つだろうと言っています。
1つ目は、今回トランプが勝った大きな要因でもある、低所得者の票について。ムーアは、トランプがアメリカの工業地帯を復活させると公言しているので、工業地帯に住んでいる低所得者(かなりの数の)はトランプに入れるだろうと言っていました。
2つ目は白人男のプライドが女性大統領を許さないと言っています。すでに8年も黒人に指示されているのでプライドの高い白人男性は次また長年白人男性以外に任せるのを嫌がるだろうという考えです。
3つ目はヒラリーが抱える問題です。今回は史上稀にみる、嫌われ者同士の対決と言われるくらいトランプだけでなくヒラリーも嫌われています。特にメール問題や健康問題などヒラリーも多くのマイナスを抱えているのでトランプだけが嫌われていないということですね。
4つ目はサンダースの支持者の票はどちらにもいかないと言っています。嫌われもののトランプはもちろん、問題のあるヒラリーにもサンダースの票はいかないので、必ずしもヒラリー有利にはならないということですね。
5つ目はアメリカ人が大きな変革を望んでいることです。良くも悪くもヒラリーになったら現状維持で何も変わらない。でもトランプなら悪くなるかもしれないけれど変革は起きるでしょう。そして、現状にうんざりしているアメリカ人はどんな形であれ変革を望んでいるということです。
シンプソンズがトランプ氏勝利を予測
アメリカの有名なアニメ「ザ・シンプソンズ」では、たまに現実の有名人がキャラクターとして登場しますが、そのキャラクターとしてドナルド・トランプ氏も2000年の放送で大統領として登場しているんです。
こちらの記事にトランプ当選を予測した内容が詳しく書かれています。
さらに、シンプソンズではトランプだけでなく、エボラ熱の流行、アメリカ国家の国民への盗聴問題など、実際に起こった事実を事前にアニメの中で予測していたように表現がされているんです。
放映当時は誰も気にしてなかったと思いますが、今思うとびっくりな内容ですね。
バック・トゥー・ザ・フューチャーがトランプ氏勝利を予測
実はあのバック・トゥー・ザ・フューチャーも映画の中でトランプ氏当選を予測していたんです。
とはいっても、あの映画にトランプ自体は出てきません。しかし、作品の中でしばしば敵として現れるビル・タネンというキャラクターがいますが、実は彼はトランプ氏をモデルにして作られたと作者も公言しているんだそうです。
そしてバック・トゥー・ザ・フューチャー2では、未来に行った主人公のマーティが、トランプをモデルにしたビルが大統領としてアメリカを牛耳っているのを見て愕然をするシーンがあります。
それがこちら。
この動画ではビルが実際にトランプに変わっているのでびっくりしますよね!上手く作られたもんです。本当の映画の中ではトランプではなくビルが出ています。
このように、何年も前からトランプの政権を予測していたようにも見えます。
しかも、バック・トゥー・ザ・フューチャーでは他にも、今年野球のワールドシリーズで優勝したシカゴ・カブスも予測していたんです!
今までずっと優勝から遠のいていたカブスを作品の中の未来で優勝している姿を描いているんです。びっくりですよね。
まとめ
日本人の評論家の中にもトランプ氏の勝利を予想した人は何人かいます。でも、そもそも大統領選が始まるよりも前からトランプ氏の政権を予測していた2つの作品は本当にびっくりでした。
「結果論じゃねーか!」とか「たまたまだろ!」って言われたら何も言えませんが、トランプにはいつか大統領を狙うんじゃないか、当選するんじゃないかっていう魅力というかオーラが若い頃からあったのかもしれません。
僕は若い頃のトランプは知りませんが、経営であんなに成功しているならただの馬鹿ではないとは思います。
あの感情的な発言も全て演技なんだと思いますし、本当に人種差別的な政策をやるとは思いません。
でも不安はないわけではないので、とりあえず来年までにしっかり色々準備をして行ってほしいです。
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テレビでは報道されないドナルド・トランプ新アメリカ大統領の真実
テレビでは報道されないドナルド・トランプ新アメリカ大統領の真実
こんにちは、よつぶです。
アメリカの大統領選ついに決まってしまいましたね!トランプに!
多分全世界が驚いていると思います。そして心配していると思います。やっぱりテレビや新聞などのメディアだとトランプはかなり悪く言われてますからね。
確かにあんな過激な発言をしていたら不安になるのも仕方ないと思います。でもじゃあなんでアメリカ人はクリントンじゃなくてトランプに投票したんでしょうか?
あの野沢直子さんは「トランプに投票したアメリカ人はバカだ」と言いましたが、僕はそうは思いません。
トランプの暴言は数多くメディアで報道されていますが、実はあれは真実のほんの一部しか報道していないんです。メディアはトランプの演説の最も悪い部分だけを抜き取り、あたかもトランプが最低最悪の人間であるかのように報道しているんです。
ということで、今回はトランプの演説の真実について話していきたいと思います。
イスラム教徒の入国禁止
トランプはよくレイシスト(差別主義者)だと言われていますよね。その原因の一つとしては、トランプが演説で発表した"イスラム教徒のアメリカへの入国禁止発言"です。
テレビでは、「イスラム教徒はアメリカや世界でテロを起こしていて危険だからアメリカには入れるべきではない」みたいな感じで報道されています。実際にそうゆうニュアンスで捉えられている人も多いと思います。
でもここだけ切り取ったら、トランプがただの差別的発言をしていると思われても仕方ないですよね?
でも実際に演説では以下のように述べていました。
最後に、そして、これは非常に重要なことですが、確かな審査方法が実施されるまで、私たちはテロに屈したあらゆる国からの移民受け入れを即刻、一時停止しなくてはなりません。私たちは彼らを国に入れたくないのです。
私の対立候補は、シリア人(の受け入れ)をなんと550%増やそうと呼びかけています。考えてみてください。信じられませんが、実際に起きていることです。オバマ大統領の指揮のもとですでに行われている既存の大量移民流入に加えて、シリアからの難民を550%も増やそうとしているのです。これらの難民がどういう人で、どこの出身かを知るための審査方法がないにもかかわらず、彼女はこれを提案しているのです。私は、アメリカの価値観を支持し、アメリカ国民を愛する人にしかこの国に入ってほしくありません。
暴力や憎しみ、あるいは抑圧を是認するような人間はこの国には歓迎されません。未来永劫です。
出典:http://www3.nhk.or.jp/news/special/2016-presidential-election/republic3.html
「イスラム教徒は来るな!」みたいな過激な発言ではないですよね?ただ、誰でもかんでも入れていてはテロが起きるかもしれないので、しっかりとテロリストとそうじゃない人を区別する方法を確定するまでは一旦ストップしましょうと言っているだけです。
みんなはこの発言の一部だけを見て「差別だ!」とか言っていますが、実際にアメリカ人の被害者のことを考えると本当にただの差別なのかなと思います。
実際にアメリカではイスラム教徒によるテロが起きています。世界でも起きています。そして移民の増加によってかなりの数のアメリカ人が低賃金やリストラに悩まされているのも忘れてはいけません。
移民を受け入れるのは素晴らしい優しさだとは思いますが、それ相応のリスクがあって、自国民がこんなにも苦しんでいるのに他国民の為に親切にしすぎているのはおかしいという意見はごもっともだと思います。
日本なんて現に移民はほぼ受け入れていないですからね。そんな日本人が移民を受け入れない立場のトランプを批判する立場にはないと思います。
メキシコの国境に壁を作る
トランプの発言で有名なのが「不法入国を無くす為に、メキシコとの国境に壁を作り、壁代は全てメキシコに支払わせる」というのがありますよね。
この演説のシーンは何度もメディアで報じられています。でもここだけ切り取ると、「トランプはなんて自分勝手でわがままなんだ!」と思いますよね?そして壁を作る本当の背景についてはどうでもよくなってませんか?
でも大事なのはしっかりとこの"不法入国問題"について考えることなんじゃないかと思います。
メディアではあまり報じられていませんが、トランプは演説で"不法入国問題"についてもしっかりと触れています。
私たちは不法入国を阻止するため、ギャングや暴力を食止めるため、そして、私たちのコミュニティーに麻薬が流れ込むのを防ぐために巨大な国境の壁を築きます。私は光栄なことにアメリカの国境警備隊員の支持を受けています。法的な入国管理システムの完全な状態を守るために彼らと直接、協力していきます。
国境でのキャッチ・アンド・リリースを終わらせることにより、密入国斡旋と暴力の連鎖に終止符を打ちます。私たちは終わらせます。こうしたことはもう二度と起きません。私を信じてください。平穏が取り戻されます。ビザが切れて不法滞在している数百万人に対して規則を施行することにより、私たちの法律に相応の敬意がついに払われることになるのです。
出典:http://www3.nhk.or.jp/news/special/2016-presidential-election/republic3.html
そもそもアメリカはメキシコからの不法入国がすごく多いんです。しかもその中にはギャングや麻薬の売人なんかが多く含まれています。アメリカに蔓延る麻薬の多くはメキシコから来ていると言われているくらいです。
ということは、メキシコからの不法入国をなくせば、アメリカでの犯罪が激化することは明白ですね。
そして、メキシコからの不法入国でアメリカの治安が悪化しているのなら、少なくともメキシコ政府にもその責任は多少はあると思います。壁の代金を100%全てメキシコが負担するべきかはどうかと思いますが、メキシコ政府にももちろん何割かの負担をする義務はあるんじゃないかと思います。
この例を見ていても思いますが、トランプは過激な発言で批判を浴びていますが、アメリカ人のことを思って発言していることがわかります。愛国者であることは間違い無いんじゃないでしょうか。
まとめ
どうしても我々はテレビや新聞などのメディア報道に大きく左右されがちなところがあります。それはテレビや新聞が大きな情報源なので仕方のないことですが、そのメディアが必ずしも正しいことを報道しているとは限りません。
大事なのは、メディアから情報を仕入れるときは、疑いの目を持って情報を精査することです。少しでも疑わしいのなら自分で調べたりするのも大事だと思います。でないと、国やメディアに考え方までもが操作されてもおかしくないです。
とは言っても、僕も正直トランプが大統領になることは博打なんじゃないかと思います。でも、もしヒラリーだったら恐らく何も変わらず現状維持だったでしょう。
でもアメリカ人、特に低所得者は現状のアメリカに満足していなく、大きな変革を求めていました。トランプは恐らく大きな変革を起こしてくれるでしょう。でもそれが良い変革なのか、悪い変革なのかは現状わかりません。
それでもアメリカ人は大きな変革を望んで今回の博打に出たんだと思います。僕も博打は大好きなので、トランプには不安もありますが、期待もしています。
来年はアメリカだけでなく、世界の国にとっても大きな変革イヤーになるでしょう。日本も良い方向に変わっていってくれればいいなと思います。
トランプのことをもっと詳しく知りたい人はこちらの書籍がおすすめです。
メディアでは報道されていないトランプの真実や、トランプという人間について詳しく書かれています。
こちらもどうぞ。
近江商人発祥の地、近江八幡市を観光してきた。
どうも、よつぶです。
最近久しぶりの家族旅行に行ってきました。会社員の時は貴重な連休は彼女とか友達と遊ぶことが多かったので、本当に久しぶりでした。会社辞めたら色々な人と旅行に行けるってメリットも実感で来ました。
今回旅行では主に琵琶湖周辺を周って来ました。そんな琵琶湖周辺の観光地域の一つ、近江八幡を紹介していきたいと思います。
近江八幡市
近江八幡市は岐阜県の中部に位置し、琵琶湖のすぐ東側にある昔ながらの風景が残る商人の街です。
自然や古い建物が多く、大阪や京都などの都会からのアクセスも良いことから、観光地としても有名です。
知名度は京都ほどないので、観光客は少なく、外国人観光客はほとんどいません。のんびりと歩きながら観光したい人にはオススメです。京都なんかは観光客で溢れて観光地をのんびり歩けませんもんね。
近江商人
近江八幡市は日本三大商人の1つである、「近江商人」のふるさととして有名です。近江商人とは、かつて「近江」という地名で呼ばれた今の滋賀県出身の商人のことで、戦国時代の終わりから近代に到るまで活躍した日本でも有名な商売上手の商人のことです。
江戸時代には近江から日本全国にまで販売網を広げ、海外にも進出する人もいたそうです。
近江商人に共通する考え方に「三方よし」というものがあり、これは「売り手よし、買い手よし、世間よし」という商人だけではなく、購買人、そして世間にもプラスになる商売をしようという思いがあったと言われています。
そんな商売上手の近江商人の流れを組む"近江系企業"は現代にも多く残っています。
有名どころでいうと、高島屋、ヤンマー、武田製薬工場、日本生命保険、トヨタ自動車、住友財閥などは近江出身の創始者を持っています。
その他にも多くの近江系企業は日本全国で活躍しています。
近江八幡の写真いろいろ
旅行中に撮った写真をいくつか紹介していきたいと思います。
近江八幡市内には川が流れていて、昔は商品の流通によく使われていたそうです。
紅葉が始まっていて、川の上に浮かぶ木々が綺麗でした。
川の側面を歩けます。
歩いていたら.......
毛虫注意の看板が.......
なんでも木の枝から毛虫が降ってくるそうです。発狂するわ。
近江八幡はとにかく街の景観がキレイです。
京都みたいな街並みなのに人は少ないので、最高でした。
家も古い建物が多く、中々僕の地元の北海道では見られない家ばかりでした。
家だけじゃなく、学校も古風なスタイルで感動しました。これは小学校で800人くらい生徒がいるそうです。
ところどころに近代アートも融合されていておしゃれな部分もありました。
マンホールさえもおしゃれ。
あのメンタームも近江商人の会社だそうで、本社がありました。
近江八幡市はあの「るろうに剣心」実写版のロケ地でもありました!
さらに、近江八幡市はその他にも多くの大河ドラマや映画のロケ地として有名なんだそうです。
まとめ
近江八幡市はメジャーな観光地ではないので、京都みたいにたくさん見所があったり、お土産やさんが乱立していたりはしません。
それでも歴史は古く、これから商売をやる僕によっては有名な近江商人について学べたことは大きな収穫でした。
日本のある程度メジャーな所は行ってしまって次の旅行場所に困っている人にはオススメの場所です。商売をしている人にももちろんオススメです!